- ベストアンサー
下肢の筋肉
64歳 女 左太ももの側面が傷みます 筋肉が少し落ちているので 筋トレでリハビリをしているのですが 夜就寝中に うずくように 痛みます 目が覚めると そんなに痛くはないにです 神経が触って いるのでしょうか 体のメカニズムが判りません 何が原因か よろしくお願いします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医学的に専門的なことは医師以外の人間が答えることはできないので、このサイトで答えることはできません。 ペインクリニックに行かれるのが最善と思います。 筋肉の状態と神経が関係していると推測していらっしゃるようですので、その点を医師にたずねてはいかがでしょうか? クリニック情報はネットでも探せます。
その他の回答 (2)
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
痛みは体が発する声だと思って下さい。「今、傷んだ組織を修復してますよ」と体が傷んだ箇所とそこを治してることを宿主であるあなたに知らせてるのです。痛みは体の治癒反応です。 昼間は体を活動的にするために交感神経を緊張させて血管を収縮、血圧、心拍数をあげて全身に血液を送り込むようになります。知覚は鈍磨しています。 夜間は自律神経反射が起こり副交感神経にスイッチ、昼間使った体をリラックスさせ傷んだ組織を修復しようとします。この時、血管は拡張して消化管(昼間は抑制)や傷んだ組織に大量の血液を送り込みます。痛みはこの時強くなります。 この痛みを起こす(炎症反応)ものは体が自ら作り出す発痛物質のせいなのです。血液や組織から放出された発痛物質がレセプターで感知されると、人体は痛みや熱感、腫れなどの炎症を感じるようになります。 発痛物質の中でもプロスタグランジンは知覚神経を過敏にして強く痛みを感じさせます。 参考のためお話しておきますが、消炎鎮痛剤というのはこのプロスタグランジンの体内での産生を抑制しますので痛みが消えるのです。体がみずから治そうとする治癒反応を抑えてしまう薬です。 痛みや発熱、腫れなどは症状がつらいだけに悪者扱いされますが、体を治すときに発生するものだということを知っておいて下さい。 昼間のリハビリで筋緊張、筋疲労が起こり、夜間に修復してるのです。その痛みなのです。体は実に良く出来ていますね。すべて生体の合目的的反応です。 昼間は痛みを強くしておくと活動できませんね。ですから昼間はエネルギーを燃やして動き易いようにしておいて、夜間に消化管の働きを強めエネルギーを蓄え、昼間の綻びを治す体の仕組みと考えることもできます。
お礼
体のメカニズムがわかりました ありがとうがざいました
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
病院での検査は受けているのでしょうか? その年齢だとあらゆる可能性が考えられるので、直接診察でもないから、最低でも検査データーは必要です。 診察室に入ってくる様子だけでも診断には有用な情報なんですが、ここでは文字だけですから。 高齢者が運動をはじめる場合は特にだが、必ず体内を運動ができるように改善することが必要ですが、 いきなりの筋トレ(リハビリでも同じ)は非常に危険なので専門家の指導で行っているのでしょうか? その場合は、担当者に聞くのが良いでしょう。 上記のような情報も書いて質問しないと、無駄な答えを延々と書く必要があるので、他の忙しい専門家は答えをスルーすることがほとんどです。 とりあえず、ビタミン剤・・・特にビタミンB系統を全種類を含んだ総合ビタミン剤を薬局で購入して使用してみるのが良いでしょう。
お礼
早速 ご回答ありがとうございました よくわかりました 総合ビタミン剤を使用してみます
お礼
ペインクリニックという分野を知りました 参考にさせていただきます ありがとうございました