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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「経済」の語源と現在の意味(economy)について)

経済の語源と現在の意味について

このQ&Aのポイント
  • 「経済」とは、晋代の書「抱朴子 外篇」にある「経世済民」が語源であり、国を治め民の乱を静めることを指しています。
  • 「経済」という語が日本で「economy」という意味で使われ始めたのは、明治以降の時期です。
  • 「経済」という意味になった背景には、近代化と国際化が進んだことによる社会変化が関係しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1

「経済(あるいは経世済民)」という語が初めて使われた日本の書物は何か >  江戸時代の学者太宰春台(1680-1747)の「経済録」です。 「経済」という語が、日本で「economy」という意味で使われ始めたのはいつ頃か (明治以降?) >  慶応3(1867)年4月に神田孝平が英人イリスの「ポリチカル・エコノミー」を重訳した「経済小学」という本です。 また、何故そういう意味になったのか >  蘭学を勉強していた神田孝平は経済の究極の目標は国を富ますことであり、国民を救うことだということで、太宰の経済が頭に浮かんだのではないでしょうか。

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-shinya/yowa56.html
tomyan
質問者

お礼

返事が遅れてすみません。 神田孝平という方の情報は初耳で、そこからある程度進めることが出来ました。 ありがとうございました!

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