※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「経済」の語源と現在の意味(economy)について)
経済の語源と現在の意味について
このQ&Aのポイント
「経済」とは、晋代の書「抱朴子 外篇」にある「経世済民」が語源であり、国を治め民の乱を静めることを指しています。
「経済」という語が日本で「economy」という意味で使われ始めたのは、明治以降の時期です。
「経済」という意味になった背景には、近代化と国際化が進んだことによる社会変化が関係しています。
「経済」の語源と現在の意味(economy)について
はじめて質問します、トムヤンという者です。
もし、過去に出されていた質問だったらすいません。
質問事項は、
・「経済(あるいは経世済民)」という語が初めて使われた日本の書物は何か
・「経済」という語が、日本で「economy」という意味で使われ始めたのはいつ頃か
(明治以降?)
・また、何故そういう意味になったのか
の3点です。
「経済」の語源について調べていたのですが、晋代の書「抱朴子 外篇」にある「経世済民(国を治め民の乱を静める)」であることはわかりました。また唐代の書「殷浩伝」にすでに「経済」という語があるのですが、これが「経世済民」を略したものなのかどうかは、決定的な資料がないためわかりませんでした。
そういった流れで、今回、別の視点から研究してみようということで、質問させていただきました。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。
お礼
返事が遅れてすみません。 神田孝平という方の情報は初耳で、そこからある程度進めることが出来ました。 ありがとうございました!