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明太子の価格差-ランクによって味が違うのでしょうか?
朝ご飯のお供に明太子を買おうと思ってネットでいくつか閲覧をしていました。某大手ショッピングモールでは「特A3のきれこ」などランクを書いていかにおいしいかをアピールしている業者や「特別な辛子溶液で職人がつけ込んだ中国産のたらこ」やらたくさんの商品が氾濫していて何が本当においしいのか迷ってしまいます。 近くの百貨店では500グラムで1万円が標準なのですが、これらネットの商品は1キロで5000円や1キロで3000円など送料を1000円としてもとても安く思えます。 実際の所、どこが一番おいしくておすすめなのか教えてください。
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卵巣の成熟段階に応じた呼び名。 「ガム子」→「未完熟子」→「完熟子」→「目付」→「水子」→「皮子」 ガム子や未完熟子は皮が厚くて粒子も少ない。目付や水子は産卵が近づいて水っぽい。 ということで、まるまる肥った形のよい完熟子、外皮が薄く血管の筋が少なく、つやが良いもの等々、最高の状態のものを厳選するとコストが高くなります。安いたらこを選べば安く作れます。 漬け液も、上等の昆布、高品質の唐辛子、旨みのある酒など選りすぐった原材料をふんだんに使えばコストは高くなります。 厳選した素材を調合した秘伝の調味液に漬け、じっくり時間と手間を掛けて熟成させれば、たんぱく質がアミノ酸に分解されて旨みが引き出されます。アミノ酸調味料やたんぱく質分解物などで味を調えれば早く安く作れます。 一般論として、ネット販売で最高品質の商品が格安で売られることは少ないと思います。同じ製造元でも原材料の質や手間の掛け方に応じて値段が違う商品はいくらでもあります。 名の通った老舗は看板に関わるので粗悪な商品はないと思いますが、全国的に広く出回っている量産品と、製造量が限られて製造元の店頭でしか買えない商品と、どちらが品質が良いかは想像がつくと思います。 地元の人しか知らない小さな業者の商品のほうが品質が良くて旨いとか、全国的に知られた業者の商品が地元では評価が低かったりすることは、どんな商品でもよくある話です。
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- kentkun
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「どこが一番おいしくておすすめなのか教えてください。」とのことなので、僕が一番大好きな「ふくや」をお勧めします。 僕は「塩辛い」めんたいこが嫌いで、でも辛いのは好きです。 ふくやのめんたいこは、そういう僕の好みにピッタリ♪ 辛子の味付けが絶妙で、欠点は値段が高いこと。 まず、ふくやブランドでは値引きされているのは見たことがありません。 たしか「ぽっぽや(鉄道員)」で有名な浅田次郎氏も著作の中でふくやが絶品だと書かれていたのを見て「仲間だぁ♪」と嬉しくなったのを思い出しました。
- takuranke
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ネットの場合、経費が削減できるので安くなっています、 デパート等に出店若しくは販売店に卸した場合、出店ではブース料、人件費等がかかります、卸も一次卸、二次卸などで経費がかかります、小売値に乗っかってきます。 何処がいいかとなると、辛さの好みも有るので食べ比べるほか無いと思いますが、北海道のほうが材料の産地なので安い印象を受けます。 後は自分で作ると云うのもあります。 http://hal84.exblog.jp/i21
味は各店で違います。 好き好きですね。でも、有名店は大はずれはないでしょうね。 安いのは外国産(中国や韓国)のたらこを使ってるもの。 高いのは日本産(主に北海道)のものを使用した場合。 特に形がよく大きいものが高いです。 また高級店といわれているところは高いですね。 もちろん厳選した原料(たらこ以外も)を使ってるから しょうがないんでしょうが) きれこは作る際に必ず形の悪いもの崩れたものがでますから それは安いです。 でも同じ液で漬けてるので味は変わりませんから自分で食べる (御進物に使うわけじゃない場合)には十分でしょう。 またお店(特にデパート)とネットショップとの価格差は 店舗代、人件費、在庫費(店舗に)等々費用がお店では ネットよりかかるので高価になります。
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ご回答ありがとうございました。 普段食べる分にはきれこは全く問題のないものだと言うことですね。
お礼
HP拝見しました。 とてもおいしそうですね。 一度頼んでみようと思います。