何のためにマッサージするかを考えるとわかると思います。
血流を促進して、筋肉痛の部位の不都合を早くリカバリーするためです。
それは、ただの代謝産物(疲労物質)の滞留なのか、筋肉の損傷によるものなのかで違ってくる。
クールダウン・ストレッチをしておかないと、最後に燃焼させてサイクルの一種燃え残りとしての乳酸などが滞留して、筋肉痛になるときには
緩やかな運動、マッサージなどでの血流促進が有効ですが、
筋肉の断裂(実際の筋トレはこの程度のことを繰り返しなさないと
筋肉レベルのupは望めない)を伴うような場合には
「傷」があるわけですから、さらに痛い思いをしても
はかばかしくないです。
動けるぐらいなら、下肢なら、ウォーキング、肩こりや背中腕の痛み
などならスイミング(おもにクロールなどで、上肢を肩より上方に持ち上げる、反動はなしで)で、自助努力としての運動をしたほうが
修復が早いです。
修復原料としての、食事などにたんぱく質をとることもそれなりに
重要ではあるのですが、筋肉損傷のためのアンモニア処理に
負荷がかかりますので、なれない運動で痛んで摂取してもとりこまれる血流が確保されていない限りは新たな余分な蛋白自体が余分な負荷になりますので、あまり変わったことはされないほうがいいです。
余分に、サプリなどを摂取されても、通常的に筋肉損傷を修復するような筋トレのためというのでないかぎり、体内環境的に
たんぱく質の処理は余分な負荷です。
原則30g以上(一回摂取)のたんぱく質はただの負荷になります。
お礼
修復が成るまでは手をつけないほうがよいのですね。 ありがとうございました。