皆さんの悲喜劇は？

質問

よろしくおねがいします

皆さんに悲喜劇をおしえてください。
悲喜劇：当人は涙モノだけど他人からは笑いのネタ。

回答者さんが当人の話はどんなのがありましたか？

ちなみにわたしは・・・

子供の頃プチ田舎に住んでいました。
夜、母と銭湯に行くとき懐中電灯をもっていった時です。
母がお腹の調子が悪いのか尿意を催したのか急に草むらで用を足したのです。
子どもの私は暗いとマズイと思い懐中電灯で母をお尻を照らしたところ「やめなさい」と言われました。
さらにお構いなく照らして、用の済んだ母から初めてブン殴られました。
当時は殴られた意味が分からず泣いた記憶があります。

後年・・
自宅に内風呂ができました。
浴槽のお湯抜きの栓を抜くと勢い良くお湯が抜けます。
子供のわたしはお尻の穴を近づけるとミョーな快感がありました。
そうやって遊んでいたら金○袋が吸い込まれ抜けなくなって母を大声で呼んだ事があります。
「があじゃん。だずげでぇ」
後で知ったのですが某有名作家も同じ経験談を語っていました。

回答No.2

BAKAEMON-G

では私も同じく楽器ネタで。

当方クラシック・ギターをやっております。
で、選ばれた人間がギター教室の発表会（八月・仙台市）で演奏する事になりました。
はれて私も選ばれ『ファンタジー』（結構有名）を弾く事に。
これは途中で展開が変わる曲です。

当時私は19歳、クラシックのコンサートって何か固いイメージ有りますよね？
そこへ自分だけ場違いなロッカーの格好で行ったんですよ、＋キラキラの。
で、イントロからタメにタメて弾き出し（過剰に強弱を付け）、前半を終了。
さぁ、ココから別展開だ！
客も待っている、待っている・・・

思い出せない！

「すいません、ド忘れしちゃいました！」
もう大爆笑ですよ。
だってイントロからタメにタメて演奏したんだから、展開が変わるところもタメてんだろうなって思うじゃないですか？
謝った途端に曲を思い出し無事演奏終了。
しかし自分だけ客の女性二人からそれぞれに花束が！
会場から「よっ、女殺し！」
それで会場また爆笑。
コンサート後のうち上げで師匠から演奏者全員に「今年の演奏会は非常に良かった、それに○○君（自分の事）も非常に面白かった！」

笑いを取ったのは良いんですけどね、実は一番来て欲しかった女性。
二月前に別れた彼女だったけどコンサートは来てくれるって言ってたんですよ。
けど来てくれなかった・・・

自分訳有って彼女と別れた後急に東京に出る事になったんですよ。
けど彼女が来てくれるからって東京から仙台に戻ってコンサート出たんですよね。

後から分かったんですけどね、彼女逆に彼氏と東京に遊びに行ってんですよ。
何となくね、良い想い出と同時に悲しい想い出でもあるんですよ。

お礼

ありがとうございます

満場の観衆中の大失敗は本人はフリーズもんだけどまわりは笑ってるしきついね。

カノジョとのエピソードはある意味悲喜劇ですね。

回答No.1

DeeAnna

すいません、爆笑中。（笑）

えー、当方、悲喜劇の代名詞のような人間です。
最近丁度自分の悲喜劇的ライフをビデオに取られ、
コンテスト応募までされてしまいました。

んー、思い当たる節がありすぎて、ここで書ききれないのですが。
現状の悲喜劇を書くのは恥ずかしいので、子供の頃の話をば。

私は一応ピアノをやっているのですが。
１０００人集まる国際コンサートに出場する事になった私。
おお張り切りな母がドレスをカスタムメイドしてくれました。

が、しかし何を見栄はろうとしたのか、当時の私はアジア女子には珍しくない、一部分発育不良なお子様。（笑）
だぼだぼの胸元を見て母は、ア○パンをつめる事に。が、母は忘れていたのです。

私が、とんでもなく食い意地が張っている事に。

バックステージで他のお子様が緊張する中、小腹空いた私は、
少しだけならかまわないだろうと、自分の胸をつまみ食い（笑）
そして、お約束通り少しだけにはとどまらず、結局右胸完食。

その時丁度自分の出番になり、いそいそとドレスの汚れを叩いて
私はステージに出ました。がしかし！ドレスを摘んで歩けと言われたにも
関わらず、すっかり忘れていた私は、ドレスの裾を踏んで呆気なく転倒。
その拍子に

転げ落ちるアン○ン。

それを慌てて拾い上げ、戻すのかと思いきや。
口にくわえ、

食い始める私。（超爆）

本当に自分の子供心は理解できません。（爆）
多分国際ホールでこんな馬鹿な事をやったのは私だけかと思います。
あ、演奏は大成功＋大好評でした。
・・・にも関わらずステージ降りた私が母に半殺しにされたのは言うまでもありません。（爆）

お礼

ありがとうごいます。

女の子らしいですね。
さすがに衆人環視の中ではわたしはないですね。
観客は一体何が起こったのか不思議だったでしょうね。

どうもわたしの悲喜劇は下ネタが多いですが・・・
大人になっても何かと。

これは初めてパパになる男性がよくやることですが、わたしもやってしまたのがあります。
妻の初めての出産に立ち会ったことです。
必死にお産の痛みに耐える妻。
記念にビデオを回すわたし。
子供の頭が出始めてこれは絶対に撮影しなければと思い、あろうことか妻の下半身側に回ってベストショットを撮影しました。
引きもあるしズームのドアップもありです。
妻は何か言っていたみたいですが苦しいのだろうと思い撮影を続行しました。
出産後、妻にビデオを見せたら「だれにこれ見せるの」と怒られたのは言うまでもありませんでした。
こんな旦那は時々いると病院の方は言っていました。