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無痛性大腸内視鏡というものがありますか
大腸内視鏡検査を受けようと思っていますが、「無痛性大腸内視鏡」という用語を耳に挟みました。本当に存在するのでしょうか。
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定期的に大腸内視鏡検査を受けている者ですがekiseiさんの質問ではじめて「無痛性大腸内視鏡」と言う語を知りました。 ネットで調べてみた限りでは「無痛性大腸内視鏡」は器具の名称ではなく検査の方法のようです。→「無痛大腸内視鏡検査」 以下のサイトより引用 http://www.icc.or.jp/daichou/kensa/index.html 大腸内視鏡検査は直腸から盲腸または小腸末端までを内視鏡を挿入し観察する検査です。 大腸のいちばん奥、盲腸までは平均5分程度で挿入でき、医師と会話をしている間に盲腸まで到達します。 一般的に行われている内視鏡検査中に苦痛になる原因は、内視鏡で腸が引き伸ばされるからです。 大腸の中に空気を送らず、むしろ吸引しながら挿入する「無痛大腸内視鏡検査」では痛みはありません。 検査は無理をせずに行います。
お礼
早速調べていただき感謝申し上げます。 無痛性とは器具のことではなく、方法のことなのですね。 webでよくわかりました。 これまでやったときは死ぬほど痛かったのです。 痛くない方法をしている医師を捜してみます。 有り難うございました。