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外貨預金かトゥーサプライズか・・・。
いつも皆様にはお世話になっております。まだまだ子供の教育資金にお金がかかる年代ですがそろそろ自分達のことも考えたく思っています。以前質問させていただき色々良い回答を頂きました。が、その後まだ迷っています。オーストラリアの外貨預金にするか、トゥーサプライズのようなバランス型原資運用型の投資型年金保険にするか、といったように段々わけが分からなくなってきました。今の状態は 外貨預金:英ポンド、米ドルを200万ほどしています。 株式:300万ほどしています。 1000万円:AIGアリコジャパンの投資型年金プラチナライフアヴァンセ・・・変額個人年金保険(災害20%加算型2004)株式組み入れ50%程度の年金バランス型です。国内株式33%と国内債券が35%外国株式17%外国債券10%です。 500万:ピムコハイインカム毎月分配型ファンド為替ヘッジなしというものです。日本を除く世界の高利回り債券(ハイ・イールド債)に50%、投資適格債券に50%投資です。以上です。 昨年、銀行の人から、トゥーサプライズ(5年間据え置きで約5%の利率、その後20分の1を年金みたいに毎年受け取って運用実績がよければ受け取り金額の増額も望める)を勧められましたがよくわからなかったのでそのままにしていました。 長くなり申し訳ありません。また何かアドヴァイスいただけるようでしたら宜しくお願いします。
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外貨預金も投資型年金保険もどちらも高コストなので注意が必要です。 外貨預金よりも低コストの商品はこちら↓ http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/bst/index.html 野村證券のBST(ボンド・セレクト・トラスト)です。 まずは税法上の取り扱いですが、BSTは2013年12月31日以前に売却(他の外貨商品の乗り換え含む)の場合は為替差益だけでは無く、金利部分までもが非課税になります。 例えば、2013年12月に入ったら直ぐに外貨MMFに乗り換えれば金利部分は課税されないです。 それから、BSTは海外のお休みの日(日本で言う例えば憲法記念日、みどりの日、こどもの日のような休日)の場合は取引できない日があるので、事前に確認しておきましょう(BSTのHPに「お取引できる日」が通貨毎に参照できます)。 しかし、外貨預金は金利部分は20%課税され、定期預金は満期まで引き出せませんし、更に為替差益は20万円以下の場合は住民税申告の義務(20万1円以上は確定申告の義務)があります。 それから、トゥーサプライズはどうもFOF(ファンド・オブ・ファンズ)形式の商品でして、HPを見てもコストが書かれていないので、実際にどの程度のコストが掛かるのかが分かりません。 まずはFOFなので、ファンド毎に信託報酬が引かれます。 その他にも、引出保証年額の受取総額の最低保証も付いていますが、これを実現させる為のコストと、保険会社に支払うコストが掛かるのが普通です。 ですから、コスト要因を見極めないと結果的に「最低保証はあるけどパフォーマンスが良くない・・・」なんて事も有り得ます。 試しに参考URLで実際にコストがはっきりしている変額年金保険のQ&Aも回答していますので読んでみて下さい。 まずは、コストが分かる資料を貰わないと自分が払っているコストが分からなくなると思います。
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- toboty
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>外貨預金かトゥーサプライズ どちらもお勧めしません。トゥーサプライズは下記HPにありますように、昨年一時募集停止しており、現在はマニュライフ生命の主力商品ではありません。 >段々わけが分からなくなってきました。 すでに2000万円を運用しています。すこし頭を冷やしたほうがよろしいかと。目的意識がないと、人間の欲望というものは銀行という他人に容易に振り回されます。金よりも大事なものがあるはずです。当座預金にでもあまったお金は入れといて、家族の時間を大事にしましょう。