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友達の作り方がわからない
私は、今年度から大学1年生になった女です。 友達の作り方がわからなくて悩んでいます。 私に友達がいなくなり始めたのは、小学4年生ごろだったと思います。 最初は、私にも原因があったんです。 小さい時の私は夢見がちな女の子で、子供っぽい「小説もどき」を書いていて、そのせいで周囲から引かれていたんです。 周りの人にとっては「気味の悪い子」だったのでしょう。 私に話しかけてくれる人は少なくなりました。 小学5年生のころに学校で「小説もどき」を書くことはなくなり、6年生の時には出来るだけ友達を作るように、周りの人に話しかけたりという努力もしました。 でも、一度ついてしまったイメージは、簡単に変えることはできず、小学校を卒業しました。 中学生になっても、学年の4分の3くらいは小学校が同じだった人たちです。 話しかけてもよそよそしい答えしか返ってこなくて、私は自分に殻を作り始めました。 ほとんど誰とも話さなくなったのです。 中学校の制度に「朝読」というものがあり、文庫本を持っていってもいい学校だったため、何冊も学校に持って行き、休み時間にはその文庫本を読みふけっていました。 本当の話、授業中に先生に当てられることがなければ、学校に行ってから帰るまで一回も声を出さないということもザラでした。 学級委員やクラスのリーダー的存在の人は、先生に言われて私に話しかけることもありましたが、そんなのは嬉しくないので、私は冷たく接していました。 今思えば、普通に話しかけてくれていた人たちに対しても 「どうせ、先生に言われたんだろ」 と思っていたかもしれません。 このようなこともあり、高校生になった私は、友達を作る必要性を感じずにいました。 中学校の時と同じように、誰とも話さず、休み時間には本を読み。 そのような生活を続けていたため、人間不信になったり、自分に自信をなくしたりしてしまいました。 ○友達を作っても、いつ別れを告げられるか分からないんだから最初からいらない ○私と仲良くしたふりをして、私のことを他の人に言いふらし、笑いものにする気なんだ ○私の前では笑っていても、他の人に私の悪口を言っているに決まっている ○私みたいに、何も良いところがない人間なんて、だれも相手にしてくれない などというように考えるようになったのです。 実際に、クラスの人たちが私の近くで話していると、それがどんな内容でも私の悪口に聞こえるのです。 親には、高校1年の間は 「早く友達を作りなさい」 と急かされていたのですが、全く友達を作る様子のない私を見て、2年のころは親も何も言わなくなりました。 しかし、3年の後半(大学受験に受かったころ)から、 「もうすぐ大学になって自分の周りの環境も変わるんだから、大学生になったら絶対に友達を作りなさい。友達がいないまま、今みたいに何の楽しみもなく大学に行くんだったら、学費も生活費も送らない。学校もやめさせる」 と言うようになったんです。 そして、私は大学に入学しました。 私自身、 「友達がいたほうが、大学生活も楽しいかも」 と思いかけていたこともあり、また、将来就きたい仕事に必要な資格を取るために大学を辞めたくないというプレッシャーもあったため、偶然隣の席になった人に話しかけたり、サークル体験で一緒になった人と話したりして、友達を作ろうと努力しています。 でも、中学校や高校の頃に友達がいなかったせいで、初対面の人への話しかけ方が分からず、また、かなりの引っ込み思案になってしまっていたため、「一人でいる人」にしか話しかけられなくなってしまいました。 しかも、いつも、「その授業の間だけ」や「そのサークルに行った間だけ」は楽しく話せるのですが、授業やサークルが終わると、何の交流も無くなってしまうのです。 一人暮らしの家(マンション)に帰ってきても、誰かを家に呼んだり誰かの家に行くことはなく、テレビを見たりインターネットをしたりして寂しく過ごしています。 大学に入学してから一カ月。 他の人たちはもう友達を作ってしまい、一人でいる人は少なくなってきています。 私は他の人のように、友達に囲まれて楽しく大学生活を送ることができるでしょうか? それとも、中途半端にしか人を信じられないなら、友達なんて作らないほうがいいのでしょうか? ちなみに、家族や親せきなどに対しては、中学のころも高校のころも明るく話せています。 学校と家とでの性格が全く変わると考えてください。 私は、これからどうすればいいのでしょうか? 皆様のご意見、お待ちしています。 長々と長文・乱文で失礼しました。
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僕も同じような経験者なので回答させていただきます。 サークルで話し相手がいるならもうそこで“友達”がいるじゃないですか。 あなたは今までの学校生活をそうやってきた人ですから、急に友達が増えて付き合いが始まると逆にパニックになって大変だと思いますよ。 大学生はもう大人。友達を作ってつるんでるなんて考えが狭いと思います。人は人、自分は自分でいいのです。 他にも1人の人はいると思いますよ。 僕は大学にいって誰とも口を聞かない日が結構ありました(授業は人それぞれバラバラに履修しているので、顔見知りと会わないから)。 正し、あまりにも人と話さない、威圧的などであればこれは問題です。 まずは隣で一緒になる人やよく見かける人に挨拶程度でいいのです。 >偶然隣の席になった人に話しかけたり、サークル体験で一緒になった人と話したりして、友達を作ろうと努力しています。 あなたが話したいとしている姿勢は周囲に伝わっていると思います。 サークルに入っただけでもあなたは頑張っていますよ。それすら面倒な人もきっといますし。 この努力で十分だと思います。 考えすぎて嫌になって学校をサボるようになったら勉強の方がまずいですから。 大学は将来の就職に備えたり、学問を勉強するところです。 小説家になりたいのであればそちらに一生懸命になった方が得です。 自分のことを覚えてもらえてコミュニーケーションができる環境を挙げるとすれば、アルバイト(接客でも店員でも)を始めてみればいいんじゃないでしょうか。 きちんと真面目にやれば周りはそれなりに見てくれるでしょう。 否が応でもバイト先のスタッフやお客さんと話すことができますし、友達(親友とか深い付き合いということではないですよ)ができると思います。 勇気を出してがんばってみてください!!
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- esagakari
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完全な答えはありませんが、文章見ての印象はyu-kyanさんが「どんな人なのかわからない」から友人も近づきにくく「初対面の人をすぐには信用できない」からご自身もどうしていいかわからないって感じですかね。細かいことは判りませんので基本的な意見しかいえませんがもっとご自身をアピールすることが良いのではないでしょうか?でもそれは良い部分をではなく、例えば文章読んで「一人でインターネットしたりテレビ見てる」とわかるだけでなんとなく人となりがわかります。そのことに親近感がわく人たちもいると思いますよ。 人は簡単に信じちゃいけないとは思いますので最初から親しくという事は誰しも難しいものです。素性も性格も一目ではわかりませんから。 それよりも一緒に何かを経験したり、考えを話し合って初めて「友達になる人とならない人」がわかるものです。合うか合わないかはそれから判断すればよいでしょうし。 コンプレックスのない人なんていませんからまずは安心して自分の個性(悪い部分も)を出してみるのが良いと思います。その時初めて共感できる人、親近感がわく人が現れるでしょうから。あと時々おしゃれしてみたり髪型にこったりして気分を変えたり自信をつけたりも良い方法です(すでにおしゃれかもしれませんが)。それだけで見る目が変わる人もいますし、それも立派な個性の表現方法です、見た目で判断は聞こえは悪いですが、最初はそれ以外に判断基準はないですしね。 まだ気づかないだけできっと廻りに友達予備軍はたくさんいます。 あまり考えずに自然体でがんばってくださいね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 確かに、私は自分をさらけ出すことはあまりしないし、人を深く信じようともしないから、お互いに深く知り合うことができないというのがあるかもしれません。 自分をアピール…。 今までにやったことがない(自己紹介も苦手)ので難しいですが、頑張ってやってみようと思います。 見透かされたのかと思ってびっくりしましたが、今まで「オシャレ」というものを気にしたことがありませんでした。 髪の毛はボサボサ、服なんかは着られればいいとか…。 「どうせ私なんか誰も見ていない」 という気持ちがあったのかもしれません。 あまりにチャラチャラした若者っぽいものは嫌いなのでイヤですが、少しはオシャレに気を使ったほうがいいかもしれませんね。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。
- Mumyou
- ベストアンサー率18% (11/58)
まだ、信じさせてもらおうとされているように思います。 現に信じさせてくれる場所では自分が出せている訳ですから。 個人的に提案することは、いろんなタイプの小説を書いて いってほしいですね。ジャンルを変えたり、同じ事象を 多くの人の視点で書いてオムニバスみたいにするとか。 そして確たる主観と客観ができれば、おのずと主体性を もって自身を自由することができると思います。 小説は止めず、最後は他人に見せられるように仕上げていき 自分の世界観を本当に科学して芸術して欲しいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 そうですね、確かに少し誰かを信じたいという気持ちはあるかもしれません。 同年代の人であっても、いとことかなら普通に話せるのですから。 小説については、小学校のころからもう書いていないので、また書くということは出来ないと思います。 しかし、他に何か自分に出来ることを見つけるというのは、いいかもしれませんね。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。
- pichu-n
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>「実際に、クラスの人たちが私の近くで話していると、それがどんな内容でも私の悪口に聞こえるのです。」 良くあることです。他にも「誰かが近くで笑った時、嘲笑されたように感じる」等ということは多くの人にあることです。しかし、自意識過剰なだけですから気にしないようにしましょう。自分の立場に置き換えると分かりやすいです。あなたが突然、理由なく誰かのことを悪く言ったりしますか? >「「その授業の間だけ」や「そのサークルに行った間だけ」は楽しく話せる」 十分、友達付き合いができていると思います。酒を飲むとか、課題を分担するとか、学生が知人宅に行く理由は色々あるかもしれませんが、それが無いからといって特別問題があるわけではありません。もし、何かしたいことがあるなら、随時誘ってみましょう。直接、話すのが恥ずかしいならメールでも良いですし。 >「友達に囲まれて楽しく大学生活を送ることができるでしょうか?」 「友達に囲まれて楽しい」からと言って、それは適切な大学生活ですか?大学は研究機関です。専門に打ち込んでいる内に生活は充実してきます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 人が話していることが自分の悪口に聞こえるというのは、他の人にもあることなのですね。 私だけではないということで、安心しました。 ですが、それが私の悪口ではないという確信はありません。 私自身に、悪口を言われるような原因はたくさんあるのですから。 他の人にとっては、私が嘲笑の対象になっていてもおかしくありませんし。 授業の間だけやサークルの間だけでも、話せていればいいということですよね。 問題なのは、 「何かしたいことがあっても、連絡先を知っている相手がいない・連絡先を聞くことができない」 ということだと思うのですが。 大学は研究機関だとおっしゃっていますが、やはり一人では楽しく研究できそうにないと思います。 やはり、大学を辞めてしまったほうがいいのでしょうか…。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 授業やサークルで話すだけ、それだけでも「友達」なのでしょうか? 普段の会話がないことに不安を覚えてしまうのですが、それでもいいのでしょうか。 でも確かに、急に友達が増えても戸惑うかもしれません。 友達との接し方も何も分からないのですから。 今はまだ、隣の人に話しかけたりサークルの人と話したり、少しずつ頑張っていこうと思います。 友達を作ることばかり考えていて忘れていましたが、勉強も大切なのですよね。 アルバイトについては全然考えていませんでしたが、金銭面だけでなく、人間関係を作る・学ぶためにもアルバイトをしたほうがいいかもしれません。 貴重なご意見、並びにいろいろなことを教えて下さり、本当にありがとうございました。