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ネットで副収入の危険性について
ネットで4~5万程度の副収入を得たいと考えています。ポイント換金やアフィリエイト、懸賞等、少しかじる程度に体験はしました。ただ、仲介的な役割のアフィリエイトは別にして、ポイント換金や懸賞等のいわば「誰でも儲けられる」類の手法は、ポイントを得る代わりに自分の個人情報を売ってるわけです。この「個人情報を売る」ということが具体的にどの程度危険なのか、釈然としません。例えば、フリーメールで登録すれば、仮にアドレスが横流しされても大丈夫だと思いますし、ウイルスメールに関してはノートン等のセキュリティ対策もとっているのでそう心配していません。仮に銀行口座番号を入力するにいたっても、 口座番号が知れただけでそこからお金が引き抜かれるとは考えられません。個人名、生年月日等にしてもしかりです。勿論無謀に登録しまくるつもりなどありません。前述の数万の目的のためです。「個人情報漏洩!」と銘打った記事がよく紙面を飾っている昨今、一体それのどこが そんなに危険なのか・・多分危機意識が低すぎるとお叱りを受けるでしょうが敢えてお尋ねしたく思います。よろしくお願いします。
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銀行口座の件では、「押し貸し」という古典的な悪徳詐欺の手口が存在します。ある日知らない内に自分の口座にお金が振り込まれており、しばらくしてから高額の利子を要求されれるという手口です いわゆる振り込め詐欺などの架空請求詐欺が、無視するだけで解決するのに対し、押し貸しは実際に相手の金を受け取ってしまっている状態であるため、安易に拒否しにくいことが問題です。振込みは口座番号さえ分かれば誰からでも可能ですし、相手に全額返そうにも受け取ってもらえないうちに金利がどんどん増えるので、あせってしまうようです この詐欺が横行した頃は、普段あまり使っていない不必要な口座を解約したり、口座番号をネットに安易に書いたりすることを警告されたものです また氏名と生年月日は、それだけでは情報価値が薄いものの、住所や勤務先と異なり、生涯変わることがまず無いので、他の名簿と照らし合わせて個人情報を引き出すのに大変有効です。例えばサラ金などの貸金業者の端末に氏名と生年月日さえ打ち込めば、他業者での借入履歴を含む個人の信用情報が、簡単に検索できるぐらいですから こうした問題をどうお考えになるかは、あなた次第です。別に他人が叱るようなことではないと思います。安易な方法で金儲けを考えれば、それなりのリスクが伴うのは当然ですから、あとは本人がメリットとデメリットを秤にかけるだけです
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- excaliburn
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よく聞く話は個人情報が名簿業者に流れるらしいです。 その個人の収入や家族構成なんかも記入するケースなどもありますが、 趣味や興味のあるもの、ニーズや嗜好などをチェックする事で、 その人をターゲット層とする業者がスパムメール、DMや電話勧誘や訪問勧誘とかするらしいですね まぁそういう勧誘に対して気にならないのでしたら、 いいのかもしれませんが、自分の情報が どこでどのように使われているか、 分からないというのは気持ち悪く感じませんかw
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに気持ち悪いのは事実です(苦笑)。これだけあまりにも多くの人口がネットを利用して個人情報を流しまくっている昨今、わざわざ業者が本当に訪問などしてくるのかどうか、というところに疑問が湧いたので質問させていただきました。本当に来られたら確かに困りますね。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。具体的にあり得る危険性を並べてくださってとても参考になりました。天秤にかけた結果、ネットを使った小遣い稼ぎは見送りします。