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懸賞から情報が漏れる危険
暇つぶしに懸賞でもはじめようかと思っているんですが、個人情報が漏れるからやめたほうがいいといわれることもあります。 しかし、懸賞などでもれる情報の危険って悪用されるのをブロックすれば大丈夫ですよね。 例えば、生年月日からキャッシュカードの暗証番号を割り出されたありとか振り込め詐欺のターゲットにされたりとか・・・。 そういうのに気を使っていれば懸賞生活をしても大丈夫でしょうか?。
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懸賞には大きく2種類あります。 1.一流企業が募集している懸賞 2.どこが母体か不明な懸賞 これをいつも認識して臨む必要があります。 1.一流企業の場合は個人情報保護をしっかりしないと情報漏えいが起きたときに世間から糾弾されて大変なことになるからシビアです。 2.の場合は情報漏えいが起きても所詮中小企業で世間は興味ないのでマスコミでは話題になりません。 なので、2.の場合は情報漏えいの可能性が高いことになります。 2.に応募するときは捨てアドと偽名・偽住所を前提に考えたほうがよいかもしれません。
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- phj
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懸賞を行う側から考えてみてください。 タダでプレゼントしているわけではないのですよ。必ず見返りがあり、それは情報です。 インターネットが普及する前は、商品に興味を持っている年齢層・地域性、実際に使った感想や要望を得たりするために行うものがほとんどでした。今でも少年漫画などは、連載継続の評価に使用されていますよね。 インターネットが普及して、個人情報に対する意識が高まりつつあることと、商品そのものが個別化して年齢層や地域性などだけではマスターゲットが見えなくなる現象のせいで、企業はいろいろ工夫するようになりました。 彼らが一番ほしいものはなにか?それは売りたい個人に直接つながることができる情報、たとえばメールアドレスです。メアドは個人のものですから、メアドに性別・年齢・地域・嗜好が分かれば、直接メールで売り込むことが出来るようになります。 でも一番の問題はその後です。情報は一度漏れたらもう消去することはできません。 しかも今は、ネットの時代ですから電話番号・住所が分かれば、いろいろ分散して保管されているデータを何の苦労もなく一箇所にまとめ、その人個人の特性をあぶりだすことが出来ます。 一応、大きい会社はそのようなリスクに対応するため、外には出さないような工夫をしているようですが、悪意を持った個人がいればやはり流出してしまいますし、悪用することを防ぐことはできません。 どんなに懸賞に当たっても、お金とは別の形でコストを払っていることに留意してください。
- code1134
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(繁華街で配布しているティシュなら話は別ですが、苦笑) 何らかの懸賞(のならず、社会生活上のサービスetc)を利用しようとするなら、漏洩等は残念ながら不可避でしょうね。(それが1世紀に1回位のレベルであったとしても、です。) 確率論的には先方が情報を悪用する意図を一切持たぬ場合でも、過失で、(瞬間的とは言え)誤情報は伝わるものなのです。 もし、"質問者さんが漏洩を絶対に容認出来ない"と考えるなら、懸賞に今後一切応募しない事に尽きますし、(どうしても応募したく、その際)何等かのナンバーを登録するシステムなら"1232"以上から選ばれるのをお奨めしますね。
- earnest
- ベストアンサー率12% (32/248)
ある懸賞サイトに応募したところ「当選」の通知が来ました。 確か1等がプラズマテレビだったと思います。 当選の案内には1等から5等のどれかに当たったとありました。 それを確認するために携帯電話のアドレスを記入してくださいとの事でした。 うかつにも記入してしまったらなんと出会い系サイトに登録されてしまいました。 確かに5等の1000円の商品券は本当に届きましたけど・・・ 出会い系サイトは即刻退会の手続きをしましたがメールはしばらく届いてしまうと言われたので、しかたなく携帯アドレスを変える羽目になってしまいました。 ご注意ください。
- tatsu01
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インターネット経由の懸賞の場合、メルアドの記入が必須です。また、メルマガ購読も自動的にチェックが入るので、大量にメルマガが送られてきます。 そして、訳のわからないエロサイトからのメルマガもたくさん来ます。応募先から洩れているとしか思えません。 実害が無いといえば無いですが、購読解除も結構面倒ですよ。当選者はメルマガで発表、なんて懸賞だと、メルマガの即解除も出来ないし・・・・ 懸念されているような、本当の意味での実害を防ぐには、誕生日等から割り出されるような暗証番号は使わない事です。
個人の考え方の違いだと思います。 別に住所や年齢、職業、家族構成などが誰だか分からない人の手に渡ってもいいのなら、大いに懸賞を利用すればいいと思います。 私なら絶対に利用しません。 役所や銀行、契約関係を持たなければならない企業などに個人情報を提供しなければならないのは致し方の無い事と諦めますが、不必要に情報を提供する必要はないと考えます。 あなたの所在や年齢、職業、家族構成が分かっていればどんな事ができるでしょうね。 所在が分かっているので住んでいる所へ行くのは造作もないですね。 年齢も分かっていれば本人特定もしやすいですね。 職業が分かっていればどのようなライフサイクルなのか予想できますね。 家族構成が分かっていれば家に何人いるのか分かりますね。 あら不思議、これだけ分かれば泥棒に入ろうが家族の誰宛てにどんな広告を送ればいいのか...etc 個人の考え方の違いです。
- kensaku
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少なくとも、聞いたことないような会社のものには応募しないことです。
- YamaYoshi
- ベストアンサー率29% (91/313)
まぁ問題ないでしょう。 最近個人情報に関してうるさすぎると思います。 考えられる実害としては ダイレクトメールが送られてくるとか、 見知らぬ荷物が送られてきて代金を請求されるとか暗いでしょうか? 後者の場合は受け取り拒否すれば何の問題もありません。 (まぁ実際にはないでしょう。)
お礼
あ、そういうの自分も見たことあります。 でも本当に1000円の商品券は届くんですね。 住所がわかっているだけに変な業者で電話や取立てみたいのがきたら大変でしたね。 まあ、相手は明らかに違法ですから、そんな取立てに来ても無駄でしょうけど。