- ベストアンサー
S生命の医療保障が70歳まで?
- S生命の医療保障は70歳までで切れることがわかりました。
- 保険の内容を変えることはできず、新たに保険に入ることを勧められました。
- 現在35歳なので、保険料の上昇や損益分岐点を考慮し終身払いを検討しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、家計が苦しくなったため生命保険の見直しをなさるということですね。 そして、同時に70歳満期の医療保険を終身タイプに変更したいとのこと。 これは、失礼な言い方になって申し訳ないのですが、いい所取りになってしまいます。 保険会社にしてみれば、70歳まで医療保障をすれば良かったのを、終身(通常80歳近く)まで面倒を見なければならないのですから、現状より多くの保険料を取らなければ採算が取れませんね。 ですから、まずは「保険料を減らすこと」と「終身医療保障」の同時達成は難しいということをご理解下さい。 そして、損益分岐点は、No.1の回答者の方がおっしゃっている通り、自分の払った保険料が受け取れる保険金とイコールになる(であろう)時点のことです。 しかし、医療保険はいつ保険金を受け取れるかわからないものです。 万一のために加入するのが保険。 言い換えれば、見返りを受けられないかもしれないのが保険なのです。 損益分岐点については、保険勧誘員の方の独り言と捉えて、流してしまっていいでしょう。 現在の医療保険は月々の保険料が若干高めですかね。 共済(JA共済、全労災、都道府県民共済)の中ではもう少し安いのもありますよ。 民間の医療保険は当然営利目的ですが、共済の医療保険は相互扶助目的です。 当然、共済の方が月々の保険料も安めになります。 すべての方とは言いませんが、民間の保険勧誘員は、毎月のノルマに追われ、必ずしも契約者の利益にかなうアドバイスをしてくれるとは限りません。 ご自身でさまざまな知識を身につけていくことが、自己責任の時代を乗り切るための必須条件です。 とは言え、最終決定はもちろん、ご質問者の方次第です。 保険比較サイトと共済のリンクを貼りましたので、是非ご参考に。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
かけた費用と見込める返戻金が一致するところが分岐点になります。