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あなたは[太陽]?それとも[雑草]?(長文です)
私は、つい二ヶ月前まで「W不倫」をしていました。 付き合い始めて半年ほど経った頃、メールでのやり取りが彼の奥様に見つかり、私は自分で主人に告白しました。現在は互いに離婚せず、それぞれの家庭を守っています。 これは、あくまでも私の気持ちです。彼の本当の気持ちは、わかりません。 私は少々早めの結婚をしました。主人とは高校の時に出会い、短大を卒業してからは一・二年ほどしか勤めた経験がなく、もともと「専業主婦、希望」なので家庭に入っていました。子供より主人を大切に想うくらい「主人一筋」でした。しかし、子供も少し手が離れた事と実家での居候生活から離れなければ、という気持ちもあり「仕事をしよう」と思いました。主人も賛成してくれました。自分でも不思議なくらい抵抗も迷いもありませんでした。そして、たまたま条件の良い話を頂いたので六年振りの就職に「頑張るぞ!」と張り切っていました。 そこで彼と出会いました。 それは普通の「恋」でした。 私にとっては「浮(ついた)気(持ち)」ではなく、 戸惑ってしまうほど、そして目を覆ってしまいたくなるほど眩しい、本当の「恋」でした。 彼は、私を「愛しい」、そして「僕の[太陽]だ」と言ってくれました。 「暖かさ、温もり」を感じる、と。 私は、それに答えたいと思いました。 私は、こんなにも「必要とされている」と感じたことがなかったです。もちろん私は主人を愛し「とにかく好き!一緒にいたい!」と思いました。そして主人も私を愛してくれて結婚しました。私は「主人への愛情」と「家族(主人と子供)への愛情」は別に想っていました。だからなのか結婚して八年間、私が「愛されてる」と感じたことはなかったです。主人に「君の気持ちは重い」と言われたことがあります。とてもショックでした。でも何となく気付いていました。だから私は「誰からも愛されている」と感じることがありませんでした。 不倫が発覚してすぐに主人は「離婚する」と言いました。私を心から信じていてくれていたので、当然でした。私は主人を裏切ったのですから、心から「ごめんなさい」と謝りました。主人を傷つけてしまったことを本当に申し訳なく思いました。でも私は「家族」と別れたくなかったんです。だから「離婚しないでっ」と叫びました。少し時間が経って主人は「僕は君を隣に生えている[雑草]と思っていた。共に強く根をはり、共に励まし合いながら育ち、自分たちの庭を豊かな緑にしていく。君となら、そんなふうに生きていける、と思っていたよ」「他の男に身体だけじゃなく心まで奪われてしまった君の裏切りは一生、許せない。だけど僕自身、僕がこんなにも君を必要としていると思っていなかった。だから離婚はしない。」と言ってくれました。主人は身を削るような思いで苦渋の決断をしてくれたのです。私は今、主人への「謝罪」の気持ちと「感謝」の気持ちで一杯です。 私は「許された」と思っていません。主人に許してもらうことは出来ない。 でも私は自ら傷つけてしまった「家族(主人と子供)守る」ことで自分の犯した罪を生涯かけて償う覚悟です。 罪を真っ直ぐに受け止める覚悟です。 その気持ちに変わりはありません。 ただ「なぜ、こんなことをしたのか?」聞かれたら、口では「わからない」と答えながらも、心の中では「彼と出会ったから」と叫んでいます。「彼と出会って、恋をしてしまったから」と。 だから「反省」の気持ちはあっても「後悔」していません。 私を信じてくれていたどれだけの人を裏切り、傷つけてしまったかしれません。でも、自分の気持ちに「うそ」はなかったと信じています。 貴方なら、 たった一人の掛けがいの無い大切な人の[太陽]として生きたいですか?それとも[雑草]として生きたいですか? どちらが「幸せ」か?というより、「どう生きたい」か?を伺いたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
40代既婚男性です。 表現が悪いですが、反吐が出るようなナルシスティックな文章ですね。 その中でいくつか??と思った点があるので、逃げずに正直に自分や事実と向き合ってお答えいただきたく思います。 (1)ご主人とは、普通の「恋」ではなかった?本当の「恋」ではなかった? (2)ご主人とも確かに恋をしていたというのなら、その相違点は? (3)「誰からも愛されている」と感じなかったということは、お子さんからも愛されていないと感じたということですか? (4)「誰からも愛されている」と感じなかったのは、愛されていなかったのではなく、それを感じる感覚が麻痺していただけではなかったのか?あるいは、自分の望むような形ではなかっただけではないのか? (5)すでに書かれていますが、「離婚しないでっ!」と叫んだのは、主人への愛のためではなく、家族と離れたくないからですよね? (6)(5)のことは、ご主人には気づかれていないと思っていますか?気づかれていないと思うのならその理由を、気づかれていると思うのなら、それでも我慢しているご主人のお気持ちを想像して書いてください。 (7)ご主人への感謝の気持ちは、家族と離れなくてもよくなったことに対してですか? (8)ご主人が、やっぱり耐えられないと口にしたときに、あなたはどう行動するつもりですか?口に出さずとも苦しそうに見えたときに、あなたはどう行動するつもりですか? (9)あなたにとって反省と後悔の違いは? (10)自分の気持ちに「うそ」はなかったということであれば、ご主人への愛は、すでに嘘?家族の一員としての愛のみ? (11)彼は今、どこにいて、どうしているのですか?そしてご主人はどこにいて、どうしようとしているのですか? さてご質問の件ですが、ハーレクインロマンスなどの小説は読まれたことがありますか?さすがにプロなだけあって、女心をくすぐる文句やシュチエーションが随所にちりばめられていると思います。その応用、断片を会話に忍ばせると、野暮な男の癖に何を言ってるの?といった表情を得られるので、時々いたずらで使っています。 言葉は、その人の人となりを表すものですが、時として、不実や欺瞞を助長するものでもあります。そんなことがわからないのでしょうか?ひょっとして、早くからご主人と出会い、大事に守られてきた結果、他の不実な男性との傷心を経験せずにきたために、青い鳥がどこにいるのかがわからなくなっているのでしょうか? 「太陽」とは、地球に生きる者にとって、唯一無二のものです。余人に代えがたいものです。そういった言葉を使うとき、それなりの覚悟が必要だと思います。しかし、彼にはその覚悟はありましたか?あなたが「太陽」なら、その他の女性は、子どもはそれ以外のものですよね。太陽がなければ、地球上の生命のほとんどは絶滅してしまいます。それくらいのものなのに、彼は今どこにいるのですか?言葉を、安っぽく使うことは誰にでもできることですよ。言葉の与えてくれた幻想、あなたが信じたい幻想、罪深さへの恐怖から逃げたくで望んだ幻想なんか見るのはやめて、現実を見ませんか? 「雑草」という言葉に引っかかっているのかもしれませんが、ご主人のしようとしていることを理解していませんよね。共に生きていく、日常のささいなことに喜びを見いだしていこうということですよね?華やかでなくても、どんなことがあっても逞しく生きていこうということでしょう?文章からは、「太陽」がよくて、「雑草」はダメ!って思っていることがわかりますが、「雑草」がどうしてだめなんですか?どうして「太陽」がいいのですか?ちやほやされたいから? 現実は、彼は離婚もせずに、あなたからあっさり手を引いて、ほとぼりをさますことを選びました。あなたが惚れていることを知っているから、また不倫関係になれる!ヤレル!(すでにやったかはわかりませんんが)その日まで我慢、我慢!といった感じかもしれません。 その一方でご主人は、あなたを受け入れることを選びました。すでに、あなたが書かれているように、妻は自分のことを愛していないことを知っているのに。(あなたの書いた文章は、第三者的に読むと、彼に心を残し、ご主人への愛がないという文章ですよね?) あなたにとって結婚とは、何だったのでしょうか?専業を望まれたとのことですが、どうしてでしょうか?あなたの愛情が重いと言われたことがショックのようですが、その形に問題はなかったのでしょうか?独りよがりの押しつけがましさとかは、なかったのでしょうか?仕事の疲れも加味した中で、許容範囲とは言えるものではなかったのでしょうか? あなたにとっての実家での居候生活とありますが、それって、ご主人はマスオさんということですか?もしそれが真実なら、それなのに浮気?そのうえで離婚も選ばないご主人?私ならマスオさんに耐えられませんし、不倫にも耐えられません。それを耐えようとしているご主人は、私からすると、ありえないくらいの忍耐力、あなたへの愛情のためと思えます。あなたには届いていない愛情なのでしょうが。 さて、どちらで生きたいか?という質問ですが、それは毎食の主食をケーキ(そんな上等なものではありませんが。何しろ偽物ですから)にするか、それともご飯にするかと問われることに似ています。 私はみせかけの華やかさ、嘘っぱちの甘さよりも、ご飯をよ~く噛んだときに味わえるほのかな甘みの方が、ず~っと貴重だと思います。 それに、「かけがえのない」って言うけれど、あなたは彼に捨てられたのでは?奥様を選ばれたのですよね?そしてそのことは、ご主人なんて「かけがえのない」ものではない!ってことでしょ?そういう人には、男心なんてわかってもらえないと思いますが、中高生時代などに、とにかく精液を放出したかった時代を経験している男性として、男はそういうものだという印象がありますが、男は、女性はそうではないと思っているものですよ。お手軽で薄汚れた性欲にまみれた存在ではないと信じたいのですよ。特に我が子の母親でもありますしね。その女性が、他の男のモノをくわえ込んで、どんな痴態を晒していたのか、AVなど色々なものを見聞きしている男性にとっては、どうしてもぬぐい去れないものがあるのです。それなのに我慢しよう。君が大切だ。君が必要だという愛の告白を、きっとあなたは軽く考えているのでしょうね。人によっては、インポ(あなた限定)になってしまうようなことなのですけれどね。一生許せないという言葉だって、強烈な告白なのにね。あなたにそれがわかっているのでしょうか?
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- toturenzu
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長い質問ですね…。 これだけの自叙伝を書かれて少しはスッキリしましたか? すいません、質問者様、まだ不倫の余韻に浸っているでしょう? ご主人の発言は、まるで腹の中から搾り出すような喩えの「雑草」です。 それに比べて彼の「太陽」は軽いですね。 わたしは遠くの空に浮かぶ太陽に例えられるより共に生きる雑草のほうがいいです。 夢の中や、ベッドの一時の甘さでは生きて行かれない。 バレた途端離れてしまう相手のことを引きずらずに、目覚ましてください。
お礼
回答、ありがとうございます。 目を覚まします。
太陽と雑草にどう関係性があるのかわからんのですが。 反省はしているけど後悔はないという言葉にも不愉快に思う。 俺ならyoursunさんと別れていると思う。 愛しているからこそ、許せないからだ。 俺はどう行きたいかというえば誠実に正しく生きたい。 人として。 借金もしたくない。 嘘もつきたくない。 真面目に働く、妻を不幸にしたくない。 妻を大事にいきたい。 妻は俺に掛けて結婚しました。 俺を信じて。 その妻を裏切りたくない。 yoursunさんのしたことは俺は許せないだろうと思うし、はたからみりゃ、早くに結婚した主婦が久々の就職に女全開でフェロモンだしまくって不倫したい顔をしてたんだろうと思う。 俺の職場にいるよ。 独身は結婚したい 男捜しで派遣に来る女性たち。 仕事を覚えるよりも独身男性の名前と給料を覚える女性たち。 既婚はあからさまに女扱いされたい人。 俺は思うんだけど、yoursunさんがいっくら美化して言っても浮気は浮気。他人から俺からみりゃこんなもんです。 こんなところで書いてすっきりするのはやめてほしーですね。 逆に聞きます。 yoursunさんは結果として太陽たる存在になれなかった。 だけど太陽として生きたいのですか? ここで質問してなれるんですかねえ? ま、懐の深い旦那に感謝することです、俺なら身1つで追い出してますよ、不倫妻なんてね。 ましてこんなところにしゃあしゃあと書かれたら頭にきます。
お礼
回答、本当にありがとうございます。 主人は「妻に浮気された世の男性の9割が離婚を選ぶ。好きだからこそ許せない、愛しているからこそ別れる。でも、その9割に聞きたい。本当に愛しているのなら、自分にとって必要な人なら、それでもそばにいて欲しい、と思わないか?」と言いました。 tom321さんも主人も「愛している」という気持ちには変わりはないんですね。
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お礼
回答、ありがとうございます。 きっとjyunさんの正直な御意見だと思うのですが、後半の文章中に、私ですら「反吐でる」表現が多いので気持ちが滅入りました。 逃げずに、自分の気持ちと現実と向き合い「間違い」をハッキリさせたいと思います。もう、この時点でjyunさんに「感謝」です。 1・主人とは「普通の恋」で「本当の恋」でした。 2・大事に「する」と大事に「される」でしょうか? 3・子供が「愛される」存在だと思っているので、自分が母として子供 から「愛されている」と感じたことはありません。 4・麻痺していたかどうかは、わかりませんが。心に打たれる様な思い をした経験はありません。それが「自分の望む形ではなかった」の ではないか?と言われてしまえば、そうかもしれませんけど。 5・そうです。家族と離れたくなかったです。 6・気付いていないと思います。理由は、そう思うからです。 7・そばに置いてくれた事に感謝しています。 8・初めに「離婚する」と言われた時は「しないで」と叫びましたが、 それ以後は主人の何度も苦しんでいる姿を見ては「別れましょう」 と伝えています。離婚の覚悟は出来ています。 9・反省は、主人に対しての気持ち。後悔は自分に対しての気持ち。 10・家族としての愛のみ。 11・彼は、どこにいるのでしょう?探すつもりもありませんし、会いた いとも思っていません。主人は子供と私のそばにいてくれていま す。子供と私を守ろうとしているのだと思います。 一つ一つ答える中で、自分でも矛盾を感じます。でも、思ったままを書きました。おのずと「答え」も出ているように感じます。 そうですね。jyunさんではなく、主人だから「我慢」してくれているのですね。私の「間違い」に気付き始めました。ありがとうございます。