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ゴルゴ13について

最近ゴルゴ13に興味を持ちはじめ、よくコミックなどを読みます。 そこで素朴な疑問なのですが、デューク東郷はライフルでの狙撃のとき何百メートルという遠距離から狙撃しています。 そのときほとんどの場合、スコープで敵を捉えているシーン、レティクルの中心がが標的の眉間を捕らえています。 銃弾は正確に狙ったところを射抜くのですが東郷は、風などの細かいところは考えないのでしょうか? そんなことしなくてもよいほど天才なのでしょうか?

みんなの回答

  • sokuji
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.10

「AT PIN HOLE!」だったかな、風向きや気温、湿度なんかのデータを集めてるシーンがあるはずです。 あとは本人の才能と銃・タマの性能次第ですね。

noname#130082
noname#130082
回答No.9

No.4さんの「夢を壊す」疑念は不要と思います。 読者も、実際は不可能だけどゴルゴだけは例外、という「お約束」で読んでる人が多いと・・・。 「いにしえの法に拠りて」で、2.5kmの狙撃というのをやってますが、レーザによる失明攻撃ですから、これは風も重力も関係ないですね。とはいえ、相手の目を狙えるかどうかはかなり疑問ですが。 逆に、愛用のM16は本来突撃銃ですが、歩兵が装備するには構造が単純でメンテが簡単かつ少々の悪環境でも故障が少ないなロシアの銃AK-100の方が優れてるのに、ゴルゴ13がM16を愛用してるために売れ行きが良くない、と軍隊と商人がM16の評判を下げるためにゴルゴを抹殺する話もあります(激突!AK-100vsM-16)。実際、初期のM16は泥沼などがある悪環境のベトナム戦争時には故障が多くて不評だったらしいです。

noname#130082
noname#130082
回答No.8

私もゴルゴ13はほとんど知らないのですが。 読んでみた数冊では、重力や風を計算に入れている描写が沢山ありますので、気にはしているようです(1km先を狙うときは、温度や湿度も(ヲイヲイ))。でも、 >中心がが標的の眉間 をとらえていますよね。私も気になりました。No.6さんのおっしゃるようにスコープを調整してるのかもしれません。 それにしても、遠距離で横風の中、揺れるボートの上の人間を傷つけることなく、耳のイヤリングのみ弾き飛ばす、ということをやってる話もありましたね・・・・・・天才というより神がかりか。 素人目にも、これは不可能でしょう・・・・・・としか言えません。

noname#77303
noname#77303
回答No.7

こんにちは。僕も、最近興味を持って読むようになりました。 現実的にどうかと言われれば"不可能"でしょう。 ゴルゴ13は超人ですから、自分から標的までの風の流れを読みきった上で狙撃を行っています。 つまり、レティクルの中心が標的を捕らえているのは「読者に標的を分かりやすくする為」では無いでしょうか。 おっしゃる通り、銃弾は風や重力の影響で軌道が変わりますが、それを予想、的中させるからこそ「超一流」なのでしょう。 ゴルゴの狙撃は作品中(どの作品かは忘れました)で、「バナナ・シュート」と呼ばれていました。 それは、銃弾の軌道がバナナのような曲線を描くからだそうです。 「直線と曲線の荒野」という話を読んでも納得していただけると思います。

回答No.6

現実にはもちろん不可能ですが、一応設定上は、 風向きや風力なども計算して狙撃している事になっています。 あらかじめ距離や風を計算してスコープを調整しておけば、 ターゲットがスコープの真ん中に来た状態で当たるはずです。 M-16は狙撃用ライフルではないですが、 ゴルゴはこれをカスタムしています。 まぁ本当は作者に(連載当初)銃の知識がなかったので、 突撃銃をゴルゴの愛用の銃にしてしまったのでしょうが…。

回答No.5

風があれば、まず着弾点はずれるため不可能でしょう。 無風の状態で精度の高いボルトアクションのライフルで、伏勢で構えればまだ可能だとおもいますが。しかしゴルゴの使用しているライフル(M16A1かM16A2)はそもそも狙撃用ではなく、有効射程は300m程度です。100m以内の距離ならまだしも、数百m先の狙撃は不可能でしょう。

  • HPLC
  • ベストアンサー率22% (280/1224)
回答No.4

射撃暦11年の者です。 夢を崩すようで申し訳ないのですが、あくまでの漫画の世界の話しで、現実にはゴルゴのような射撃は全く不可能です。 決定的なミスの一つは数百メートル先の人間の眉間をスコープで捉え続けることはできない。なぜなら人間が銃を握っている以上ブレるからです。 望遠レンズ付きのカメラを覗いた時と全く一緒です。 つまり狙っている間のレチクルの中心は全く静止せず、眉間のみを狙い続けることはできない。 眉間を狙う事のみでしたら、 底面をまっ平らに加工したストックのボルトアクション銃を水平で安定な台の上にのせて(ベンチレスト射撃)全く動かない標的を狙えば有る程度可能かもしれません。しかし初弾、つまり冷えた銃身から放った弾丸が絶対にレチクルの真ん中に着弾するという事はあり得ません。

  • cha-chako
  • ベストアンサー率33% (179/539)
回答No.3

計算し尽くされた射撃の名手です。 常識外のその技術で、逮捕されないのです。 (これは実際の犯罪でもそうですが、計画的犯罪でもその可能性が、立証できなければ公判は維持できないので釈放される可能性が高い) 確率的に「0」に近い確率を確実に実現するところが、ゴルゴのすごさなのです。 かれの中では跳弾も計算どうり跳ねてくれるし、プラスチック弾を風に乗せて標的まで届かせることも計算どうりにできるのです。 ゴルゴ13は増刊も含め90%以上(?)読破。(^^♪

  • kurupin
  • ベストアンサー率24% (125/511)
回答No.2

こんばんは。 天才です。 理由のひとつとして「風などの細かいところ」まで考えてるから。 もっとコミックを読めばイヤでもおわかりになるかと。 失礼しました。

mithuhiko
質問者

お礼

tenkyu んっつスペルあってるかなぁ? あらためてどうもありがとう。 参考になりました。

  • bunbun04
  • ベストアンサー率13% (77/585)
回答No.1

全巻読破すればゴルゴの狙撃についての考え方が解ります。 早い話弾道計算せずに長距離狙撃を行う馬鹿な仕事はしないって事です。

mithuhiko
質問者

お礼

やはりもっとゴルゴ13を読むべきですね! 完読を目指す次第で御座います。

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