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「蔵人」のせつと宏の過去

ビッグコミックオリジナルに連載中の「蔵人」を最近読み始めました。 今ちょうど宏の父親が出てきて、せつが宏の嫁だったらという話になって、せつは、自分は宏の嫁になる資格はない、みたいなことを思っているんですが、せつと宏の過去の話(別れた理由など)ってもう語られましたか? それともまだですか? もう語られていたら、せつが宏の嫁になれないと言っている理由を教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • leoundmax
  • ベストアンサー率36% (31/86)
回答No.1

連載はじめから読んでいますが、具体的に描かれているところで、決め手になる理由はないと思います。 ミコのアルバイトをしながら女友達と話したりするシーンで多少心情が語られたりしていましたが。そもそも物語りのはじめのほうでは、せつはなにかにつけて「なげやり」「どうでもいい」主体のない生き方をしていたと思うんですね。それが、お店をよくしようという気持ちになってから、今のような積極的な女性へと成長してきています。話の主流は、酒造り、男の世界なのですが、「せつの自立」というのもすみにおけません。そして、クロードとせつの関係も、非常に微妙に描かれていますね。 結婚に関しては、これからじょじょに解き明かされていくのではないでしょうか。期待しています。

delirium
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 決め手になる理由はまだ出ていないんですね。 私は、クロードのビザのためにせつが結婚しようか?と言うところから読み始めました。だからてっきりせつもクロードも両思いなんだけどお互い素直になれないのかと思ってたのですが、どうも一筋縄ではいかないようですね。 せつが最初は主体のない生き方をしていたのは知りませんでした。せっかくなので最初から読もうと思います。酒造りや人間関係がどんどん面白くなるので目が離せませんね。 お礼が長くなってしまいましたが、どうもありがとうございました。

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