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アンパンマンなら何でも知っている方!
アンパンマンのかなり初期の絵本、「あんぱんまんとごりらまん」(たしか1979年発行だったと思うんですが・・・)の詳しいストーリーが知りたいです。誰か覚えている人いませんか?ラストシーンは覚えてるのですが、そこに行くまでのストーリーがぜんぜん思い出せません。
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あんぱんまんは、穴に落ちて困っている小象のジャンボを助けます。 元気をださせるためにジャンボに顔をあげました。 あんまりおいしいから、ジャンボは半分くらい食べました。 あんぱんまんはジャンボをお母さんのところにつれていこうとするのですが、 おなかのはったジャンボは重く、顔は半分で、あんぱんまんはうまく飛べません。がけにも落ちそうになります。 ジャンボはあんぱんまんを背中に乗せて、とりあえず森でとまろうとしました。 すると、森からごりらまんが出てきました。 ごりらまんはお腹がすいていて、ふたりを食べようとします。 あんぱんまんはジャンボをかばって飛び上がり、 ごりらまんはあんぱんまんを追いかけて、がけから落ちて目を回します。 ジャンボがごりらまんに水をかけますが、あんぱんまんはそれをいさめます。 あんぱんまんは残り半分の顔をごりらまんにあげ、ごりらまんはもう動物は食べず、果物とパンだけにすると泣きながらあんぱんまんの顔を食べます。 あんぱんまんは、僕の顔はパンやさんが作ってくれるから大丈夫とよろよろと飛んでいきました。 こんなところです。図書館在住(笑)くちいより。 近所の図書館に置いてあると思いますよ。あんぱんまん有名だし。
お礼
いやー、思い出しました。図書館にあるのは知っていたんですけど、いい年こいて図書館でアンパンマンの絵本を見るのにはどうしても抵抗があったんですよ(笑) 有難うございました。