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太陽のチカラ
晴れた日と曇り~雨の日、あるいは暖かい日と寒い日、春・夏と冬・・・のように、 太陽がより強く感じられる方が元気な人が多いです。(私もそうです。) あと、私もなのですが、若い人ほど気圧と言いますか大雨とか台風の影響は受けにくいと思いますが、 ご高齢の方は、大雨とか長雨とか台風の時、体調を崩されたり、情緒不安定になられる方が多いです。 これは一体どうしてですか? 太陽の力と、雨(気圧?)について教えてください。
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「雨の日には神経痛がひどくなる」とかは、「気象病」といわれています。一応、書籍とか、説明しているURLを載せておきますので調べてください。太陽が出ている=高気圧、雨=低気圧です。詳しくは、URLを。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311371518 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4140881895.html ところで、「太陽がより強く感じられる方」という表現がいまひとつ良く分かりませんが、一応、太陽の元で仕事をしているとか、野外スポーツをするとか、サンルームで日焼けを心がけているとかと理解してお答えします。 もともと、私たち人間も「太陽の」(宇宙の)「地球の」産物だからです。宇宙の中の「太陽」と「地球」と「月」の関係で生き物(生物)が出来たからです。ですから、太陽光線がなかったら、生き物は行き続けることが出来ません。生命の源です。 では、気圧の影響を「若い人」はあまり受けないのに「年寄り」は受けるのはなぜか? ですが、本当は個人差があるので中には、あまり気圧の影響を受けない老人もいるのですが、platina-さんがおっしゃるように一般的にはそうですね。 これも、若木と老木や若い犬と老犬などと一緒で、または太陽そのものの朝日と中天の太陽と夕日などの違いと同じで、人間の場合は「生命力」(=生命エネルギー)の違いです。 太陽光線で言えば、「中天」と「夕日」では地球にあたる”光線の量”が夕日では”少なく”なりますね、人間の場合は「生命力」(=生命エネルギー)が年をとると”少なく”なります。ですから、外界(外気)の影響を受けやすくなるのです。これを一般的な言葉で「体力」がない、といいます。
お礼
ありがとうございます。 太陽がより強く感じられる、と書きましたのは、より晴れているとかより太陽が暖かい・・・ みたいな意味でした。 とりわけ屋外で活動する仕事や趣味はないのですが、やっぱり晴れている日の方が元気で、 気分も良いですが、雨が続いたり曇りの日が続きますと、気分も晴れません。 このところの菜種梅雨(?)で、みんな何とな~く憂鬱になっています。 (明日・・・もう今日ですけど・・・晴れるようで、ホッとしています。) やっぱり気圧が原因で、ご高齢の方は心身の調子を崩されていたのですね。 詳しくありがとうございました!!