• ベストアンサー

太陽の力

私は最近気づいたことがあります。 私は夜間学校に通っていてなかなか昼は外に出ることがありません。 ほどんど夜に行動するので太陽を見る時間がほとんどないのです。 そんな生活が8ヶ月続いたとき、ある異変に気づきました。 家庭環境も学校環境もうまくいってないせいか、かなり精神不安定になりイライラしたり、すぐにへこんだりしています。 今までになかったくらい落ち込んですぐに泣いてしまうほどでした。 しかし、友達からの助言で休みの日に散歩して太陽の光を燦々と浴びて何も考えずにいたら、みるみるうちに元気になってリフレッシュすることができました。 そしてまた夜間の生活に戻ると落ち込む性格にぶりかえり、明日にでも散歩に出かけようかと考えております。 今までのリフレッシュ方法は買い物やカラオケなどでしたが、今回のような精神的なへこみだと、太陽の力は断然大きいと実感しました。 太陽には人を元気付ける要素などあるんですか?? 冬はとくに日照時間が短いので私もどんどん太陽の光を浴びなければと思います!太陽ってすごいなぁと感じます!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mimmyo
  • ベストアンサー率66% (26/39)
回答No.2

太陽の光が5分間以上目の網膜から入ってくると、その刺激が信号として脳に伝わり、 脳幹にある「ほう線核」という場所で、脳内の神経伝達物質のひとつである「セロトニン」 が活発に生成されるようになります。  このセロトニンは、ほかの神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)とノルアドレナ リン(恐れ、驚き)の量などをコントロールして、心の高ぶり・興奮を鎮め、心地よく 安らいだ精神状態を作り出す働きをしています。さらに、不安や恐れを克服し、抑うつと いったネガティブな感情による不快感を抑えてくれるので、明るく元気になれた気分にな るのでしょう。  また、眠りのホルモンとして知られる「メラトニン」という物質もセラトニンからでき ています。人間には、朝になると目覚め、夜になると自然に眠くなるという生体時計がセ ットされています。メラトニンが足りていれば、この生体時計がうまく働いてくれますか ら、規則正しい良質な眠りを得ることができ、気分もスッキリさわやかなとなるわけです。  また、逆にセロトニンが不足すると感情のコントロールが難しくなり、ストレスを強く 感じたり、抑うつ状態になりやすいということです。メラトニンも不足しがちになります から、生活リズムが乱れて不規則になり、睡眠障害になる可能性もあります。  お医者さまが、うつ病や睡眠障害の患者さんに太陽を浴びることを推奨する理由がわか りました。太陽ってほんとうにスゴいですねぇ。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは。 太陽の光(朝日)には体内時計をリセットさせる働きがあります。 通常、人間の体内時計は約25時間ですが、実際の24時間リズムに 同調させる作用が太陽の光にはあります。その仕組みは以下のように なっています。 朝日が目から入り、体内時計のある視交叉上核に刺激が伝わる         ↓ 血液中へのメラトニンの分泌が抑制される。         ↓ 夜になり小果体からメラトニンが血液中に放出される。         ↓ 体温が下がり、眠りに誘われる。         ↓ 体温が上がり、メラトニンが消失して目が覚める。 *視交叉上核に体内時計の中枢があります。 *メラトニンは眠りを誘発させる脳内ホルモンです。 以上の繰り返しで起床と睡眠の関係はあります。 現代人は夜型の生活が増えていますが、これは低体温症などの身体的 病気、また不眠症や鬱病などの精神的病気につながっていますから、 朝型の生活に戻ると改善されると考えられています。 関係は内科医かも知れませんが、低体温症は基礎代謝量が減っても発症 しますからエクササイズなど筋肉量を増やすとよろしいかと思います。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

人間には第3の目と呼ばれる松果体という器官があって、ここが光を受けて体調を整える役割を果たしています。 ヨーロッパなどの緯度の高い地域では、季節性うつ病といって、冬になるとうつになるという現象があるくらいですから、太陽光は偉大だと思います。ちなみに季節性うつ病の治療方法として、午前中に毎日2時間、通常のオフィスの明るさの5倍から10倍くらいの強烈な光を浴び続けるという方法を取っている人もいます。

  • spade00
  • ベストアンサー率26% (13/49)
回答No.1

太陽には人を元気付ける要素があるようですね。 日光浴について以下に載せておいたので、参考に。

参考URL:
http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/health/emergency.html

関連するQ&A