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ノロウィルス感染の体質と改善方法について
- ノロウィルス感染にかかりやすい体質は存在するのか?また、その体質は改善できるのかについて調査しました。
- ある家族では息子が頻繁にノロウィルスに感染する一方、甥や姪は全く感染しないという状況です。ヨーグルトやヤクルトの摂取との関連性についても考えてみました。
- お腹の抵抗力を強くすることでノロウィルスに負けない体を作ることができるのか、今から冬に備えるための対策をまとめました。
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栄養状態やストレスの状態も関係すると思いますが、一番は生まれ持った免疫力の程度の差ではないでしょうか。 ありふれたことですが、バランスのよい食事、良好な睡眠、適度な運動が基本になりますけれど・・・。 ヨーグルトやヤクルトも体にはいいですが、ノロウイルスの予防に効果があるということは聞いた事がありません。
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- sanshi3434
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以前食品関係で働いていたときに、何度も食中毒の講習を受けたのですが、ノロウイルスが一番防ぐのが難しかったと記憶しています。アルコール消毒でも死なず、冷凍しても死ななかったはずです。唯一加熱するのが良いと覚えています。そして水洗いで流す方法も有効です。塩素系の殺菌剤などもよいようです。 対策として、まずはご家庭でかきなどの2枚貝はその時期は食べないようにするとともに、食べ物とまな板、包丁などの殺菌を行い、何よりも本人の手洗いが重要かと思います。手洗いも、普通の洗い方では不十分なので、最低1分はかけるつもりくらいで、さらに頻繁に行えば安心です。ノロウイルスは排便や嘔吐物から発生するので、ご家族全員がトイレの後は入念な手洗いを行うことも肝心です。 誰でも思いつくことですが、手洗いが一番大事ということです。それでも普通の人が考えているよりも食品関係の手洗いはずっと丁寧で時間をかけているものです。手洗いをなめてはいけません。簡単だけれども一番難しいことです。 えらそうにすいませんでした。参考になりましたでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 sanshi3434さんが教えてくださったのは予防法ですね。 ただ家でどんなに気をつけていても、学校や通学途中の駅や電車の中でノロウウィルスにかかった人がいたら移されてしまう気がします。 学校でノロウィルスが流行ったときも、移る子と移らない子がいますが、なぜうちの息子はすぐかかってしまうのか・・・抵抗力をつけることはできないんでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 ヨーグルトなどの乳酸菌を毎日摂ればウィルスに負けないおなかを作れるかというと、 やはりあまり期待できないのですね。 栄養状態ということから言えば、好き嫌いの多い次男よりも何でも食べる長男 のほうがよくノロウィルスにかかるので不思議です。 でもストレスというのは確かにあるかもしれませんね。 長男はけっこう神経質で繊細な性格でして、小さい頃は精神的な理由でよく 熱を出したり腹痛になったりしていましたので。