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芝桜の色について

子供の頃からの疑問です。 私の実家の庭には2メートル四方くらいの芝桜が咲いているスペースがあります。 その色なのですが、私が小学校くらいの時は(20年近く前)白とかなり濃いピンクがくっきりと分かれていました。 長年観察してきたのですが、濃いピンクと白の間に中間色の色の花が咲くようになり、 その中間色と白の間にまた中間色が咲いて…という事を繰り返しているようでした。 そしてかなり薄い色が大部分を占めるようになり、 今度は濃いピンクと白がまた巻き返してきて、 去年は濃いピンク4:中間色2:白4くらいの比率に戻っていました。 これが絵の具だったら分かるのですが、花の色の遺伝子は絵の具を混色したように色が増えるものなんでしょうか? 「違う色の種がどこからか混ざったのかな?」と思ったこともありましたが、 うちはド田舎で両隣に民家があるだけで、どちらの家も芝桜は植えていません。 また、初期にあった濃いピンクと白が最近になって面積を増してきたのはどういう理由が考えられるのでしょうか?

みんなの回答

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.2

花って簡単に交配しちゃいますよ。 バラやハイビスカスなんかでもそうです。 わが家では白が勢力的に弱いですけどね。

  • K6A
  • ベストアンサー率35% (59/164)
回答No.1

ピンクと白の2種類の品種を隣接して植えられているのですね。 芝桜も種ができることがあり、交配されて混血の子ができたのではないでしょうか? ちゃんと中間色になるのが面白いですね。 中間色が減ってきた理由はわかりませんが、ちゃんとした品種よりも花の色が変わりやすいのかもしれませんね。