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休日明けの月曜によく病欠する部下
部下によく月曜になると病欠する者がおります。 突然休まれると、他の人間がカバーしなくてはいけないので忙しくなって質が落ち、予定も狂うので好ましくない状況と考えております。 ここで、私と私の上司との考え方に差があります。 上司は「休みに何をしようが個人の自由ではないか?」と言いますが、私は「業務に支障が出るような休日の過ごし方はすべきでない」と考えています。 土日、自堕落に過ごして、風邪引いちゃったら休めばいいや、という考え方に納得がいかないのです。 もちろん、私も休日があるから働けるのですが、それは自分のために使える時間であると同時に、次の仕事に備える時間でもあると思うのです。 人間関係が悪いわけでもなく、仕事が会社に行きたくなくなるほどつらいものとは思えませんので、単純に考え方の問題だと捉えています。 頻度は2ヶ月に一度ぐらいですが、「またか」という印象は拭えません。 皆様はどう思われますか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの上司と質問者さんの意見は次元の違う話だと思います。 まず、社会人の基本マナーとして体調管理は行わなくてはなりません。 上司の意見は最もなのですが、それはあくまでも質問者さんのいわれるように、 ベストの状態で仕事ができた上での話です。 また、法律上では有給はいつでもとれますが、会社はチームで仕事をするところであるし、 実際に周りに負担をかけている現状を見ると、 私には問題の部下が自由の意味を履き違えているとしか思えません。 休日を上手にとることも重要なスキルですから。
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休日明けの月曜日って誰しも多少は憂鬱だったり、しんどかったりするものですよね。 だからこそ月曜に休みが多いとズルだと思われても仕方ない気がしますし、普通は休みにくいものだと思うんですが…。 休日の過ごし方は自由です。そこに口を出すと問題が複雑になります。シンプルに「体調管理をきっちりとしよう」、ということでいいんじゃないでしょうか。 むしろ、「月曜しんどいから休んじゃえ」と気軽にしてしまえる、仕事に対するモチベーションに問題があるかもしれませんよね。 仕事に対する意識や、不満点について聞き取ってよく話し合ってみたらどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 予想外に多くのご意見を頂きまして、とても参考となりました。 私もすべきではない、と考えてはいても面と向かって言えるような内容でも無いという認識があり、世間的にはどう捉えられているのかをお尋ねしたく投稿いたしました。 総論としましては、理由はともかく、休日明け欠勤は印象がよろしくなく、そのことを伝えるとしたら体調管理を促す程度がせいぜいのようですね。 そのために職場での信用を失うことになっても、そこまでは踏み込まなくてもいいように思いました。 私もかつて、碌でもない新入社員だったころ、先輩にはあれこれ叱られたもので、それが糧となっているところも決して少なくは無いのですが、一回り以上は違うとは言っても中堅社員にはなかなか、うまく伝えることは難しいようです。 一歩、引いて考えたいと思います。 モチベーションは決して高くないというか、責任感が無いタイプなので疑えばきりがないので疑うのは止めております。 どうすれば少しでもやる気になれるかは、上司とも相談して考えていきたいと思います。 この場を借りまして、回答者様全員に改めて御礼申し上げます。
こんにちは。 文章からすると、その方が体が弱い(病気がち)という風には取れませんでしたので、それを前提にさせて頂きます。 質問者さんと同意見になりますが、私の感覚からしても、2ヶ月に1回の月曜日の突然の病欠(事前予告なしの欠勤(有給))は??という感じです。 まず、 その方の心の問題という可能性は本当にないですか? 私の元同僚に、病欠は決まって月曜日という人がいました。 それは、土日に何をしたetcというよりも、月曜日に会社に行くのが億劫(仕事・人間関係色々な問題があり)だったからのようです。それで具合も悪くなる、又は、普通なら休まない状態でも休んじゃえ~となってしまうんだそうです。 当然、周りの人間は「またか」と、、でも、有給範囲内だし、結局黙認してましたけどね。(その彼女は、一人で不満をためて爆発するタイプだったので、どうにも対処のしようがなくて、です。) 質問者さんが >人間関係が悪いわけでもなく、仕事が会社に行きたくなくなるほどつらいものとは思えません とはおっしゃっても、当人がどう感じているか分かりませんよね?少なくとも、あなたからのプレッシャーを感じているでしょうし。。 あとの可能性としては、お休みしたいのに、有給を取りづらい環境であったりしませんか?きちんと休みたいと言えずに、病欠にしてしまっているということはないですか? 質問者さんは、簡単に本人の自堕落と決め付けていらっしゃるわけではないと思いますが、、 今一度、原因をよく考えてあげて、どちらにしても、業務に支障が出ているのなら、解決すべく本人と一度話されてみてはいかかでしょうか(柔らかく~(^_-)-☆)。 有給もお互いに気持ちよく使いあえるといいですよね。 程よい解決をお祈りしています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 心の問題と言えば、彼はできるだけ手を抜くタイプです。 モチベーションは低いですね。 悪い評価を受けても、3歩歩くと忘れるタイプでもあります。 月曜欠勤が無くても、なかなか手ごわい相手ではあります。 繰り返しになりますが、彼は月曜以外にもしっかり有給を取ります。 程よく、やろうと思います。
- yurie0000
- ベストアンサー率13% (271/1984)
質問者様の言わんとしていることはよくわかります。 真面目に仕事をしている方にしてみれば苛立ちも感じるでしょう。 でも、土日を自堕落に過ごしているだとか、人間関係が悪くないだとか 物事を想像で決めつけ過ぎているように感じます。 体力がない人かもしれないですし 質問者様が思っているより職場の環境が精神的に辛くそれが体力に影響しているのかもしれません。 タフな人は案外こういうことを理解できないものですが、質問者様にそういう部分はありませんか? 質問者様の部下を庇う気はありません。 ただ上司の立場であるなら「なっちゃいない」と憤慨するだけではなく 他の回答者が書かれているようなフォローをしてあげる必要もあるのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自堕落は言いすぎかも知れませんが、夜中に活動していることは本人の口から聞いてますので、翌朝の出社に響く可能性はあると考えています。 人間関係も、毎日話はしておりまして、職務上の悩みも聞いて解決まで持っていっていますし、私以外の誰かが嫌いで会社に行きたくないとか、そのような様子は見る限り伺えないです。 もう下で書きましたが、体力に自信がないことは本人が一番分かっていると思いますのでもうここまで来ますと、考え方の違いと思うようになりました。 その結果どういう評価を受けようが、本人の勝手と考えようと思います。 このままでは損をする、と考えたのは私の余計なお世話でしたね。 上司に倣って、放置ですね。 ただ、私はそういう切り捨てる考え方は、本人にとっても、企業にとっても損、と思えて仕方がないのですけど。
- kacamata
- ベストアンサー率47% (26/55)
あなたのおっしゃる通りだと思います。普通は回りの人への迷惑や業務に対しての責任を考えて生活しているから勤務の前日は「飲み過ぎないようにしよう」とか、「怪我をすると困るから無茶はやめておこう」となるのでしょうが、この方の場合はそうでないのでしょう。 しかし残念ながらこの場合、事前に有給休暇を申告して休む場合と違って病気といわれては止めようも無いですし、有給を消化しての休暇になれば労働者の権利にも関わってくる為、病欠や病気の原因になるかもしれない休日の過ごし方を問いただす事は、相手の反発があった場合逆に社内でのあなたの立場が不利になる可能性もあります(この方には先に書いたような責任感がもともとないので、有給休暇という自分の権利を優先させているわけですから反発は容易に想像できるのでは・・・。)。 それよりも、部下の方の体調管理の問題から病欠する事で、あなたのおっしゃるように業務上に支障がでるようでしたら最終的に勤務評価によって重要業務に参加させないという方法しかないように思います。その時になって皆と違う仕事しか与えられなくなった本人が「どうして私だけ参加させてくれないのか?」という質問があれば、「病欠が多くて業務上あてにできないから」という理由を伝えるしかないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、本人がどう考えているか?の問題でしょうね。 言われるように、こちらも正論きって言えるほどの問題ではないと考えざるを得ません。 本人が損をしていることは、もう分かっているとしたら、静観するしかなさそうに思いました。
- bark-at-j
- ベストアンサー率41% (14/34)
こんにちは、40代前半ですが 私も貴方の上司に一票です。 「休日に何をしようが個人の自由」だと思います。但し、休日明けに欠勤は社会人としては???です。体調不良の原因が分からないので、なんとも言えませんが。ノミニケーションでその辺りを本人に確認してはどうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 休日に何をしようが自由、は正論だと思いますので、その点についてはあまり議論をする気はないのですが、だからと言って上司の言うように放っておけ、でいいのか?というのが疑問でした。 まあ、どう会社から評価されようが、自己責任ですから私があれこれ注意する義務は無いとは思いますが、どこまでは私の責任区分であるかを確認したいという気持ちもありました。 休日明けに欠勤は社会人としては???、そう思われる方がいてほっとしました。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
休日云々については上司の方の意見に賛成です。 『何をしようが個人の自由』ということです。 ただ家に居ようが風邪引くときは引きますし(笑) 同僚が頻繁に月曜日に休む…と嘆いている友人が居るので、質問者さんのお気持は非常によくわかります(もっとも私の友人の同僚は毎週のように月曜日に休んでいたらしいのですが)。 人間関係がいいか悪いかというのは、あなたが決められることではないと思います。一見良さそうに見えても窮屈に感じる職場もあります。 そんなに気になるなら、一度上司として面談してはいかがですか?? 休日の過ごし方の指導ではなく、頻繁に風邪云々で休んでいるが、どこか身体が悪いのか?とか、仕事の予定が狂ってしまいまわりに迷惑がかかっていることがあるが、それについてどう思うか?とか、ヒアリングしては? 休む頻度にもよりますが、私が上司だったら最初からそういう人には責任ある仕事は任せません(任せられません)。 その時点で本人の評価が下がるわけで、本人も子供ではないのですからそのくらいのことはわかるでしょうし、これ以上会社側として出来ることは無いと思います。2ヶ月に1度程度なら解雇事由にも当らないでしょうし、下手に仮病よばわりすると、こちらにしっぺ返しがきます。
- 3311yoyo
- ベストアンサー率10% (29/288)
40代です。 私は質問者様のお気持ち、よく分かります。 一人の仕事ならともかく・・たぶん休まれてしまう事で急な采配をしなくてはいけないのでしょう。 直接の関わりの無い上司には分からない事なので「休みに何をしようが・・」となる訳ですね。 私の勤めていた会社は若い子達が多かった為 長期連休の前日に休みを取って旅行に行く子が増えてきました。 平日扱いで旅費が安くなる為です。 それを防ぐ為に“長期連休前後の休みは有給休暇を使えない。欠勤扱いになる。”事になりました。 それから、月に何日以上有給休暇を使えない。というのもありました。 でも、平気で突発で休んでしまうその人自体よろしくないですね。 その人は自分の評価を下げているのですし 質問者様の上司がそれでいいと言われているのなら 仕方ないかもしれませんね。 ん~・・なんのアドバイスにもなりませんでした・・。 すみません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も同じ年代で、やはりこの世代に共通な認識であるように思いました。 急な采配は何とかなるのですが、対外的な予定をキャンセルせざるを得なくなるのがちょっと困ります。 休みに関しては寛容な会社でして、彼はよく休日とくっつけて長期休暇を取りますが、私はその点では何も言うつもりはありません。 むしろ当然の権利と考えております。 ただ、体調管理できずに突然の休暇は、こちらも準備ができませんから事情が違うと考えています。 ある意味、コントロール可能ですから。 女性にいっせいに「金曜休みます!」とやられてしまいますと、これは業務に支障がでますね。 若い女性であれば、就業規則にはしたがっているんだから、と、会社の事情に配慮しないことは十分に有り得ます。 そういった規則化も止むを得ないでしょうね。
- fly_moon
- ベストアンサー率20% (213/1046)
質問者様の言われるようにフォローにまわる周りの身になってみろ!と思いますし、そういう立場の人から「もっと自己管理しろよ」と言う声が出ても仕方ないようにも思えます。 「休みの日に何をしようが個人の自由」 「業務に差障り、周りに迷惑をかけないように自己管理」 どちらも正しいと思います。 別の観点からみると、病欠ぐらいしか有給休暇が取れないのではないでしょうか。問題は病気になることではなくて、「まあいいや」って感じで突発的に休むことだと思います。その原因として考えられるのは、責任の重い仕事を任せられていないことと、病欠以外の有給休暇を取る人がいないなどで現実に取れそうにないので有給消化させてしまう、という事かと思います。その2点が改善されれば、自然に自己管理をするようになると思います。その方が、会社にとっても本人にとっても有益な筈なのに、逆に行っている会社が多いように思います。 もし、責任ある仕事をしていて、有給ももっと有益に取れるにも関わらず、突発的に月曜病欠が多いのであれば、土日に遊んだのではなく、土曜に気が緩んで疲れが出て病気になり、月曜まで引きずったという考え方も出来るように思います。実際、うちの主人がそうですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼はその他の有給休暇はきっちり取っています。 わたしよりも多く取っていますので(祭日と休日を連動させて長くすることが多いですが、それについては問題ないと思ってます)休みが少ないという事情は無いように思います。 自分の弱い体を、管理できていないだけに見えます。 夜遅くまで遊ぶのが好きなようですが。
- dan7
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40代の会社員です。 注意すべきと思いますが、2ヵ月に一度では「頻繁に」とは断定できないように思います。 ですから、「注意」と言うほど強くはなく、当日連絡してくる「ポカ休」は、皆に負担が掛かるからなるべくなくそう、と課やチームなど、あなたの職場の範囲の共通の約束事として、間接的に本人に伝えるのが良かろうかと思います。 有給の範囲なら、法律的には、何ら問題ないですからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2ヶ月に一度は、許容範囲ですかね。 半分ぐらいは火曜に伸びますので、年に9日ぐらいは月、または月火の突然の休みが入ります。 体調管理も仕事のうち、と思って過ごしてきましたが、年に9日は許容範囲ですかね。
- norosi
- ベストアンサー率26% (430/1614)
休みには何をしようと、それは個人の自由です。 しかし、プロであれば仕事に差し支えては困ります。 次の仕事に備えるまではともかく、仕事をこなしていくコンディションは整えて置くべきです。 休むのであれば仕事与える影響は最小限にとどめるべく努力をするべきです。そのためには休みは計画的に取るべきであって突然の休みは避けるのが、プロとしての勤めではないでしょうか? プロ野球の選手が試合のない日に不摂生な生活をして、翌日試合に出られなかったらマスコミからは叩かれるでしょう、契約更改では当然指摘され査定は下がるでしょう。 サラリーマンでも、仕事をして給与を貰っている以上プロなのです。 まあ、そのような人はいますけどね。でも長い目で見ると結果はその人にはね返ってきますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も概ね、その考え方に近いです。 決まって急に月曜、休まなければ言うことは何もないんですがね。 私も長い会社人生でみると、損をするのではないかと心配しています。 実力以外のことで、損をするのは勿体無い話だと思います。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういう風に捉えてみますと、言える部分はもっとありそうですね。 私も、会社あっての休日と考えています。 仕事を辞めれば、毎日休日ですが生活が成り立ちません。 職務を全うするには、休日の過ごし方も考えざるを得ないのが現状ではないかと思います。 権利を主張する前に、義務が果たされていなくては既に権利では無くなっていることもありますが、そういう本末転倒の主張も多いですね。