• ベストアンサー

昭和人口1億人割れの新聞記事について

昭和生まれの人口数が1億人を下回ったそうですが、 新聞の記事によっては「23年ぶり」という言葉が 見出しとして使われています。 以降、昭和生まれが増える見込みがないのに 「23年ぶり」という言葉を敢えて使うのはなぜでしょうか? 単に「1億人割れ」のほうがインパクトがあるような気がします。 海外からの移住者等を念頭に置いているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sandr0915
  • ベストアンサー率31% (24/77)
回答No.2

「昭和生まれは9997万5000人で、1984(昭和59)年に1億人に達して以降、初めて1億人を割り込んだ。」 という 表現が自然でしょう。 「23年ぶり」の表現に 何の意味も見いだせない私たちは 違和感をどうしても感じてしまいますね、確かに。 でも、まあ、今まで23年間  1億1千~2千万人の総人口のうちの大部分、1億人以上を  昭和生まれだけで占めていたのですね。 これからは 平成生まれの比がいよいよ高くなっていくのか… 昭和三十ん年生まれの私としては 何かしみじみと感じるモノがありますよ。

mtkkjsl
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。昭和40年代生まれの自分も寂しさを覚えた記事でした。

その他の回答 (2)

  • amefura
  • ベストアンサー率20% (36/176)
回答No.3

単純に記事を書いた人と通した人が、23年前に「1億人を超えた」という記事を目にしたんでしょう。23年前に新聞を読んでいない人のことは考えていないというか、あまり配慮していないということだと思います。

mtkkjsl
質問者

お礼

ありがとうございます。昔、新聞社で端末向けニュースの編集バイトしていたんで、この記事を読んで「もっといい見出しつけろよ」と突っ込んでしまいました。

noname#247269
noname#247269
回答No.1

敢えて使うと言うよりかは普通に使う表現ではないでしょうか?

mtkkjsl
質問者

お礼

今後増える見込みのないものに対して「~年ぶり」という表記に個人的な不自然さを感じたんですが、いわれてみれば普通の表記ですね。

関連するQ&A