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昭和人口1億人割れの新聞記事について
昭和生まれの人口数が1億人を下回ったそうですが、 新聞の記事によっては「23年ぶり」という言葉が 見出しとして使われています。 以降、昭和生まれが増える見込みがないのに 「23年ぶり」という言葉を敢えて使うのはなぜでしょうか? 単に「1億人割れ」のほうがインパクトがあるような気がします。 海外からの移住者等を念頭に置いているのでしょうか。
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「昭和生まれは9997万5000人で、1984(昭和59)年に1億人に達して以降、初めて1億人を割り込んだ。」 という 表現が自然でしょう。 「23年ぶり」の表現に 何の意味も見いだせない私たちは 違和感をどうしても感じてしまいますね、確かに。 でも、まあ、今まで23年間 1億1千~2千万人の総人口のうちの大部分、1億人以上を 昭和生まれだけで占めていたのですね。 これからは 平成生まれの比がいよいよ高くなっていくのか… 昭和三十ん年生まれの私としては 何かしみじみと感じるモノがありますよ。
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- amefura
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回答No.3
単純に記事を書いた人と通した人が、23年前に「1億人を超えた」という記事を目にしたんでしょう。23年前に新聞を読んでいない人のことは考えていないというか、あまり配慮していないということだと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。昔、新聞社で端末向けニュースの編集バイトしていたんで、この記事を読んで「もっといい見出しつけろよ」と突っ込んでしまいました。
noname#247269
回答No.1
敢えて使うと言うよりかは普通に使う表現ではないでしょうか?
質問者
お礼
今後増える見込みのないものに対して「~年ぶり」という表記に個人的な不自然さを感じたんですが、いわれてみれば普通の表記ですね。
お礼
なるほど。ありがとうございます。昭和40年代生まれの自分も寂しさを覚えた記事でした。