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水の旋律のあらすじ
水の旋律2をプレイスタートしました。 1をやっていなくても大丈夫だろうと思い、1は未プレイのまま始めてしまったのですが、イチヨウと言われた時点でもう何がなにやら訳が分からず、すでに挫折一歩手前の状態です。 オフィシャルサイト等で、過去に人魚の肉を食べた二つの種族が対立しているというところまでは自力でなんとかなったのですが、前作のあらすじが分からない状態では 進めるのに苦労してしまいそうです。 かといって、１を購入するまでは考えていないので、よろしければ１をプレイされた方、おおまかで結構ですのであらすじやメインキャラの立ち位置など教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。
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水の旋律１をクリアした者です。 昔、人魚の肉を食べた「八百比丘尼（やおびくに）」という女性が いましたが、諸所の事情でその血族は２つに分かれました。 一つは何百年という寿命を持つ九艘（桐原拓哉や貴人がそう）という一族。 もう一つは普通の人間より少しだけ寿命が長い一謡（加々良愁一や秋月圭などがそう。 他、片瀬や設楽もそう）という一族。 九艘、一謡、それぞれ特殊な力を持っています。 １の主人公・白石陽菜は小さい頃、九艘である桐原拓哉と「かっ血」 （九艘流の伴侶の結び方？みたいなもの）という儀式で 九艘の血を引くものになってしましました。 （このかっ血を行うのは、普通成人の結婚の時なのですが、拓哉は そうとは知らず、幼い頃、引っ越してしまう陽菜と離れたくない一心で 行ってしまいます。儀式といっても指の血程度の傷と傷を重ねるくらいでよいようです） そのため、陽菜は（九艘になったので）特別な力を持つようになりました。 それは天候を操る力です（雨を降らせたり、雷を呼んだり）。 最初、陽菜はそうとは知らず、悲しいことがあると雨が降ったりするのが 不思議だったりしています。 話は展開し、陽菜は悩みながらも自分の運命（？）を知り、その天を操る力で 九艘と一謡の和解のきっかけを作ることに成功します。 とこんな感じでしょうか。 私は２は未プレイなので、どういう箇所が重要かとか分からないので 他にも疑問等あれば、おっしゃってください。
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- s-amagi
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水の旋律は1人しかクリアせず、2に入った者ですが・・・ 私も始めはさっぱりで、深く考えずに進めました。 ですが、プレイしているうちに段々と分かってきますよ。 1をやってないと攻略は困難とか、そういうことはないと思います。 1は購入されないようなので、漫画を読んでみてはいかがでしょうか？ 「水の旋律～幻沫謡～」というタイトルで、一謡（イチヨウ）の設楽優が主人公のお話です。※全２巻 ゲームを買うよりは安いですし立ち読みも・・・ 軽くですが人物関係が分かりますよ。
お礼
御回答ありがとうございます！ ゲームを進めていくと謎がだんだん解けてくるんですね！ 良かったです・・もしもこのまま「１をクリア済みであることを前提」としてガンガン進められたらついていけない・・と思って二の足をふんでいたところでした。 そして、漫画もあるんですね。初めて知りました。 設楽君は、まだ１回くらいしか会っていないのですが、なんだか重い過去を背負っているようなオーラを醸し出していたのでとても気になっているキャラです。 今度チェックしてみたいと思います。 御回答本当にありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございます。 実は一番知りたかったことと言うのが、白石陽菜のことだったので頂いた回答で合点がいきました。 ２のヒロインは柏木きらという人物なんですが、プレイしててもどうにもみんな陽菜のことばかり姫扱いして（笑）きらに冷たく・・これ本当に乙女ゲームなんだろうかと疑問に思っていたところでした。 No2様が、不明点はゲームを進めると徐々に明かされていくと仰っておられたので、また頑張ってプレイしてみようと思います。 ありがとうございました。