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旋律にコードをつけるには

想定されるコードをひとつひとつあてはめて聞いた感覚で決めていくしかないでしょうか 理論的に楽譜を見てこの旋律にはこのコードって当てはめていくことはできますか 音楽理論 最近勉強し始めたので無知ですがよろしくお願いいたします

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  • tokkey
  • ベストアンサー率42% (16/38)
回答No.5

理論につては先に回答されているので、それらをひたすら勉強するしかないのですが、ただ、理論を活字で頭に入れてもなかなか感覚的に理解し辛いとと思うので、ヒントになればと思い、参考意見を投稿させていただきます。  そもそもメロディー(旋律)にコードを付けていくとは、どういうことか?。  ハ長調でド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、のそれぞれの音ににコードを付けることを考えてみてください。シンプルに考えると C,Dm,Em,F、G、Am,Bm,C、です。でも、この論法でコードをつけていくと、大変なことになるし、バラバラで曲になりません。でも、C,G,C,F,G,F,G,C,だとどうでしょう。音楽らしくなると思いませんか。使うコードはC,F,Gの3つ、つまりスリー・コードです。簡単な曲がこの3(スリー)コードで弾けてしまうことがなんとなく解りませんか。物事はなんでも、まとまる方が調和が保てて、感覚的に心地いいのです。  では、実際の3コードの曲のメロディーにコードをあてはめるためのコツとしてちょっと難しいかもしれませんが、一つの方法として、ベース音を思い浮かべてみるというのがあります。3コードの曲ならド、ファ、ソのどれかになるはずです。(少々無理があるかもしれませんが)ドならC、ファならF、ソならG、です。  それから、いくつかあるコード進行のパターンを覚えてしまうのもいいと思います。例えばブルースとか、循環コードのC→Am7→Dm7→G7などなど、  そして、そのコードを聴きながら自分でそのコードに合わせてメロディーを適当に作曲するようなつもりで、歌い、できれば、楽譜にしてみたら、より理論が理解しやすいのではないでしょうか。  面倒なように思いますが、必死に理論だけを頭に叩き込むよりは近道かもしれませんよ。  以上、説明が解りづらくてスンマセンでした。

noname#101367
質問者

お礼

いえいえ とんでもないです わかりやすかったです 初心者はコード先行がいいってよく聞きます まずはそこからはじめてみようかな ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • 117xg
  • ベストアンサー率29% (141/479)
回答No.4

最終的には感覚ですが、その後ろ盾として理論や常套的な慣用表現などを数多く知っている必要があります。 理論を勉強し始めたところとのことですので今はどうやっていいのか迷うのも当然です。あと3年ぐらい真剣に理論の勉強と楽器を続けていればメロディを聞いて自然とコードが浮かぶようになりますし、どんな風にアプローチするかの選択も考えられるようになります。 たとえば誰かと喋っていて「最近ちょっとね・・・」と言われたとします。 すると言われた側としては、『彼女との仲が良くないのか?』、『お腹にお肉がかなりついてきたとか?』、『仕事に行き詰ってるとか?』、はたまた『何かものすごく高いものを買う計画をしてるとか?』、『人生についての哲学を考えるようになったとか?』などなど、いろんなシチュエーションを瞬時のうちに思い浮かべると思います。 これは日常の中で経験的にある言葉に繋がる脈絡の例をたくさん知っているからで、日本語を知らなかったり他人と会話をしたことのない人(そんな人はいないでしょうが)にはそれはできません。 それと同じで、音楽も経験によって培われる知識とセンスから生み出される部分が多く、数学の公式のように音の並びを導き出すということはなかなかできにくいものです。 ところで楽器は何かされてるんですか? ここでの質問には、楽器をされてなくて打ち込みで音楽をやっているけども作曲法が分からない、コードの付け方がわからない、等の質問がよくあります。 個人的には打ち込みで曲を作る場合にしてもピアノやギター等の和音の出る楽器を弾けることは必須かと思います。

noname#101367
質問者

お礼

3年ですか・・・ 早くできるようになりたいな ありがとうございます

  • ffelix
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.3

どのような曲を作ってらっしゃるのか分かりませんが、おそらく頭で旋律を思い描いているとき(あるいはそれを譜面に書いているとき)、実は同時にコードも考えている場合が多いのではないかと思います。 極端な例を挙げてみます。 たとえばピアノなら、右手でドレミという旋律を弾くときに、左手でドを押さえれば、おそらくコードはCという感覚になるでしょう。ところが左手でラを押さえれば、コードはAマイナーというように聞こえるはずです。 同じドレミという旋律でも、この2つの場合では明るく聞こえたり暗く聞こえたりという差があるはずです。では、その旋律を考えたときに自分ではどちらの感覚でいたか、ということだと思います。 それを楽器を鳴らさなければ確認できないのなら、弾きながら曲を作るといいのではないでしょうか。

noname#101367
質問者

お礼

なるほどーー 一緒に作るんですね まだその域に達していないのでがんばります ありがとうございます

  • Key_Tips
  • ベストアンサー率64% (43/67)
回答No.2

こんばんは! 一つのコードには、色々なメロディーが乗せられますよね。 それと同じで一つのメロディーには 色々なコードが付けられるんです。 このメロディーにはこのコードを付けなければいけないという決まりはありません。 理論書などを読んでいると 「こういうコードの使い方はしてはいけない」とか書いてあることがありますが なぜダメなのか?というと、聞いていて気持ちがよくないからです。 それ以上の理由はありません。 逆に考えれば、理論書には載っていない使い方とか 禁止されている使い方でも 使って気持ち悪くないならそれはその使い方は正解の一つなんです。 正解はいくつもあります。 ただ、音の気持ちよさにも色々ありますので 気持ち悪くはないけど、思った通りの響きじゃないとか もっと気持ちの良い音の組み合わせがある場合があります。 それを感覚だけで探って作っていくのも面白いですが CDなどで販売されているいわゆるポップス系の楽曲は ある意味で最高の気持ちよさが計算されて作られています。 その分どの曲も音楽的な部分(コード等の部分)には似たようなものになるので 売れる曲は音楽的には個性がないとか、粗製濫造とか言われます。 >想定されるコードをひとつひとつあてはめて聞いた感覚で決めていくしかないでしょうか 音楽理論だけを最初から勉強するよりも 実際の曲にどんなコードが使われているかを知る方が コードの理解には圧倒的に近道です。 まずは、好きな曲の楽譜を手に入れて どんなコードが使われているかを見てみると良いと思います。 もう一つコードの理解が早まる方法として キーがCの曲のコードを色々調べてみると良いと思います。 有名な曲のキーを全部Cに直した楽譜(「ハ長調で弾ける○○」という感じの名前だったと思います)なども売っていますので そういうものを探して、コードの使われ方をじっくり見てみると良いと思います。 理論書が一番必要になるのは、そうやって楽譜でコードの使われ方を確認するときです。 理論を勉強し始めると、本やサイトの解説で説明できないコード進行を見ると どうして?と気になって仕方なくなったりすると思います。 実は、コードの仕組みを勉強していくと究極的なものとして 不快でない響きなら、どのコードからどのコードへ飛んでも許されるというものがあります。 これを覚えておくと、変に悩まずに済みます。 理論の勉強が中途の状態だと、理論に縛られて 型にはまったものばかり作ってしまいがちになりますが そうなったときや、そうなりそうになったときは これを思い出してみてください。 しかし、ポップスとして販売されている曲のほとんどのコード進行は 理論で説明できるのも事実です。 どうしても理論で納得したい場合は 理論書と楽譜のコードを照らし合わせながら 理解されていってください。 また、理論を使ったコードの解釈の仕方は一つではないということも 頭に入れておくと、柔軟に対応できると思います。 コードの仕組みを理解するには 実際の楽譜から学ぶのが一番の教科書です。 楽譜のコードの使われ方を見るときは、曲を聴きながらでもいいですが コードの音をキーボード等で鳴らしながら 響きを身に染みこませるつもりで聞くとさらに理解が早まります。 どんどん色んな曲のコードの使われ方を吸収していってください。 その中で、巷で売っている曲のコードのパターンが 実はどれも似通っていることにも気づかれるはずです。 例えば、大好きな曲のサビがキーが違うだけで 実は理論的に全部同じコードだったとか良くある話です。 とにかく実際の楽譜のコードから勉強されるのがオススメです。 好きな曲だと自然やる気が出てきますので どんどん好きな曲のコードが載っている楽譜を手に入れられて下さい。 そのうち自然に理論書に書いてあることもわかるようになってきます。 頑張ってくださいね!

noname#101367
質問者

お礼

こんばんわ!! すごぉぉぉぉぉぉぃいです やっぱり聞いた感覚なんですね そこに自信がなかったので理論的にこれで大丈夫ってものが欲しかったんだと思います やっぱりいろんな曲を見て聴いて身につけていくのが一番の近道なんですね 過去にも何度か丁寧にご回答いただいていて本当にありがとうございます 私も最高にいい曲を作っていろんな人に元気とかハッピーあげられるようになりたいです ここでも披露できるようにがんばります また質問すること多々あるかと思いますがよろしくお願いします ありがとうございます!

回答No.1

慣れてしまえば、進行のお約束とかメロディーの譜面を見ただけで大体の見当がついて、サラサラとできるものですが、いろいろとひねったりちょっとばかりしゃれ込んだりと考えていくのもリハーモナイズの面白みです。 旋律的に普通のドレミでミファソドーというフレーズがあったとしましょう。 こんなときにFコードをぶつけるかCコードをぶつけるか? 同じメロディーであるにもかかわらず明らかに違うように聞こえるのですが、確かにC調ですっきりとする。 ではF調で言えばこのメロディーはどういう存在なのか? Cで言うところのドミナントG、Fで言うところのサブドミナントのB♭。いずれも旋律的にこのままでは料理しづらいですが、どういう風に組み立てていけばいいものか? とりあえず、理論を勉強中のあいだは理論で自由さを失いますが、いずれ理論をしっかり飲み込んで消化して吸収すれば、勝手にわかるようになります。

noname#101367
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます すごいなぁぁぁぁ うらやましいです 私もそんな風にわかるようになるのでしょうか 理論で挫折気味ですががんばっていい曲を作りたいです ありがとうございます!

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