貫通した溝へのシリコンコークの流し込み
お世話になっております。
ワークは鉄です、コレットの溝(最少1mm)にシリコンコークを流し込み切粉の侵入を防ぎたく検討しております。
貫通した溝なので、内径にシリコンが垂れないようにセロハンテープでガードしてシリコンコークを流し込みますが…
硬化してから剥がすとセロハンテープにシリコンが付いてきてしまい、結果穴があいたり酷いとそっくり取れてしまいます。
やってみた事といえば…
セロハンテープも粘着力の弱いものを使用してみる。(弱くてもシリコンごと取れる)
セロハンテープを張った後、油などで膜をはってからシリコンコーク流し込みしてみる。(まったく意味がない)
硬化後に少しあぶってセロハンを焼ききる。(シリコンにも影響あり、なにより有害)
結果はどれもよくないものでした。
シリコンコークの種類もあるかもですが、なにかよい方法はありますでしょうか?
セロハンテープのようなもので侵入を防ぎ、硬化後簡単に剥がれ、面もほどほどに綺麗に出来上がればよいと考えております。
アドバイスいただけたらありがたいです。