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レジンとシリコン型

自作シリコン型で、レジンをキューブ型に固めています。 同じシリコン(材料)で作ったのですが、 レジンを固めた際、 一方の型の方は、レジンがきちんと硬化したのですが、 もう一つの型の方だと、レジンが未硬化のようで、 シリコンと接していた部分がぬるぬるしてしまいます。 それは毎回、型から外すとそのような状態ですので、 シリコン型に問題があるのではと思うのですが、 なにせ先にも述べた通り、同じ材料から作っていますので、 不思議です。 原因が分かる方、教えて頂けますと幸いです。

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  • Seigo1942
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回答No.1

先ずシリコンは誤り、Dow Cornig社は有機珪素樹脂をSilicone-シリコーンと命名しています。 レジンとは樹脂の意味で何のレジンですか?硬化反応型の樹脂には硬化剤と反応して未硬化にする可能性があります。これをインヒビジョンと言います。シリコーンは多分型どり用RTVなのでPb触媒が入っています。それがインヒビターとなった可能性があります。ちなみに私は日本で初めて昭和23年からDow Corning社から輸入を始めた会社に勤務してシリコーンを担当して、Dow Corning社にも出張しました。

honaya
質問者

補足

失礼致しました。 シリコーンはおっしゃる通り型取り用として売られているシリコーンです。 レジンは、クリスタルレジンを使用しております。

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