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団塊世代の定年退職に伴い、家を手放す人が続出?
団塊世代の定年退職に伴い、家を手放す人が続出で家が余るのは何故でしょうか?
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定年になる →通勤がなくなるので不便なトコに住んでも大丈夫 →田舎ぐらしをしてみる(都市部から2~3時間圏が人気) →今まで住んでいた都市部の住居が空き屋になる →税金は掛かる分だけマイナスになる空き家は売る →10~20年後に体が不自由になり都市部へ戻ってくる →足腰が悪いので買い物など便利な駅近マンション住まいを選ぶ という事で、不便な場所の家は不要になる人もいます。都心から通勤1時間ぐらいの場所は売りが出てくるので地価が上がりにくいでしょう。
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- m_inoue
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老夫婦だけに一戸建ては広すぎます 住宅地は自動車が無いと不便です 老人は運転が困難になります 定年後はそれぞれやりたいこと、住みたい場所が有るでしょう いまの住居は通勤・通学・子育てのために選択しました 家は余っていないと思いますよ 老朽化した建て替えが必要な家が増加しているだけでしょう 使えない家は廃棄物です どの家も築30-35年...消耗しています 建物は使えても30年前の設備は今の人には陳腐で使えないでしょう
お礼
30年前の設備は今の人には陳腐で使えないでしょう・・・ですか、 そうですね。 ありがとうございます。
- Fiorina
- ベストアンサー率38% (24/63)
年を重ねるほど環境の変化や引っ越しはつらくなります。 通勤がなければ郊外で多少不便でも住めば都なので、定年退職で 即座に住み慣れた街を離れ家を手放す人は続出しないと思いますよ。 ただ、将来1人暮らしになった時には、子供の住む近くや病院が近い 都心部に移る人も多いでしょう。また、代がかわって住人がいなく なった郊外の家を子供や親戚が必ずしも受け継いで移り住むことは 少ないので売りに出される数は増えて行くと思われます。 ですから、団塊世代の定年退職のあと急激ではないでしょうが、 中期的に10年20年したら家が余ってくるところが次第に増える でしょうね。そういうところでは地価も下がってくるでしょうから、 家が余るというよりも、隣家が購入して大きな家に建て替える、 というようなパターンも増加すると思われます。
お礼
わかりました。 ありがとうございます。
お礼
都心から通勤1時間ぐらいの場所は売りが出てくるので地価が上がりにくいでしょう。 私も、今の心境ではそう思います。ありがとうございます。