怪我・・子供の燃え尽き症候群・・・
夏のはじめに小6の次男がサッカー練習中怪我をしました。
怪我は左足骨折(2箇所とひび一箇所)全治3ヶ月といわれましたが
早期のスポーツ整形受診とそこでの早期リハビリプログラムのおかげで
おもったよりも早く回復し、1ヶ月でギプスがとれその後すぐに松葉杖もとれました。今は復帰に向けて本格的にリハビリ《歩行訓練からジョギングなど》がはじまったところです。ところが復帰にむけて目指していた県大会をかけた小6最後の戦いが先日負けてしまいました。県大会に仲間が次男を連れて行きたい!だから県大会目指して復帰していこう!とのことだったのです。次男は市やその上の選抜にも選出されていっていて、月曜日以外はほとんどサッカーというかなりオーバーワークなひびを過ごしていました。その中でも怪我・・・。そして来月末にはJのジュニアユースのセレクションを二つ受けます。医師もギリギリ間に合うだろう。とのことで先日までは次男も何度もこの時期の怪我に悔し涙を流し、少しでも早く仲間の為に復帰したいと、積極的に自主トレをしていたのですが・・・その県大会に負けてしまってから・・様子がおかしいのです。どうやら・・『燃え尽き症候群・・・』におちいってしまったみたいなんです。派気がない・・ぼっとしている。やっていたリハビリトレーニングもやらない。言われても・・なんとなくやるだけ。でもセレクションは頑張らないと・・と言う。とにかくサッカーが大好きで気合と気迫だけは常にハングリーだった息子だけに・・・このボールを蹴れない2ヶ月というのは、次男にとってハンデだったのか・・。そしてまずは復帰目標にしていた県大会出場が叶わなかったこと・・いったいどうサポートしてあげたらいいのかわかりません。
何かいいアドバイスがいただけたらと思います。
よろしくお願いします。