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ダブル「が」の是非について教えてください。
例外が多いというのも、仏語が国際語であることを認知させるのが難しい理由なのでしょう。 上の文で、「が」が2回使われていますが、なんとなく違和感があります。これは(1)正しい助詞の用法なのか、(2)話し言葉なら何の問題もない(眉をひそめられない)のか、教えてください。
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わたしは特に違和感を持ちません。「が」は主格(例外はあります)の助詞で、多くは主語を表すのに使いますが、この場合は、 「仏語が国際語であることを認知させるの」が難しい理由なのでしょう。 と考えてみます。「仏語が国際語である」で一応主述関係が成り立っているからあまり問題はありません。「が」が複数出てきて、その述語がどれか分からない時には文意が分からなくなってしまいます。 フランス語が、国際語としてなかなか認知されない理由の一つには、(文法上で)例外が多いということもあります。 だと、もう少し分かりやすいかな。なお、( )の中はわたしの推測です。