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このプーシキンの詩は、何という題名でしょうか?

たまたま、下記のようなプーシキンの詩を読み、とても感動しました。 ぜひ手にとって、始めからちゃんと読みたいのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか? 詩の題名や、何という書籍に書かれているか知りたいのですが。 できれば出版社も分ればありがたいです。 よろしくお願いします。 こういう詩です。 ↓ 思うようにいかない事があっても 悲しんではいけない 怒ってはいけない ゆううつな日には 心おだやかに暮らしなさい 喜びの日がきっと訪れるから 心は未来に生きるもの   今はいつも悲しいもの やがてすべてはつかの間に過ぎ 過ぎ去ったものは懐かいものとなる

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  • tenten525
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回答No.1

日々のいのちの営みがときにあなたを欺いたとて 悲しみを またいきどおりを抱いてはいけない。 悲しい日にはこころをおだやかにたもちなさい。 きっとふたたびよろこびの日がおとずれるから。 こころはいつもゆくすえのなかに生きる。 いまあるものはすずろにさびしい思いを呼ぶ。 ひとの世のなべてのものはつかのまに流れ去る。 流れ去るものはやがてなつかしいものとなる。 ちょっと訳し方が違ってますが、この詩でしょうか? 岩波書店「プーシキンの詩集」に載っていると思います。 残念ながらこの本は、今絶版になっており、古本屋さんかオークションで見つけるしかなさそうです。 文庫本で630円ですが、アマゾンのユーズド価格では3,640円にまでなっていました。 もしかして図書館に置いてないですか?

参考URL:
http://www.kikuyashoten.co.jp/detail.jsp?ID=0168000561
noname#118759
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 確かにくらべて見ると、原詩は同じだと思います。 tenten525さんが書いてくださった詩は格調高いですね! でも、今は絶版ということ。 手に入れるには古書店をあたるしかなさそうですね。。

noname#118759
質問者

補足

私が目にした方の訳詩は、どの本が原典でしょうか? そちらをご存知の方も情報をお願いします。