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エンジンを止める時の・・・
みなさん、こんにちは。素朴な質問なんですけど聞いて下さい。 エンジンを止める時普段はきちんとキーで止めていますが、 「キルスイッチ」(そのような名前のような・・・)でも エンジンストップが一応できますよね。でも「キルスイッチ」 は教習所で転倒時など非常事態用と習ったような気がします。 「キルスイッチ」はエンジンに悪いのでしょうか?
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#1の方が述べられている通りで、エンジンを止めるということにおいては電気的にまったく同じことをやっているので、何か特別なダメージを与えるようなことはありません。ただこの状態でオフになるのはイグニッション系統(正しくは点火火花を発生する系統と一部の燃料ポンプを持った車種では燃料ポンプの電源)のみですので、他の系統の電源はオンのままです。そのまま放置すればバッテリーが上がってしまう可能性がありますので、お勧めは出来ません。キルスイッチを使う状態とは転倒などのアクシデントで緊急にエンジンを止める必要に迫られた状態です。そこで、グリップを持ったままでも操作できる位置にあること、夜間などではテールランプやヘッドランプなどはオンのままにしておき、他車の目印になるようにという意味でつけられたものです。あくまでも緊急用であるということです。
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- tak_tak
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No.1で原理的な回答があったのでその他について。 普通に駐輪するときなどでエンジンを切るときはメインキーで切るようにしたほうがいいです。キルスイッチで切っておくと再始動の際にそのことを忘れて「エンジンかかんねーっ!!」って動揺することがあります。キックスタートのバイクの場合ずっとキックし続けて体力をひどく消耗する方もいますね。 キルスイッチは特殊な理由がないかぎり緊急用と割り切っておきましょう。 特殊な場合:近所迷惑を考慮して家につく数十メートル手前でエンジンを切る習慣をつけている場合。メインキーを操作するよりも安全で、なにかあった時にすぐに再始動にうつれるので便利です。ただしこの場合でも切ったキルスイッチはすぐON(RUN)に戻すようにしたほうがいいです。 特殊な場合2:キャブのセッティングをするときに使う方法の一つで「プラグチョップ」というものがあります。この時もキルスイッチのほうが安全でいいです。
お礼
以前一回「エンジンかかんねぇ~」ってことがありました。 普段はメインキーで切ることにします。 ありがとうございました。
- p-21
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キルスイッチは単に点火系の電流を遮断して エンジンを止めるものです IGキーによってエンジンを止めるのと 原理的には何ら変わりありません ただメイン電源の遮断は出来ないので ライトやホーン、ウィンカーは稼動状態です
お礼
ありがとうございます。 そうなんですか、キーで止めるのと変わらないんですか。 夜間、信号待ちでアイドリングストップをしようかなぁ と思って質問しました。今後迷うことなくアイドリング ストップしようと思います。 環境にもやさしいですしね。
お礼
夜間のアイドリングストップ以外はキルスイッチは 使わない事にします。でも、アイドリングストップ は効果あるんでしょうかねぇ? 回答本当にありがとうございました。