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支払わないといけないのでしょうか?
数ヶ月前から、SOHO向けコピー機のリース契約を結び、 ごく一般的な使用頻度で使用しておりました所、 トナー補充のサインが表示されました。 最初にコピー機が届いた際、トナーは予備を置いて行ってくださったので それに交換して使用してみると、今度は2~3枚コピーしただけで トナー補充のサインが表示されます。 リース会社に電話をいたしました所、すぐに自宅に 点検に来てくださり、トナーの不調ということで、別の物と 交換して帰られました。 それから暫くはトラブルもなく普通に使用していたのですが、 次にトナーが無くなった時、私は同じ商品を別の店で リース会社より数千円安く購入し、自分で交換しました。 すると、またトナー補充サインが点灯しだしました。 再度リース会社に点検を依頼致しましたところ、 「トナーにはリース料金の一部も含まれている。別のお店で 購入したトナーであれば、訪問点検は出来ない」 と言われました。さらに、コピー用紙も無料サービスだったのですが 「用紙も一般的以上に使い過ぎているので、別途料金を請求する」 と言うのです。その額が、約3万円。コピー用紙にしては 驚くほど高価です。 私が文句を言うと、「今言った事は全て契約書に書いてある」 と業者は言うのですが、質の悪い紙に小さな字で書いてあって とてもじゃないですが読めません。 まだ用紙の請求書は届いていませんが、こんな場合、料金は 支払わないといけないのでしょうか? また、相談する際は、どちらに行けばよいでしょうか? やはり消費者センターになるのでしょうか。 経験がお有りの方、専門的知識をお持ちの方、 アドバイスを宜しくお願い致します。
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- n_kamyi
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#3です。 個人の場合は重要事項の説明を受けていなかったとして、契約そのものを破棄したり、保守内容の変更も不可能ではないと思います。 消費者はかなり守られる立場になってます。 言った言わないの水掛け論になりますが、周知されていないということは説明が足りなかったという判断になります。 それでも簡単に出来るわけではないので、消費者センターからの勧告が必要だと思います。 法人の場合は言った言わないの水掛け論は通用しません。 #1さんも言われていますが、法人対法人ではプロ同士の契約ですから、契約書がすべてです。契約書の内容を見落としたのは見落とした側の過失です。弁護士雇って、裁判したところでまず負けます。 よほど公序良俗に反する内容なら勝てるかもしれませんけどね。 ご質問者の場合は個人事業主という、いわば個人と法人の中間みたいな状態ですので、判断が難しいところです。場合によっては法人と同等とみなされることもあるようです。 今後は営業トークでその場で契約しないで、一度契約書を預かり、内容を良く確認、吟味してから契約書に印鑑を押すようにした方がいいかと思います。
- pomepome39
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No2で回答した者です。価格的なものも契約書に明記されてるものではないですか?もし明記されてるのに、高いから払わないという事になれば、逆に契約不履行で訴えられると思いますが・・・。弁護士の無料相談や、消費者センターでお聞きになられたらいかがでしょう?
- n_kamyi
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トナーの件にしても、用紙の件にしても、契約時に確認しなかったのでしょうか? この手のことはリース契約で一番揉めるところですから、普通は確認して、しっかり契約書に盛り込みます。 逆に言うとそのような基本的なことを確認できない人はリースには手を出すべきではないと考えます。 厳しいことを書きますが、契約とはそういうものです。 SOHOということですから、契約は個人でしょうか? 個人でしたら、消費者契約法である程度は救済されると思いますので、消費者センターに相談して見て下さい。 法人契約でしたら、完全に契約側の過失になりますから、途方もない消耗品費用をリース満了まで支払うことになるのですよ。
お礼
契約時の長いやり取りでは、「本体を購入するより得だ」とか 「コピー用紙は無料でサービスする」とかの話が 中心で、メンテを含め全て自社で、 という話はなかったように思います。 常識的なことかもしれませんが、こちらが迂闊でした。 契約は個人です。 法人の場合だと、消費者センターに頼れないとしたら、 もう弁護士とか裁判に訴えるしか方法が無いのでしょうか?
- pomepome39
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契約されてるのにもかかわらず、ご自分で購入されて交換してしまうのは、契約違反だと思います。契約を結んでしまうと中途解約できないと聞いたことがあります。「リース」と「レンタル」の絶対的な相違だそうです。ですから何度も念押しして確認してから契約を交わさないと今回のような問題が起きると思います。とにかく、契約書が読みづらいのであれば、読めるようなものに差し替えてもらって、内容を確認されたらいいと思います。言われた内容が実際に記載されているのであれば、それを了承して捺印されてることになるのですから、支払い義務はあると思います。
お礼
♯1の方へのお礼にも書きましたが、 用紙の請求は、一般的な価格の数倍、もしくはそれ以上なんです。 もしこのまま請求がエスカレートした場合、 どちらに出向けばよいのでしょうか。 引き続きアドバイスをよろしくお願い致します。
トナーの件はその業者を通すのが一般的ではないかと思います。 リース形態のも依りますけど、責任の切り分けとして、自社が出したものでなければ責任は持てませんから、万一故障した場合に本当にメーカー純正のトナーだったのかとか、純正のトナーにしても期限切れなどが無かったかとか、原因が判らなくなりますから、全て設置業者が把握してるのが自然と思います。 用紙も使用量の限度が契約に明記してあると思いますけど、いかがでしょうか。 常識的に考えて、リース契約を結ぶ場合はいろいろな条件を詰めて見積もりを取って、自社に一番有利な契約を選択します。 機器は買取で、保守契約だけにするとか、壊れたらそのたびごとにスポット契約を結ぶとか、TPOに合わせます。 リース契約は安いけど、保守料金は高いとか、今回のように使用頻度が高いと消耗品代が高いとか、これは契約時のミスですから、どこに言っても仕方ないのではないかな。 しかもご質問者自身、一般消費者ではなく法人、いわばプロ同士の契約ですから、プロとして間違いの無い契約を結ぶ義務があり、知らないでは済まないことです。 この点では、素人である個人が結ぶ契約とプロである法人が結ぶ契約では、法的な保護も違ってきますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 契約は個人です。 トナーは有名メーカーの純正品でした。 メーカーの方にも問い合わせしてみましたが、 「リース業者を経由しての契約なので、リース業者と 話してください」とのお答えでした。 もちろん、契約書をよく読まなかったり、しっかりとした 話し合いを持たないまま契約したこちらが悪いのですが、 家庭で使う程度の使用なのに、使用量が多いと言われたり、 法外な請求が来て驚いている、という感じです。 もし、このまま毎月膨大な請求が来ても、 泣き寝入りするしか方法は無いのでしょうか? 引き続きアドバイスを宜しくお願いします。
お礼
複数のご回答ありがとうございます。 読みにくい契約書なんですが、用紙に関しての事柄は 明記されていません。 コピー機本体のリース価格に関しては、不満は無いので せめてトナー補充ランプだけでも消えてくれればいいのですが… ちなみにコピーは今でも普通に出来ています。