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物損事故の修理の際に、立ち会うのは被害者のみ?

先日、近所の車が我が家のフェンスにぶつかってそのまま逃げて行きました。 見覚えのある車でしたので、数分後確認しに行ったところ奥様が認め 「気が動転して逃げてしまった」とのことでした。 ご主人も良心的な方で、警察を呼び謝罪して頂いたので、 特に問題はなく「後は、そちらで修理をして頂けれ結構です」 と言い、終わりました。 翌日早速、業者が見積もりを取りに来ていたのが窓から見えたので 一応顔を出したら「ここですね~アルミのフェンスは軟らかいから 簡単に曲がっちゃうんですよ。でも一区間(一枚?)だけなので そんなにかかりませんよ。」と言って帰っていったんです。 その翌日、明日修理するので午前中伺いますと連絡がありました。 予定があったので「立ち会わないといけませんか?」っと確認したら 「作業後に確認してもらうのでいてください。」との事なので 時間を調整して立ち会いました。 ところがその夜に、加害者側のご主人が来て「違う所をなおしている」 っと言うんです。 驚いて見に行くと他の場所がしっかり曲がっているんです。 確かに、事故直後はフェンスを見ましたが、暗かったのと 正確な位置まで確認しようという意識が働いていませんでした。 警察の事故検証の際は、夜遅く子供も小さいので主人だけが立会いました。 家の前の道は、鋭角な曲がり角なので、今回以外にも知らないうちに ぶつけられて、フェンスが曲がっていて、そこを直してしまったようです。 業者に確認のサインをしたのは私なので、私の責任なのですが 保険を使っていた場合、当然本来の場所を直さないといけなくなると思います。 その際の費用は、家が持つことになるんですよね? これは、半分諦めているのですが、そもそも工事の際の立会いは 被害者側がするのですか? 加害者側も居なければ例えばフェンスを 全部取り替えてもらったり、もっとひどい所を修理させたりなど出来てしまうと思うのですが、、、

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

≫その際の費用は、家が持つことになるんですよね?  はい、サインをした後ならそうなります。 ≫そもそも工事の際の立会いは被害者側がするのですか?  工事(修理)した物件の所有者です。(つまりは被害者です) 今回の件ではあなたのほうに落ち度があります。 ■どこにぶつかったのかちゃんと確認しなかった。 ■工事開始時にちゃんと修理する場所を指定しなかった。 ■工事完了時に間違った所を修理してあるにもかかわらずサインをした。 もっとも、保険の件は心配する必要はありません。 ≫保険を使っていた場合、当然本来の場所を直さないといけなくなると思います。 とのことですが、通常保険屋はそこまで見ません。 工事会社から来た請求書を処理するだけです。

yamyamyuyu
質問者

お礼

保険の件が一番不安だったので、安心しました。 その他の簡潔な説明、大変身に沁みました... ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.3

業者はどこが実際の損害箇所かわかりません。それを確認するのは被害者の役目 損害箇所が他にもあったということなら立ち会ったあなたはどこをみていたのでしょうか?? そもそも、毎日みている家主が一番わかっていることではありませんか? 言い訳、責任転嫁的言動はいかがなものでしょうかね。 どちらも、どちらですね。 通常、保険では損害箇所をしっかり被害者とともに確認し、業者に写真撮影依頼 その後見積もり、その上で修理を依頼します。このとき必ず修理は被害者側に依頼します。 なぜなら加害者側で依頼した場合に修理に問題が遭ったとき必ずクレームがはいります。被害者側で依頼されればそのような問題があっても、それは被害者と修理業者の2者間の問題で、加害者には関係なくなります。 被害者の自己責任のもとに修理をして貰い、そのかわりにしっかり金銭にて賠償責任をはたす。と、いうことですね。 >工事の際の立会いは被害者側がするのですか? 加害者側も居なければ例えばフェンスを全部取り替えてもらったり、もっとひどい所を修理させたりなど出来てしまうと思うのですが、、、 もっと性善説の立場でかんがえられませんか?

yamyamyuyu
質問者

お礼

業者が、既に寸法を測っていて場所の確認をされなかったもので 私も先入観で、ここなんだと思い込んでしまいました。 大きな被害ではなかったので問題意識が薄かったんだと思います。 被害者側に依頼する理由がよく分かりました。 ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>その際の費用は、家が持つことになるんですよね? そうですね。。。ただ修繕箇所を指示したのは誰でしょうか。 それにもよりますよ。加害者の方が正しいところを指示したにもかかわらず違うところを修繕したのであれば、少々話はややこしくて、ご質問者とその業者の間での費用負担については要相談の話になります。 加害者はもう関係ないですね。 >そもそも工事の際の立会いは被害者側がするのですか? かなり勘違いをされています。 というのも、そもそも損害賠償は金銭が原則です。 金銭的な賠償を受けて、その後にそれをどうするのかは賠償を受けた人の自由です。修繕しなくてもよいし、そのお金で他の部分を修繕してもよいし、全く他の用途に使ってもかまいません。 >加害者側も居なければ例えばフェンスを全部取り替えてもらったり、もっとひどい所を修理させたりなど いえ、それはだから損害額については保険会社が入る場合には当然その金額が妥当かどうかの査定は入ります。業者の見積金額がおかしければ他の業者の見積もりなり、場合によってはアジャスターという査定や判断をする人が来ることもあります。

yamyamyuyu
質問者

お礼

業者の見積もり金額の時点で、保険会社の査定が入るんですね。 安心しました。 どうもありがとうございました。

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