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お守りを納めようと思うのですが…
去年京都で買ったお守りを、今年も京都に行くので納めて来ようと思っています。 その場合やはり買った所それぞれに納めに行った方が良いのでしょうか? 納める場合は社務所や詰所のような場所に持って行って「お守りを納めて頂きたいのですが…」と言えば大丈夫ですか? あと、納める時に料金みたいのを一緒に納める…というような事を聞いたことがあるのですが、これは本当なのでしょうか? 納めるとすればどのように?いくらくらい?なのでしょうか。 それと、家族や友人にもお守りをお土産にあげたのですが、家族の分くらいは一緒に持って行って納めた方が良いのでしょうか? でもせっかくお土産であげたものなので…有効期限があるのはわかっているのですが…とどうしたら良いのか迷っております。 お守りの効力が1年で尽きてしまうというのは結構悲しいですね。 特に可愛かったり思い入れがあったりすると手放しづらいなぁ…と思ってしまいます…。
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納めるとか効力が1年で切れる・・・が、気になりました。 叔父が地元の神社で総代を勤めていました。 (20年位前に他界しました) その叔父が、神頼みには大きな効果があると言っていました。 つまり、人知を尽くして天命を待つと言うことなんだそうです。 自分で出来る事を完全にやりつくすことが出来たと、神に誓うのが大切 なんだそうです。 確かに、やって出来ないことはないんです。でも人間は弱いからやらな いで言い訳を探してばかりいます。その為に神社があるんですね。 ですから、効力が尽きると言わずに、気に入ったお守りを持ち続ける事 が大切だと思いました。
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- michael-m
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お守り頂いた神様にお礼を申し上げるという意味では頂いた神社にお返しするのが順当でしょう。 しかし古札やお守りは、必ずしも同じ神社でなければならないというわけではありません。近くの神社でも構わないです。 古札やお守りを納める事のできる神社には二つあり、境内に古札箱が設置されていて誰でも入れられる神社と受付で申し込む神社です。 後者ではお払いのための奉納金を支払いますが、前者では参拝時に別に自己申告で賽銭箱に入れればよいです。(中には古札箱の近くに別に設置している所もあります) 奉納金ですから金額はありません。自分が満足できる感謝の気持ちを表して下さい。 お守りには二つの考え方があり、一つは開いた守りには邪気が入るからお返しすべきだというもの。もう一つは使った後なので持っていても構わないという考え。 私は、あまり気を使う必要はないと考えています。綺麗なら、とっておいても構わないと思っています。 心配なら神社に相談して(神社によっても多少解釈が違う)お祓い後にとっておいてはいかがでしょう。 但し、合格祈願や病気平癒祈願など一定期間の祈願の為のお守りは、一度御礼に行きましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かにお礼と言う意味ではその神社に返すのが順当ですよね。 今まで近所の神社でもどんど焼きの時にしか納めたことがなかったので、そのようなシステムがあるという事を教えて頂きよかったです。 お守りの解釈は要は自分の心の持ちようということでしょうか? 確かに神社によっても解釈はそれぞれですよね… 今回は納めに行かずに大切に持っていようと思います。 ありがとうございました。
一般的には、同じ神様をお祀りした神社(寺の場合は同宗派)であればどこにお返ししても構いません。 たいがいの神社には古いお守りを入れる箱(古札納所)が設置してあり、適当な時期にお焚きあげをして下さいます。 確かに箱を置かず、お焚きあげの祈祷料として初穂料を納めることになっているお社もありますが、いただいた神社がそういう方針を掲げていない限り別のお社にお返ししてしまえばいいだけです。 (いただいたお社のHPを探して読んでみる事をお勧めします) なお、お守りは1年で効力が切れると限ったものではありません。 確かに御守りを神様の依り代と考えれば、神道の習いとして「年が変わったら何もかも新しく清いものに変える」のが妥当ですが、古くは身代わりのような役割も持っていました。 神様のお助けがあったと感じるまで持っていても良いですし、無くしたり壊れたらら、その時点で身代わりになっていただいて役割が終ったと考え、お礼参りに行くだけでもいいのです。 ただ、そのぶん家族ならともかく、無闇に他人様へあげるものではありません。御本人にお礼参りを強いることは難しいでしょうし、こちらから回収するなど責任のとれない場合は余りさしあげないようにしましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 神社のHPも読んでみたのですが、書いてありませんでした… 1年で効力が切れるものでもないのですね。 サイトや本などでそのような話を目にしたので、そうなのかな?と思っておりましたが、教えて頂けてよかったです。 確かに壊れたりしたら今まで守ってくれて、それで自分の身代わりになってくれたんだなということですね。 今回は納めに行くのはやめて、大切に持っていようと思います。 友達へは、最近体調を崩しているようだったので、少しでも厄払いになれば…と思って贈ったのですが、確かに無闇にあげるものではありませんね。気をつけたいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私も最初はお守りというものに効力とか期限とかあまり気にしていなかったのですが、ネットや本でそのような話を見るうちにそういうのもあるのかな?と思って今回納めに行くというのを考え始めたのです。 確かに効力云々とかの問題じゃないような気もしてきました。 すごく気に入ったので買ったお守りですし、願掛けもしていますので、今回は納めに行かずに大切に持っていようと思います。 力強いお言葉ありがとうございました。すごく助かりました。