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実家から離れてもいいのか？
私は大学生の女子です。就職活動中なのですが、いくら悩んでも解決しないので、皆さんの意見をお聞きしたいのです。 私は昔から東京で働くことが夢でした。しかし、このまま本当に地元を離れ、上京してもいいのか悩んでいます。 両親は、自分の好きなようにしなさいと言ってくれていますが、本心は地元で就職してほしいと思っているのが痛いほどわかります。3月に姉が結婚し、実家を出て行ったときも、母が寂しくて泣いているのも見てしまいました。このまま私まで出て行ってしまったら母をますます悲しませてしまうのではないか・・・などを考えると、出口の無い迷路に迷い込んだように毎日悩んでいます。 また、うちには認知症の祖母と、95歳の祖父もいるので、今後もっと介護が必要になってしまったら、母だけに負担がかかって病気にでもなってしまうのではないか・・・など、マイナスの暗いことばかりが頭に浮かびます。 でも私は東京で1人暮らしして、自分の人生を好きなように生きていきたいという思いも強いのです。 というふうに、色々と悩んでいて、決断することができません。 皆さんのご意見など,お聞かせください。
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もう仕事をやめて専業主婦になった者ですが・・・。 地方の大学生時代、質問者さんと似たような状況で結構悩みました。 そして結局、東京で就職しました。うちの場合、一人娘で母親と 仲良かったこともあり、出て行った後は電話でも会話にならないくらい 泣かれました。何があっても泣いたことのない親に泣かれ 相当つらかったです。 就職して3年後、母は急死してしまいました。離れていて死に目にも 会えず、悔しくて辛くてたまりませんでした。仕事に支障が出そうな程 落ち込みました。 そんなことがありましたが、それでも東京で就職してよかったと 思っています。やりがいを持って仕事ができたし、幸い私は職場の人にも 恵まれていました。 東京で就職するとひとことで言っても、いろんな会社があるし あとで後悔することもあるかもしれませんが、行動を起こさなかった時の ほうが、後々尾を引くと思いますよ。 就職活動頑張って下さい。
- sach127
- ベストアンサー率22% (52/230)
両立は難しいのでしょうか？？東京でなくても一人居を構えて 暮らしていくというのは結構な経費がかかります。 それを思えば実家から新幹線通勤とかしても大して差が無いほどの 経費にはなりませんか？ 四国に住んでいる友人で東京でのプロジェクトに参加した為に 平日は東京にいて毎週末家に飛行機で帰っているという、つわものもいます ただ、一般的な話としてであれば一度ぐらい一人暮らしを体験を しておいても損は無いと思います。 何より若いときに都市部で仕事をして少し落ち着いてきてから地元に 帰るということは比較的容易です、ですが今の段階で都市部に出なくて 将来ある程度の歳になってからやはり都市部で働きたかったというのは 職種などにおいて難しい選択だと思います。 もし介護のほう等が今しばらく何とかなるようであればしばらくは 実家にも我慢してもらって数年後ある程度自分がなっとくする生活を 満喫してから親孝行をしても遅くは無いと思います。 今すぐ差し迫った問題が無いのなら、まずはご自身の想いに 素直になってもいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 とても心に響くご意見を頂き、参考になりました。 一度しかない人生なので、自分の気持ちを一番大切にしたいと思います。 ありがとうございました。
- tatunao
- ベストアンサー率26% (41/153)
あなたがやりたい事が東京のみで実現可能であれば行くべきでは？期限を決めて行かれたらどうですか？この期間は一生懸命夢に打ち込み、その期間中に、帰郷しても仕事が継続できる体制を作れるなら作り期限が来て帰郷すれば自分の中に確かな足跡が残せないでしょうか？私は高校卒業で故郷を離れ都会へ行きました。約12年間働き親との約束で帰郷しました。故郷に残った友人の話を聞くと、同じ時間でもそれと比較して随分自分はいろいろな経験が出来たと思います。親には寂しい思いをさせましたが、今は（父は亡くなりましたが）母に出来る限りの事をしているつもりです。いずれにせよ、いつかは親元を巣立たないといけません。離れていてもあなたが両親の事を真剣に思うのであれば、理解してくれるのでは？
お礼
回答していただき、ありがとうございました。 経験者の方の意見、とても参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 読んでいると涙が溢れてきました。私の母はどれだけ寂しい思いをするのだろうかと考えるとせつないです。でも、あのとき東京に行けばよかったと後悔しながら生きていくのは、とてもつらいと思います。自分の気持ちをもう一度見つめなおして、後悔しないようにしたいと思います。とても参考になるご意見をありがとうございました。