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この猫と一緒に死にたい。この子の為にできること。長文相談になります。
今の本心は、一緒にいられないのなら、死にたい。 選択肢が見つからないです。 二年半前に道で病気で死にそうになっていたこの子を拾って、 知り合いの獣医さんで元気にしてもらってから里親を探すつもりでした。当初、中学の一人娘は猫好きの猫アレルギーでしたが、 この子を連れてきてから一度もアレルギーが出ず、夢のようだから絶対飼うということで、ゆめとなずけ、飼う事になりました。 それから4年別居中の夫と離婚が成立、モラルハラスメントによるPTSDで病弱だった私も ようやく娘と猫と一緒に暮らし働いていこうした矢先、 娘は思春期で神経症を患い、夫の祖母の祖母の家に出て行きました。弁護士も状況から今の私が経済的に落ち着いていない今は娘の親権はむこうでも我慢しましょう。と言われ、娘を手放しました。私は失意の底で2ヶ月放心状態でした。 そんなことを知ってか知らずか、それ以来、この猫ゆめはひと時も私のそばを離れず、他人に一切なつかず、人に預けては吐き続け、瀕死になっては返されることになりました。トイレにも寝床にもぴったりついてきます。一日でも留守にすると、精神的なものかは分かりませんが、震えてしまいました。 やっと引越したマンションはペット禁止でしたので、避妊を何件かお願いしましたが、発作もあり断られていたところ、先日留守のときに発情期がおこり、大家さんにわかってしまいました。 すぐに行って、事情を話し、できることは何でもするので、娘の代わりでもあり、動物病院からも言われたように、他では生きていけない子なので、どうかおいてくれるよう、避妊の日取りをもって行きましたら、「よく分かります。もう少しこちらにも時間をください」と言われました。 こちらの賃貸は事務所扱いにしてしまっています。 大屋さんからの宣告を待ちつつ、やっと避妊をしてもいいという病院に連れて行きましたが、当日になり様子を見て、やはりこのままするにはあまりにも危険すぎる。といわれました。私も、この子が何日かあまり食事をとっていず便もでていなかったので、少しだけ伸ばしたいと言うつもりでした。大屋さんは手術は行ったものと思っています。 また、収入のことですが、ここ一週間発情期が終わるまで、知り合いの家に泊まらせてもらっていたので、仕事はまったくできませんでした。このまま大屋さんにやはりだめだと言われたとき、気丈に振舞ってきたわたしですが、何でも分かているように見えるこの子と本気で死んでしまいたいとさえ思ってしまいます。 猫ごときでとお思いのかたもおられると思いますが、 この子は私にとってわが子も同じです。 いったいどうしたらよいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
#7です。 ご事情は解りました。 お引越しも無理とのこと、後は大家さんの温情に縋るしかないのでしょうけれど、やはり、心配ですよね。 ただ、ゆめちゃんのこと、飼う資格がないとか、そんな風に思うことはありません。 質問者様は、今回の件を予測できるはずもないですし、どんな方にも、予期せぬ出来事はあります。 その中で、いかに最善の方法を見出すかが、重要な事です。 ゆめちゃんの為に、今質問者様が出切る事は、大家さんを納得していただける説明を考え出す事。 例えば、現状はゆめちゃんが、体調不良のため、手術が遅れてはいるけれど、近々には手術が可能(この辺は嘘も方便で)であり、発情期でなければ、鳴いたり騒いだり絶対にしない子だと保障する事(万が一次のシーズンまでに手術が行えなかったら、その間は、今回のようにお友達に泊まらせていただくとかの方法を取れば、可能だと思います。 また、猫ちゃんのおトイレの臭いはかなり強いので、頻繁に消臭を行う事、外には出さない事、また、お部屋の傷みを気になさると思いますので、万が一いたんだ場合は、退去時には、きちんと修繕する事。猫の毛が飛んだりしないように、お掃除には人一倍気を使う事、等を大家さんにお約束なさってみたら如何でしょうか? お仕事が軌道にさえ乗れば、今のお仕事場のそばに、ペット可の小さなお部屋くらいは借りられるようになるでしょうし、ここで、心を挫かせていても好転はしません。 大家さんに出来るだけ誠意を持って、お願いしましょう。 「考える」と仰って下さっているのですから、可能性は0ではないのです。 あまり、悲しまないで下さい。 質問者様は、とても良いゆめちゃんのお母さんです。 この場にあって、ゆめちゃんの幸せを願えるだけでも、十分に良いお母さんなのですから、気をしっかり持って下さい。 大家さんが認めてくださることを影ながらお祈り申し上げます。
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ある程度の出費は我慢してペット可のところへ 引越しされるのが一番じゃないですか?
お礼
ありがとうございました。皆さんから教えていただきましたので、前進してみます。
補足
ありがとうございます。事務所を立てたばかりもあり、もうどんなにしても余裕がありません。
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お礼
私にとってとても長い一日でした。勇気を与えていただきまして、本当にありがとうございました。明日からまた、教えてくださったことをできる限りやっていきます。大変お世話になりました。