- ベストアンサー
「四方山話」の由来
ふと思ったんですが、「四方山話」の 「四方山」とは、実際にある山のことなのでしょうか? Wikipediaで調べてみたら宮城県に同名の山があるようですが、 この言葉の由来は特に見当たりませんでした。 「四方山話」とは雑学知識・トリビアのような意味だと思いますが、 どうして四方山話というのでしょうか? ご存知の方は教えていただけると嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうもこんにちは! 「四方山話」とは「種々雑多な話。色々な話。」のことです。 別に雑学やトリビアにはこだわりません。 世間話や噂話など、とるに足らない話なども含まれます。 もともとは「四方八方」が語源で、四方八方のいろいろな方面に向かって話を すると言う意味でした。 そして「四方八方に向かって話したい事が、山のようにある」と言う事から現在 の「四方山」と言う言葉が誕生したようです。 ご参考まで
その他の回答 (1)
- tiuhti
- ベストアンサー率66% (447/668)
回答No.1
よもやまは、四方山と言った山の名前ではなく、「よもやも」が「よもやま」に訛ったのではないか、と言われています。つまり、四方八方と同じような意味です。例えば、↓のサイトで調べてみてください
- 参考URL:
- http://dictionary.goo.ne.jp/
質問者
お礼
ありがとうございます! すごくすっきりしました。 こういう辞書サイトもあるんですね。 今度利用したいと思います。
お礼
「四方八方」+「山(のように)」で「四方山話」になったんですね。 地名とは関係無かったのか。 納得です!ありがとうございました。