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「四方山話」の由来

ふと思ったんですが、「四方山話」の 「四方山」とは、実際にある山のことなのでしょうか? Wikipediaで調べてみたら宮城県に同名の山があるようですが、 この言葉の由来は特に見当たりませんでした。 「四方山話」とは雑学知識・トリビアのような意味だと思いますが、 どうして四方山話というのでしょうか? ご存知の方は教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • icemankazz
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回答No.2

どうもこんにちは! 「四方山話」とは「種々雑多な話。色々な話。」のことです。 別に雑学やトリビアにはこだわりません。 世間話や噂話など、とるに足らない話なども含まれます。 もともとは「四方八方」が語源で、四方八方のいろいろな方面に向かって話を すると言う意味でした。 そして「四方八方に向かって話したい事が、山のようにある」と言う事から現在 の「四方山」と言う言葉が誕生したようです。 ご参考まで

noname#61854
質問者

お礼

「四方八方」+「山(のように)」で「四方山話」になったんですね。 地名とは関係無かったのか。 納得です!ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tiuhti
  • ベストアンサー率66% (447/668)
回答No.1

よもやまは、四方山と言った山の名前ではなく、「よもやも」が「よもやま」に訛ったのではないか、と言われています。つまり、四方八方と同じような意味です。例えば、↓のサイトで調べてみてください

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/
noname#61854
質問者

お礼

ありがとうございます! すごくすっきりしました。 こういう辞書サイトもあるんですね。 今度利用したいと思います。

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