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従業員三人の広告代理店での働き方
小規模な広告代理店での営業職とは、どんなものでしょうか? 新規に開拓が多いことや求人を扱うことが多いと聞いてはいるのですが。 周りの営業職の人は「厳しい、しんどいよー」と言うのですが。。。 受注を取り付けたとき、などにすごくやりがいを感じるのでしょうか。 実際にどの様に毎日を過ごしていくのかが、どうしても想像つきません。 何かアドバイスいただけないでしょうか??
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広告代理店は規模が大きくても、小さくてもやることは変わりません。 確かに組織がでかいと、扱うイベントの規模、テレビ・新聞媒体への発言力(クライアントの希望する日に良い枠を押さえる力)、プレゼン時のデータ収集能力などで圧倒的に有利です。 規模が小さいと名前が売れていませんから、長年の取引先は別にして、よほど得意ジャンルの媒体を持っていないと、大手にさらわれます。 小規模の場合、知っている範囲では駅の電飾看板があります。 歯医者・医院など地元密着型のクライアントが多く、大手が面倒なためなかなか手を出さないゾーンです。 乗降客が多く、良い場所にあれば高値で売りやすい物件です。 こうした媒体を持っていれば、安定した収益が得られますが、それだけでは駄目なので、恐らくノベルティ商品の売り込みなども含め、様々なアイデアを考え、売り込みを図ります。 海外から入ってきたばかりで、世間には知られていない海外製の面白グッズをあなたが見つけ、丁度計画中のクライアントの新キャンペーンへの売り込みがはまった場合など、ニーズが合えば成功する例も多々あります。 要は目の付け所です。 また、情報が命の業界です。人脈も大きな支えです。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございました! 参考にさせて頂きました!!