- 締切済み
肝硬変の父
55歳の父がいます。事情があり1人暮しです。肝硬変と肝癌を患っていて入退院を繰り返しています。3月の初め、激しい腹痛により救急車で運ばれ現在も入院しています。幸い、腹痛は治まり癌の治療をしました。肝臓の方が治療の度に弱っているとの事で今回は2回に分けての治療だそうです。先日からアミノレバンを飲むようになりました。お見舞いに行ったら父が「アミノレバンを飲む人はもう残り少ない(寿命が)人が飲むんだよな。今まで見て来た人皆、そうだった」と言っていました。先日、先生のお話では肝硬変の進行状況はBなのでまだ治療できる。Cになったら治療してもしなくてもほぼ変わりはないとの事でした。治療後やたら疲れやすいみたいで痩せた様に思います。最近、「父はあとどの位生きられるんだろう」とか考える様になってしまいました。父は自暴自棄になっていた時期があり、リストカットしたりお酒を飲んで警察沙汰になったりと色々ありました。病は気からという様に父には生きる力を持って欲しいし、もっともっと生きて欲しいんです。 父が言う様に、アミノレバンを飲む様になるともう末期なのでしょうか?毎日が不安です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1
お父様の仰ることはあたっているように思います。 調べられたかもしれませんが、アミノレバンは肝性脳症に対する治療薬です。おそらくは予防的意義と推察しますが、飲まないでいると血液中のアンモニアが上昇してきて肝性脳症になってしまう状態で、肝機能がそれだけ落ちてきている状態です。 残念ながら楽観できる状態ではありませんが、どうにかして前向きになってもらえるような方法があればいいのですが。
お礼
早速お返事ありがとうございます。そうですか・・・やっぱり。 以前から覚悟はしているのですが自分でもどうしたら良いのか分かりません。 父の肝機能は相当落ちているという事なのですね。痩せてはいるけど病院食も残さず食べ散歩もしたりと落ち着いている様に見えるのになんだか切ないです。