- 締切済み
10ヶ月の娘がやけどを負いました。今も心配ですが、後遺症が特に心配です。
昨日午後二時頃、小生の10ヶ月になる娘が、左掌のほぼ半分に熱湯をかけて火傷をしました。妻の話によると、最長5秒間ぐらいの間、熱湯が手にかかった模様です。水をかけてから病院に連れて行ったとの事。私が火傷の応急処置法について彼女に教えていたものの、実際にどのように行われたのか、詳細は不明です。現在、痛みが少し引いたのか、寝ています。水泡が掌半分から指先にかけて、ほぼ前面に出来ています。見た感じでは二度の火傷の重い方ではないかと判断できるのですが、人差し指が特に酷く、皮膚の色が少し黒ずんで見えます(内出血?)小生、明朝に異常が認められた場合には、大きな病院に連れて行くつもりではいます。インターネットの情報では、赤ちゃんが間接部分に火傷を負った場合には、ケロイドが進行し、後遺症が出やすいとあります。実際のところどうなのでしょうか。また、後遺症を軽くする手立てはあるのでしょうか。ケロイド手術は早めに行った方がいいのでしょうか。小生、中国在住です。医療技術が高いところは高いのですが、低い医者に当たるととんでもないことになります。医者の能力差が大きいのです。そんな状態ですので、娘を見てくれた医者がどう判断したのかすらわかりません。娘の体を、自分主体で守りたいのです。どなたか、お力添えをお願いします。日本帰国も視野に入れています。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kidofgod
- ベストアンサー率0% (0/4)
川添医院やけどあとのケロイド治療もおこなっており 元道理になってるかたけっこういるみたいですよ。
- kidofgod
- ベストアンサー率0% (0/4)
東京ですが、やけど治療専門で実績もある医者があります。 川添医院というところです。 いちど問い合わせる価値あると重います。 ヤフー検索するとヒットします。
- maniquicat
- ベストアンサー率16% (17/105)
よかった。言葉が通じました。私はあなただから、あなたの言葉が気に入った(偉そうですみません)から、下のような回答をしたのです。 確かに異常な展開ですが、夏井さんに直接コンタクトを取ってください。それが最善の方法です。大丈夫です。必ず言葉が、まっとうな言葉が通じる相手です。そういうの馴れてる人なんです。私らピアノ好きを何年もネットを通じて相手にしてくださったかたなので。 そりゃ私としては夏井さんには申し訳ないと思います。どう詫びていいか分かりません。でも、ここはこういういきさつで、とコピーでもなんでも、こんなことを云いつのる奴がいたから時の氏神と頼る、で話は通る、そんな人です。(私らピアノ弾きは、手の不調のみに限らず、思い切り気楽に医学的問題について相談しておったです。) あなたなら、普通は無理な症状の説明も言葉だけでなんとか有効にできそうな気がします。帰国せずに済むかもしれません。私は私でいずれ詫びをします。
- eco14_001
- ベストアンサー率57% (4/7)
この度は大変でしたね。 僕が以前回答したリンクもご参考になさって下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2856740.html お大事になさって下さい。
- maniquicat
- ベストアンサー率16% (17/105)
火傷だろうと切創であろうと、皮膚の損傷は「消毒しない、乾かさない」が原則です。これに反する治療を行う医師は避けなくてはなりません。という主張を掲げて実に三百万ヒットになんなんとするこのサイト『新しい創傷治療』を見てください。 http://www.wound-treatment.jp/ 熱傷の処置ということだから、まずはここ http://www.wound-treatment.jp/next/wound194.htm をご覧になるべきだろうけど、やけどについては他にも書いておられたように思います。が、いま見つかりません。 この夏井さんは怪我と云えば闇雲に消毒することの害について説くべくNHKの『ためしてガッテン』にも出演なさったお医者です。 ざっとサイトをご覧になって信用が置けると思われたなら、ためらわずメールで相談なさることです。熱血かつ硬骨、尊敬すべきかたです。(私は趣味のピアノの関係でこの人とメールの遣り取りをしていたことがあるので、面識はないものの人柄についてはその範囲において存じておるがゆえの申し分です。) そして湿潤治療は実際に私も受けたことがあります。夏井さんのおっしゃる通り、驚異的なスピードで恢復しました。右手の薬指、ガラスで骨まで達する傷を負ったのですが、一週間で単車のブレーキを握れるようになってしまった。 これはもしかすると規約違反の回答かもしれません。が、検閲なさるかた、二日、いや一日だけでも削除は待ってください。私は真剣です。
お礼
ご意見ありがとうございました。小生、学生の時分に赤十字救急救命員の資格を取っています。そのときに教わったことは、(1)消毒薬は傷口を損傷する。過酸化水素水・赤チンなんて以ての外(2)傷口を乾かすことで細菌繁殖を防げる。ということでした。夏井さんのサイトを少し覗いてみました。無菌無酸素状態を保持できれば、傷の回復が早いということかと思います。是非試してみたいのですが、自分ではなく愛娘であるがために、今まで染み付いた一般常識にとらわれてしまい、躊躇せざるを得ません。また、中国で市販されているラップフィルムは、生産工程でのコンタミネーションが心配です。重金属・有毒物質・細菌など、何が混入してるかわかりません。また、当地は高温多湿であるため、雑菌の繁殖が怖いです。直接先生とコンタクトが可能な日本であれば、試してみたいのですが。今晩の時点で、娘の火傷は、変色の進行が無い事と水泡の若干の縮小が確認できました。明朝、近所で一番の病院に出かけて医者にかかる予定です。今後、機会があれば、自分の身で夏井先生の治療法を試してみたいと思います。回答をしていただいた方の誠意が伝わる文章であるだけに、実行できなくて申し訳ありません。
補足
現在夏井先生のサイトを精読中です。先ほどは認識不足でした。凄い情報ですね。カミサンに説明しようとしたのですが、彼女が抵抗勢力になっってしまっています。開放性の傷にならないうちに、夏井先生の情報を良く理解させ、治療してみたいと思います。
- venus2367
- ベストアンサー率6% (52/834)
40代の主婦です。娘が一歳位の頃玄関のアルミをヨチヨチ歩きで触り火傷を両手の手のひら側を全面焼きました。 その日は秒単位でなく分単位の水道の水で冷やし当番医の外科へ応急で処置を受けました。 翌日に評判のいい皮膚科へ受診。 症状と火傷をした状況と「何で火傷をしたか?」を話して後の治療は、毎日通院し火傷の箇所の消毒(水で薄めるタイプの)と処置。自宅では洗面器での病院と同様のやり方の消毒をするよう指示でした。 それを10間続け、指先まで焼けた肌にはしっかり指紋も出来るだけの回復でした。ケロイドもありません。 火傷は最初の応急と治療のやり方で酷くも後悔もしない分かれ道になりますから医療の技術よりも処置の技術がしっかりしてる病院や医師選びを視野に入れておかれた方が賢明と思います。 ただし、お子さんの体質も考慮されての視野も付け加えさせて下さいね。(切り傷でもケロイドになり残る方もおりますので)
お礼
早速の回答ありがとうございます。40歳のオジサンなのですが、迂闊にも涙が出てしまいました。昨日の段階では、娘の皮膚は破れていないようでした。今朝、薬を塗る際に、リンパ液か、汗なのかはっきりと判別できなかったのですが、滴が垂れていました。ちょっと気になります。指の変色は進行していないようです。幸い指先に血の気があり、指で押すと白くなりましたから、血行障害は出ていないようです。数日前に、給湯器を子供が弄る可能性に気づき、給湯器の前に椅子でバリケードを築いたのですが、カミサンが椅子を動かしたがために今回の事故を起こしてしまいました。私がもっと機転を利かせて、給湯器をテーブルの上に移動していればこんなことにはならなかったはずで、後悔をしています。娘の初期治療には立ち会えなかったため、感染症を防ぐことを考えています。
私(女性)は30年以上前、1歳の時に左の手のひらを熱湯で火傷しました。 水で冷やすにしても氷水で20分以上なんてことはしなかったようです。 応急手当は近くの病院で。 その後、大学病院を紹介されそこで再度、治療を受けました。 一番ひどかったのはてのひら端。 小指の付け根から手首にかけて縦にまっすぐ皮膚がはがれてしまったので、健康な皮膚を延ばして縫合。 小指は、指を折り曲げた状態で皮膚が癒着してしまったので、一度切って指を伸ばし、皮膚が欠損した部分に自分の下腹の皮膚を移植する、という手術を受けました。 皮膚はちゃんとくっついたのですが、当時は切り取った皮膚を完全に引き伸ばす技術がなかったそうで(萎縮するそうです)、色も感触も全く違うし、大人になってからはいきなり毛(下腹だったので・・)が生えて驚きました。 結果としては、皮膚の伸びが悪いこともあって骨の成長が妨げられ、今でも小指を完全に伸ばすことはできません。 9歳の時に、「もう一度切って伸ばしますか・・・」と医者に言われたのですが、 指の筋肉が発達していないのでムリには伸ばせないこと、関節が既に適応してしまっているので、たとえ伸ばしても、内側ではなく外側に曲がってしまうこと。 などの理由でそのままになりました。 機能的には問題ありません。 ピアノやギターなどの楽器を弾く時には小指の長さが足りないのでちょっと不自由かな・・・という程度です。 手首から腕にかけてはケロイド(5センチくらい)も残ってます。 縫合した跡はぎざぎざの縫合跡になっています。 色が皮膚と同じなので目立ちはしませんが。 赤ちゃんの時の傷なので、体と一緒にキズも成長しました。 それでも、そのことでいじめられたことはありませんよ。 小学生や小さな子供だけは「それ、どうしたの?」と聞いてきますが、事情を話すとふーんと神妙な顔をします。 なので、後遺症はそんなに気にされることもないと思います。 親を恨んだことはありませんし、避けられなかった事故ですから。 それに当時の記憶もないので、生まれつきというくらい自然に受け入れています。
お礼
回答ありがとうございます。昨晩は寝ながらも、ずっと頭の中では娘に対する申し訳無いという気持ちが湧き起こり、良く眠れませんでした。人差し指の付け根と中指付近の手の甲に、直接熱湯を受けたようです。指が動かなかったら、相当な生活への支障が懸念されます。皮膚を破らないということが、今のところ一番大切なことのようですね。ご自身の体験を教えていただき、ありがとうございます。
- kinucyan
- ベストアンサー率50% (50/100)
状態が良く分からないので、お答えすべきではないのかも知れませんが、 お困りのご様子なので、ご参考にしてください。 予後については(ケロイドや瘢痕が残るかどうか)、治療の過程を診みながらでないと、どの医師もわからないことです。 中国在住とのことで、現地の(あなたがお住まいの)医療環境が分かりませんが、乳児の火傷で2度以上なら、とにかく受傷後2週間の治療が予後に多いに関係してくると思いますので、皮膚科、形成外科などの 専門医の治療を最初から受けられることをお勧め致します。 帰国も視野にとのことですが、適切な治療にはコミュニケーションも必要ですし、時間が許されるのであれば、娘さんのためにはベストの選択かも知れませんね。ただし治癒までの通院に2-3カ月かかるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。確かに皮膚下の損傷具合は、時間が経たないと判りませんね。今朝の外観確認では、人差し指と中指付近を除いては、赤みが引いたようでした。私の住んでいる近所で良い医者を受診するとなると、広州に行くべきかとも思っています。日本への移動は、娘が非常に活発な子なので、大人しく飛行機に乗ってくれるとは思われないので、二~三週間経過した段階で、決めたいと思います。娘の一生を左右するかもしれないので、金に糸目はつけないつもりです。ありがとうございました。予断ですが、日本人の医療技術への予備知識は相当なものであると、今回感じました。娘を気遣って何人かの中国人がアドバイスをくれたのですが、漢方薬や呪いや動物性油などの民間療法ばかりで、感染症予防処置と衛生保持について語ってくれる人はいませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。予後措置として、とても参考になりました。あなたのリンク先で『いくらお金を使っても』とありましたが、私もそう思っています。お互い頑張りましょう。 回答を頂いた皆さん、とても参考になりました。今日も娘はいつもの様にニコニコ笑って遊んでいます。片手だけで遊んでいる姿がとても不憫です。絶対に直します。