今度は大丈夫?H2ロケット・・・
先日、ニュースで打ち上げ延期中の国産ロケットの「部品交換」について
報道してました。
あまり詳しくはないのですが(本屋で科学誌や軍事関係誌などを立ち読みしたり
たまに「ニュートン」を購買する程度です)、どこの会社がその部分を担当して
いるか判りませんが(三菱/川崎/富士/石川島播磨などが分担しているのは本で
「H2ロケット・・・みたいな本」多少読んだことがあります)本当に「大丈夫」
なのでしょうか?
過去を見るといつも「宇宙開発事業団」は「大丈夫」といって「玉砕」して
いるように見えるのですが・・・
今回、失敗すれば「国産ロケット計画」そのものが中止されるのではないかと
(実際そういう話も出ているようですし・・・)危惧しています。
私には「また官僚(天下りしている)主義に染まった連中の失態で先端科学技術で
他国に乗り遅れ(他国に打ち上げを依頼すれば、先端技術を盗まれる?)税金を
結局無駄使いする事になる。連中には学習能力はないようだし・・・」
皆さんは、どうお考えですか?
いろいろお聞きしたいので、しばらく締め切らずにしようと思います。