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ギャンブル・借金について
思い切って相談します。 ギャンブル（多分パチスロ？）で借金を重ねる３３才の男についてです。２０才の頃から遊びを憶え、同時にサラ金に手を出し始めました。いくら家族が半狂乱になりながら怒ったり、わめいたりしても、治りません。 今現在、どこに何円の金を借りているかも分かりませんが（近場ではもう借りられないようにしてあるので、雑誌などにのっている所にも手を出しているらしい）、最近、家の仕事用の車を勝手に売り、置き手紙をして家を出ました（勝手に車を売るのは初めてではありません）。 過去から、私は「まわりの者が払ってやると、またやるからダメだ」と言い続けてきたのですが、家族が「催促の電話で精神的に参ってしまう」と言って、借金を払ったり、仕事に影響するので車を買い戻したり買い与えたりしたようです。 そして、家出の最後は、情けないことに、泣きながら「どうしたらいいか分からない」「迎えに来てくれ」などと言って、あるいは、だまって、帰ってくるのです。 ギャンブルをし、借金をしたり家の物を売ったりするときの心理状態は一体どういうものなのか？そして、謝るときの涙は一体なんなのか？そもそもなぜ、こんな人間になってしまったのか？途方にくれるばかりです。どんな小さなヒント、身近な例でもいいので、何か教えていただけないでしょうか。 このような人間は「一生治らない」と聞きます。勘当する覚悟もできているようです。でも、一縷の望みをもち、「病気を治す」という選択肢を持ったほうがよいのでしょうか。アドバイスをよろしくお願いします。
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＞でも、一縷の望みをもち、「病気を治す」という選択肢を 持ったほうがよいのでしょうか。 そのとおりだと思います。以前は破滅的にギャンブルに のめり込むのは、本人の自覚の問題、性格の問題と考え られてきました。しかし現在では「依存症」という心の 病気の一種として、医療機関による治療の対象とする 考え方が主流になりつつあります（治療といっても監禁 するわけではありません）。また、自助グループの活動も 各地で行われているようです。 問題を家族だけで抱え込んだり、突き放して本人の自覚を 待ったり、諦めて見放したりするのではなく、医療機関や 自助グループの助けを借りるのが「現代的」な対処の 仕方なのだろうと思います。 Yahoo でも「ギャンブル依存症」カテゴリーがメンタル ヘルスカテゴリーの中に新設されたようです（参考ＵＲＬ）。
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- pi-kochan
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気持ち分かります。妹も同じです。しかも、男性に入れ込んで、いつも裏切られて？借金だけ残ります。一つは、泣きついてきた時に、借入れできないように、各都道府県の貸金業協会に貸付禁止依頼させてはどうでしょう。本人のみなので、その時がチャンスでは・・・。 貸金業協会登録の正規の業者ならこれ以上の貸付はしないそうです。 貸付禁止の登録者に貸付を行うとその業者が罰せられるそうです。ただ、恐いのは、それ以外の闇金に手を出す事なんですよね。良い方は悪いのですが、まともな精神ではなくなってます。そーなっていく間に、同じような環境の知り合いが出来、よからぬ情報ばかり詳しくなっていったり・・・。（生前分与や、相続税を当てにしたり、質屋通いや、自己破産すれば良いなど・・・）弁護士では、お金もかかるし・・・。まず、周囲の人間関係を把握されてますか？多分、家族には心開いて話したり相談できないのでしょう。だから、彼が信頼できる人からアドバイスしてもらうとか。親が払ってはダメです。我家も一度払ったのですが、妹も、どうせ世間体考え、又ど～にかするとタカをくくってます。また、もし親戚には本当のことを言えず、いいカッコしいようなら、現状を話したほうが良いでしょう。下手に、お金を渡さないでもらう為にも。３３歳で男性なのですから、電話があったら、本人に出させるのが良いと思います。携帯にかけてもらうとか。直接催促されると、少しは考えるのではないでしょうか？ところでお仕事は？働いてないと、日中も家に居たり（遊べる時間が増え）、夜飲みに行って、翌日のこと考えなかったりと余計借金が増える気がします。妹も、働いてる間は、遊べないし、夜も翌日があるので、出ていくお金も抑えられてた気がします。なんか、私のグチも入ってしまい、申し訳ありませんでした。まともに生活してる家族まで、嫌な思いをするのは解せないのですが、お互いがんばりましょう。ネッ！
- 参考URL：
- http://www.tokinkyo.or.jp/
お礼
親身な回答ありがとうございます。 もう、その貸金協会というようなところには借りられないようにしてあります。ですから、もう、県外とか、雑誌に載っているような所に手を出しているようなのです。家族には、やはり、何も話しません。一番迷惑をかけているのに……。仕事は、していますが、家業を継いでいるので、かなり自由が利くのです。結局外での仕事は何をやっても続かないからです。周囲の人間関係は……分かりません。 弁護士の所、も考えてはいますが、本人に行かせないと意味がない、とサイトにものっていました。今、かんじんの本人がいないのです。 本当に、まともな方が、おかしくなってしまいます。
- himechandesu
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一生治らないでしょうね 80年余り遊び呆けた人も居ます 先祖が何代も難儀して蓄えてきた資産も総て売り払い 何とも思わないギャンブル狂も見てきた 方法が有るとするなら お金を払ってでも外国航路の貨物船に雇ってもらう (ギャンブルの癖を治す) 誠に失礼な書き方ですが 鍵のかかった病院に長く入院さす これもギャンブルの癖を治すため
お礼
回答ありがとうございます。 わたしたちは、あまり身近に、このような人の例を見たことがないのです。「もう治らない」確かにそう思う方が強くなっています。
お礼
回答ありがとうございます。治療の対象という視点ははじめて持ちました。 「勘当する」と言いながら、心の底では「帰ってきてまた家の仕事をして欲しい」と家族が思っているのが、私にはひしひしと伝わってきます。私の夫も、どちらかというと、「帰ってきてがんばって欲しい」という考えのようです。 私がどちらかというと、「もう見放すしかない」という考えです。どうしたらいいのか、本当に困ってます。