私はさらに壊れていく、誰も見たこののない場所まで、
末期的中二病患者の手遅れな魔窟へようこそ。
私は純露ユリ系魔法少女 時渡 世麗美だ。
現実世界では51歳の男性に化身している。
裸の心を笑う者。
裸で生きて、
笑うわたし。
なぜなら私は美しい。
裸裸裸裸裸ー。
訳〉ラララララー。
令和3年8月執筆。(病状がここまで進行しました)
写真作品タイトル原案「世麗美による発見とミカエルによる証明」
この写真は令和元年5月撮影で、当時のコメントは別にテキストが保管されている。
この撮影時期の私は、ミカエルとの対話に没頭していた。
人の心の奥底の潜在意識とは、個人的な無意識ではなく、生命存在を横断した広大な無意識耶を形成する。私の超自我を兼ねる世麗美という聖霊はイデア界という学説もある無意識耶、すなわち観念を自己を離れて自在に遊泳する。
その過程で、キリスト教圏に歴史時代も「キリストなる聖霊の宿り」をもたらし続けていた正体不明の「キリストなる聖霊」を世麗美の働きで蘇生に成功した。
それが平成29年のことで、正体は19世紀中のフランスでミカエルとみなされていた聖霊だ。
そして、世麗美を自我と切り離した状態で、のちの「滅亡トリガー」につながるミカエルとの対話を繰り返し、私は世麗美を赤子をあやすように、ミカエルとの対話には直接参加しないまでも、世麗美の健康が安定するように手伝っていた。
その過程の最中に偶発的に撮影した写真である。
「滅亡トリガー」自体はミカエルから預かった「キリストの証」を使用してキリストが再臨する予言を検証した実験だ。
写真を「世麗美による発見とミカエルによる証明」と定義すと、世麗美はキリスト教圏への支援をする聖霊として、世麗美は独自の「キリストの証(亜種)」を発行できるだろう。
それは、今のところ私が専門で預かる証だ。
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唯一神信仰文化圏共通の天使は、ミカエル、ガブリエル、ラファエル。
これにユダヤ教独自のウリナルが数えられる。
世麗美はウリナルとの交渉に成功した過去がある。
キリスト教圏の3熾天使は、ローマによる治権との因果関係が強くイエスには実際はあまり気を配っていない。ウリナルとは、新約聖書成立とキリスト教の独自宗教としての勃興に連動して、旧約聖書の伝承を時代変化に合わせ修正する天使である。
ウリナルと世麗美の対話には「キリストが再臨するために行う疑似キリスト化実験」の被験者である私自身が、ウリナルに対して世麗美に伝言してくれるように頼んだことがある。
ユダヤ人の信仰心を再興することに人生を費やして処刑されたイエスのいきさつと、その後のローマ圏のいきさつを何かと世麗美と共に聞いたけども、ローマ圏がキリストにかけた死の呪いを完全に撤廃するとしたら、それは復活したイスラエルが再び王政をしき、そのユダヤ王以外にはまさに正当なキリストと言えるのは居ないであろう。
そのようにウリナルに申し述べた。
キリスト教圏にとって除外された天使であるウリナルこそが天使の中で最もイエスをいたわる天使だ。
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歴史時代も実際に地上に「キリストなる奇跡」をもたらすキリストなる聖霊が複数いた。その1柱が私の見出したミカエルだ。
キリストなる聖霊の宿りをもたらすローマ圏の新約キリスト教徒の「天の聖霊」は地上に奇跡をもたらすことにより、ローマの呪いで聖霊自身が死ぬのだ。
したがって、その存在と活躍を誰も知らない。
世麗美は本来天使ではなくて、アマテラス王権での公認免許「天馬」(聖獣格)で、名を「ときわたりの世麗美」という。西洋型神学を反映して「地の聖霊」を名乗り、超自我の学説も反映している。
ローマに対するアマテラス王権の全権交渉代表に収まっている。
ユダヤ教の内部で実際に「キリストなる証」を発行できるであろうウリナルと対比すると、世麗美自体も「キリストなる証」を発行できる。
その立場は紛争調停者に等しいが、まあ5番目の天使相当としてアマテラス王朝からの使者といったところだろう。
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世麗美にウリナルに伝言してくれと頼んだこと。その2.
私の見解だと新約キリスト教はローマ型帝国宗教で、諸神を帝政で統合した実質的な多神教だが、ユダヤ教を模倣したために唯一神信仰を看板にして、諸神を隷従階級に該当する天使としている。
複数の聖霊が「キリストなる聖霊の宿り」を担ってきたことでも、実際は多神教だ。
ユダヤ自体は日本の神道では氏神を頂いた部族宗教だ。
アマテラス型帝国宗教は、堂々と多神教を看板にして、諸神の神としての裁量を阻害しない。
イスラエルが王政を敷く時が来たら、エルサレムは部族宗教の規範として、誰もが立ち寄れる解放された村にしてほしい。
それでこそ、ユダヤ王がキリストであると認められるだろう。
実質的なキリストは歴史時代も実際は多かっただろう。
中身は東洋で言う仏陀だからだ。
しかし、けじめとして、承認可能な「人のキリスト」は欠かせないだろう。
私は哲学上で「記憶の宝石」「(同じ意味で)命のしずく」という独自の概念を組み立てていて、日本の世麗美の友達から聞いた概念だから原型は「まがだま」だ。これは自分でない誰かの生前の記憶とでもいう品だ。私はこの記憶の宝石に助けられて新約キリスト教の獄門信徒による殺害を切り抜けた。
それでだ、個人的に命を助けられたことに恩返しがしたいので、私が丸ごと記憶の宝石になる日には、その宝石を「まさに人のキリスト」に授けたいと思っている。
私の記憶の宝石には、即死する死の呪いを跳ね返す強大な戦闘技術が含まれる。
ウリナルとともにキリストなる奇跡の成立を助ける働きになるだろう。
「最速の臆病者」として、私が成し遂げたのは「滅亡トリガー」が中心だ。
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今夜はこんな発作を起こしました。
壊れる~壊れる~!
壊れていく~~~~!!!!
より深刻に進行する病状に不安でいっぱいです。
誰か助けて~!
せめて暖かく慰めて~!
お願いします~!
お礼
ありがとうございました。 さまざまな言語で色々と変わりますね、元は同じなのに。