>楽しいこと(安楽)ばっかりってないもんなんでしょうか?
そうだと本当にいいですね。
タダ、人の欲望には限りがないのです。
飢えを満たせば、もっとおいしいものをと思う。
デ、太れば、やせてスマートになりたいと思う。
食べて・・・デス。
眠たいからと寝てばかりいるとどうなります?
病気で動けない人はどうなります?
>明るいと、苦しみも楽しいこと(安楽)もないでしょうか?
暗いと、苦しみもある代わりに楽しみ(安楽)もあるようにできてるんでしょうか?
健康だナァと感激して日ごろ余り思うことはないでしょう?
まめができて、初めて、それまでは普通に歩いていた。
頭痛がして、初めて、それまでは、頭痛のない生活。
胃が痛くなって、初めて、今まで何事もなく、胃がうごいていた。
胃を摘出した人は、食物の上からの落下の衝撃がかなり痛い。
もう、こういう人はもしゃもしゃとは食べられない。
絶対的に楽しいラクなことはナイと思ったほうがイイ。
いわば、標準ラインよりも上のグレードがあるということはないという認識かな?
普通のことが、普通にでき、普通に繰り返すこと、標準ラインをいつも
キープできることが実はとても大変なこと。
それでなくても人は老いていく。
それは少しずつ、見えない形で標準を下回っていくことですから、少なくとも健康事項に関しては。
トータルとして標準ラインをキープできればとても、稀有に幸せなことなのですよ。
豪壮な邸宅があっても、実際に自分で使うのはベッドぐらいの空間。
健康でなければ、権力があっても意味がナイ。
おいしいものを食べ続ければ、太るし、健康にもよくない。
楽しいことばかりし(たとえば、ゲーム?・薬物?)ていると、健康と知性が維持できるなら問題ないが
そうでないなら、楽しい生活は幸せを保証しない。
人の身体は使わないと廃物になる。
何でもトレーニング(仕事も)っていささかでもつらいものです。
廃物状態は明るくも楽しくもないでしょう?
人は、中身も外見も動かし、使い続けて、生命を維持できるようにできている。
楽はできない、動かしながら、「楽だな」と感じるには
ハードステージがないと、ダメ。
お礼
回答ありがとうございます。 ちょい反論を・・・相対的ではないと思います。 毎日楽しければそれはそれで、楽しさは絶対で、「あの頃苦しかったけど・・・」とは思わないですよね? まあ、それでも人生の法則として苦しい思いしたから楽しい日々があるかもしれません。