※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生について、質問です。)
10年近く付き合った彼女との別れに対する嘆き
このQ&Aのポイント
彼女との10年近くの付き合いからの別れに対する嘆きと自己嫌悪を抱える神職の男性の質問。
彼女への浮気や心無い言葉により関係が限界に達し別れた男性の嘆きと、彼女との親友関係を選んだ苦悩。
新たな彼女を作ることに罪悪感を抱き、自己嫌悪から生じる死にたいという感情に対する解決策を求める質問。
見て頂いて、ありがとうございます。
神職の25歳の男です。
はじめに、これは質問というより嘆きに近いです。滅茶苦茶長いし、文章ヘタです。
あと僕は人として、男として最低な人間です。
読んでて不快になる方もいらっしゃるかもしれません。
その時は、すみません。
僕には、10年近く付き合った彼女がいました。
彼女は、いつだって僕の事を精一杯愛してくれて、尽してくれる、元気で明るくて優しい人でした。
初めてちゃんと付き合った相手で、僕も彼女が大好きで、大切でした。
けど、付き合っていく内に、彼女に対して何かが物足りないって思う事が多くなりました。
その思いと若さから、僕は何度か浮気しました。
彼女はあまり深く考えないタイプだったし、僕は嘘が得意だったので、全く疑いもされませんでした。
すると勝手な話ですが、影で浮気しながら彼女に会う度、自分を信じれなくなりました。
こんなに大好きな彼女がいて、相手も自分を好きで居てくれて、幸せなはずなのに、なんで自分は浮気するんだろうと。
自分はただ子孫繁栄の為に女性を抱きたいだけなんだ。と思いました。
人間の言う愛なんてそんなもんだ。と思いました。
そう考えると、彼女も浮気してるんじゃないか。
なんて事を思うようになりました。
彼女は元々人見知りで男友達も全然居なくて、ずっと一途でいてくれたのに。
そんな浮気なんてするハズない彼女に対して束縛もしました。
学生時代の仲間数人と遊びに行く事さえ快く思えませんでした。
自分は浮気してたのに。
しかも、彼女が自分に対して底抜けに優しい事を良い事に、心無い酷い言葉を彼女に対して言ってしまう事も多々ありました。
彼女は耐えてくれていました。
けど、限界が来ました。
一旦距離を置いて、別れました。
別れ話は彼女から切り出されました。
僕は、自分が彼女に釣り合うような人間じゃない事を自覚していたので、すぐに納得できました。
こんなに長く付き合って来たのに、こんな結果にしか出来ない人間で、本当にごめんなさい。大好きだったよ。
と彼女に伝えると、
彼女も僕の事が大好きで、これからも応援してるよ。と言ってくれました。
彼女は、別れてからもお互いにとっての良き理解者として、親友で居よう。と言ってくれました。
10年近く付き合っていたので、お互いの関係が完璧に無くなる事が少し怖かったんだと思います。
僕は喜んで彼女と親友で居る事を選びました。
その後、彼女には新しい彼氏が出来ました。
歳上で、僕とは全然違うタイプの人のようで、上手く行っているようです。
彼女は本当に人当りが良く、性格も育ちも良いので、僕みたいなロクデナシじゃ無い限り、幸せにしてもらえる女の子だと確信しています。
僕は、そんな彼女の話を笑顔で聞いて、彼女との思い出を引きずりながら、何人かの女性とお付き合いしたりしましたが、全然上手く行かず、付き合ってるのか付き合ってないのかよくわからないような中途半端な状態になってしまっています。
彼女と話す時には全くわからないようにしていますが、影では滅茶苦茶引きずって、滅茶苦茶後悔していて、滅茶苦茶苦しいです。笑
かと言って、親友関係を切る事は、今の僕にとって、一番辛い事なので、出来ません。
もう、彼女程の女性は現れないんじゃないかと思います。
そんな事を思いながら新しく彼女を作っても、彼女に失礼だし、向こうの新しい彼氏にも悪いですよね。
僕は、人に甘えて、迷惑ばかりかけるダメな人間です。
死んでしまいたいと、ずっと思っています。
こういう時、人間はどうすれば立ち直れるんでしょうか。
どんな言葉を聞いても、そんなの一時の気の緩みだと思うと、また死にたくなります。
この状態では、あと数年もしない内に、本当に自分を殺すと思います。
こんな自分勝手な僕に、誰も共感なんてすることは無いでしょうが、同じような状態になった事のある方、どうやって立ち直ったんでしょうか。
時間以外に方法はあるのでしょうか。
良ければ、教えてください。
長文なのに、読んでくれてありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 すごく的をついた回答でした。 自分とは全然違う考え方に、自分の浅はかさを思い知らされました。 見ず知らずの方の言葉でしたが、胸を打たれました。 ありがとうございます。 たまにはまた同じように落ち込む事もあるでしょうが、その度あなたの書いてくれた言葉を噛み締めて、前に進もうと思います。 本当に、ありがとうございました。 あなたに回答して頂いて、嬉しかったです。