- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入院費・医療費…経済的な不安)
入院費・医療費…経済的な不安
このQ&Aのポイント
- 入院費や医療費に関する経済的な不安を持つ母のために、良い方法や制度を教えてください。
- 末期ガンで入院が長引く母のために、経済的な不安を解消するための案や利用できる制度について教えてください。
- 母の入院費や治療費による経済的な負担に不安を抱えています。経済的な面でのサポートや利用できる制度について教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的にはこのような場合、差額ベッド料金を支払う必要は有りません。 差額ベッド料金を支払う時は、自らその部屋に変わりたいとの希望を出した場合です。 病院の都合で差額ベッド料金を徴収するのは違法です。 私の友人が入院した時、空いている部屋が無いので差額ベッド料金が必要と言われました。 友人より電話が掛かって来て、私が病院と交渉しました。 当初はかなり強行でしたが、私が本人が希望していないのに、病院の都合の時は差額ベッド料金は取れないのでは無いかと突っ込みました。 病院の担当者は、上司に相談すると言って、その後半分の料金で如何ですか?と言って来ました。 しかし、私はそれでも納得がいかないので、「これから社会保険事務所に電話をしてきます」と切り出しました。 又上司と相談しますと言って、その後必要無しに成りました。 1日15000円は経済的にいってもきつい内容と思います。 一度病院の担当者に話を行い、事前に社会保険事務所に行かれて聞いてこられる事をお薦め致します。 このような違法の病院はかなり多いと聞いています。 注意事項として、絶対差額ベッドの承諾書にサインはしない事です。 事を荒立てると看護婦から目を付けられる可能性も有りますが、対応が悪ければ転院も視野に入れなければ成らないかも知れません。 上手く行くことをお祈りしています。 念のために、サイトをご紹介しておきます。
お礼
jyon2jpさんアドバイスいただきありがとうございました。 病院側の都合による、差額ベット代の支払い義務はないのですね! まったく知らなかったので、とても参考になりました。 結果として、2床室15000円の差額ベット代を4床室窓際の料金2400円まで下げてもらえることになりました。 一切支払う義務はないとのことでしたが、母が介護が必要な状態であるため、病院側とこじれて母になにか不都合があっては…という思いから最終的に2400円は支払うことにしました。 これくらいであれば、なんとか保険でもまかなえる範囲でしたので。 私がとった行動は次の通りです。 jyon2jpのアドバイスをいただき、私はまず病院のある最寄りの「医療安全支援センター(http://www.anzen-sien.jcqhc.or.jp/zenkoku.html)」に電話し、差額ベット代の負担が大きいことを相談しました。 その際に、病院側の都合による病室の移動の場合、差額ベット代を支払う義務がないこと。 病院側への伝え方。 それでも断られた場合の、連絡先と対処方法。 また、無理を言って病院側と揉めてしまった場合の、今後の母に対する対応や治療の不安などについても、とても親身に相談に乗ってくださり、的確な回答とアドバイスをしていただきました。 おかげで、安心して病院側と話し合いをすることができました。 jyon2jpさんの有用な情報と体験談をいただいたおかげ大変助かりました。 本当にありがとうございました。 私の経験も、今後私と同じようなお悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。