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回答には的確な内容が必要といいますが…?
わかっていること 面接官の質問には、その焦点にあった答えが必要 その答えには周りとの差別化のために、ある程度の具体例が必要 わからないこと では、聞かれたこと以上の内容を喋ると(あくまで以上です、以外ではなくて)、的確に答えられてないと映るのでしょうか? 例えば、「アルバイトは何をしていたのですか?」の質問に、「飲食店○○で調理スタッフを三年間やりました」に加えて、「学んだことは~」まで答えることです 最近、ESや筆記通過後の一次面接でよく落ちるので、かなり落ち込んでいます。よろしくお願いします。
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周りとの差別化は、印象付けるためにも是非、必要だとは思いますが、焦点にあった答えをすることを最優先にするほうがいいと思います。Aと聞かれているだけなのに、その具体例まで、聞かれてもないうちから、べらべら話し出すのは、下手したら「会話のキャッチボールができていない」という印象を与えてしまうかもしれません。 むしろ、話し方や聞いている態度などの「非言語コミュニケーション」の中から、差別化のチャンスを図るほうがよいかと思います
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>でも、分からないことを「分かりません」とだけ言う人ってどうなのでしょう?と考えてしまいます。「もうしわけございません。勉強不足で分かりませんが、私はこう考えています。それは…」って感じは、またしても喋りすぎでしょうか? そうですねえ。 聞かれた内容の性質にもよると思います。 例えば、「アルバイトは何をしていたのですか?」など、履歴書などに記入した事実を聞かれた場合は当然、全て分かっているはずなので、 記入した内容をまずは手短に話し、それに対して面接官が質問してきたら、それに逐次答えればよいと思います。 一方、「●●に対してどうお考えですか?」など、その場で考えなどを尋ねる質問があった場合、少し考えても回答が思い浮かばない場合は無理に答えなくて、 「今すぐには回答が思い浮かびませんが、また後ほど思いつきましたらお答えしてもよろしいでしょうか?」 などとしたほうがよいと思います。
お礼
ありがとうございます 事実を求められたら、的確に答える 抽象的なことを聞かれたら、精神論だけではなくて具体例を入れる という方向でいこうと思います
一番良くないのは”周囲との差別化”を意識するあまりに結果として回りくどい回答になってしまうことです。 他の人がどのように答えているかは所詮分からないので、そんなことは一切考えず、 シンプルに”面接官が聴きたいことを端的に回答する”ことが最も大切です。 その後、面接官が「具体的には?」と聴いてきたら、そこで初めて詳しく説明すれば良いと思います。 また、わからないことははっきりと「分かりません」といえることが大切です。 なぜかというと、会社員とて「全て分かった」人はいないのです。 従って、わからないときには素直に「わかりません」と答えられる人が 逆に信頼できる人と思われると、私は考えます。
お礼
どうもありがとうございます。非常に参考になりました。 >シンプルに”面接官が聴きたいことを端的に回答する” 私はいろいろ考えすぎたようですね。 giashiさんのおっしゃる、一番良くない形になっているような気がしてきました。よく考えたら、いろんな質問に瞬時に対応できる人を採用したいですものね。 >わからないときには素直に「わかりません」と答えられる人が 逆に信頼できる人と思われると、私は考えます。 でも、分からないことを「分かりません」とだけ言う人ってどうなのでしょう?と考えてしまいます。「もうしわけございません。勉強不足で分かりませんが、私はこう考えています。それは…」って感じは、またしても喋りすぎでしょうか?
お礼
お返事が早くて助かりました。どうもありがとうございます。 どうやら私は少し喋りすぎていたようですね。「たくさん考えておいたんだから、PRしたい!」となってしまうのでしょう。 何秒くらいが適切というのは無いに決まってますが、 一文で結論、次の一文でその説明。くらいに留めたほうが良さげということですね?上の例だと「飲食店○○で調理スタッフを三年間やりました」「バーの色を濃くしたイタリアンレストランです」って感じですね。 で、学んだことはって問われたら、答える。 >むしろ、話し方や聞いている態度などの「非言語コミュニケーション」の中から、差別化のチャンスを図るほうがよいかと思います なるほどー。今後はもっと明るく、はきはき、ゆっくりを心がけます。