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ピックについて
僕はピックはthinを使っているのですが、やっぱりバレーとかはひきやすいのですが、リードプレイやソロの短音弾きはきついです。後者の方が重要なんですが、ストロークはthinの方がかなり弾きやすいので・・・ これからのこと(ジャンヌやらをひく)を考えるとmedium以上に固いピックに慣れておかないとなあとおもうんですが、どうすればいいのでしょうか? 意味不明になってしまいましたが、要はシンがおすすめされる固さであるかどうかということです。
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経験的に言えば、thinはストロークプレイに使っても強弱がつけにくく、お勧めしません。ストロークでthinが使いやすいのは、悪く言えば、薄いために雑に弾いても弦に当たる力が均一に近くなるということです。硬いピックだと、均一に弦に当たらないとバランスが悪かったり弦に引っかかったりします。各弦を均一に弾くためには、手首ではなくひじや肩で弾くようにして、ピックの往復が各弦の並びに沿って一直線に動くようにします。 私は0.8~0.9のナイロン(正確にはデルリンというらしい)のティアドロップ型を使っています。ミディアムを使っている人は、リードを弾くときにはピックを強めに握って歪ませることで硬くして弾いているようですが、私の場合はピックを二本指(親指と人差し指だけ)で弾くので、少し硬めのピックで強弱をつけやすくしています。フルストロークよりもパワーコードを弾くほうが多いのですが、フルストロークで早めの刻みなどもこのピックで弾きます。このあたりの弾き分けは練習するしかないと思います。 少しづつでも硬めのピックにしていき、また、型や材質もいろいろ試してみて、自分がオールマイティーに使えるものを見つけるべきでしょう。
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- too3
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良いんじゃないでしょうかね? 確かに硬いピックの方が速いパッセージの時や強いタッチに有利かも知れませんが、逆に薄いピックの方が有利なこともいっぱい有りますよね。 個人的には好きなんですが調子に乗ると割れるときが有るのでレコーディング位しか使いません。 物理的に柔らかいピックは「大きくしなる」のでその戻りがフレーズに「ついて来ない」感覚があったりしますが、何よりも出してる音のニュアンスに納得出来るかが重要です。 ピックは「弾きやすさ」よりも「サウンド」で選ぶべきだと思います。 最初使いにくくても、暫らくそれだけしか使わなければ、慣れてコントロールは出来ますよ。 多分、いまのストロークでは弦に対して角度が付いていると思います。 それを弦と「平行」「逆の角度」にしてそれぞれ弾いてみると、ピック使いの幅がでてきて思った以上にカバー出来ますよ。 もう1つ、ネックより、ブリッジよりで弾いたりも試してください。 ジャンルに問わず自分がコントロールし易いモノで良いと思います。 基本的にそんな高価な物では無いのでNo.1さんの言うとおり、色々試すのは良いでしょうね。 まあ、色々なピックを使い分けた方が単純に「便利」ですけど・・・
お礼
<物理的に柔らかいピックは「大きくしなる」のでその戻りがフレーズに「ついて来ない」> これがひどすぎてちっちゃいハードで落ち着きました。 やっぱハードで極めようと。 ありがとうございました。
お礼
確かに強弱つけづらいですね Ibanezのちっちゃいハードで落ち着きました。 パワーコードもこの方が弾きやすいですし、フルは頑張ります!(笑)