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死亡診断書の死亡原因について(長文です)
初めて質問を致します、宜しくお願いします。先日父が亡くなりましたが、死亡診断書の直接死因が私家族が思っていたものと相違します。 なくなる寸前の医師の説明とも違うので少し違和感があり関係者又同じような経験をされた方がおられましたらアドバイスをお願いします。亡くなるまでの経緯は下記のとうりです。 今年1月7日脳梗塞で入院、10日間点滴治療を受け退院(運動障害はないが、字が読めない、服が着られない等の高次機能障害がある状態) 退院から10日後様子がおかしいので病院へつれていくと脳出血で即入院、今回も運動障害はないのですが失語、嚥下障害、自発的な行動はほとんどしない状態になってしまいました。それから40日間入院してリハビリ病院に転院が決まりましたが、転院前日熱がでて転院が延期され転院予定日の2日後様態が急変し亡くなりました、医師からは誤嚥性の肺炎が急に悪化した結果、多臓器不全(尿がで出なくなって)でなくなると説明を受けました。死亡診断書の直接死因が脳梗塞となっており、私家族は直接死因は肺炎で、その原因が脳梗塞や脳出血と思うと伝えましたが、医師は私は診断書とうりで良いと思うと言われ、直接の面談も忙しいことを理由に拒否されました。今回の状況の場合医師が脳梗塞を死亡原因にするのは良くあることなのでしょうか、特に医療行為に問題あると思っていませんが、父の最後を正しく見つめたいと思い質問を致しました、長文失礼致しました。
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内科医です。 おっしゃるとおりで、本当に正確な「診断書」の記入は、直接原因は 「肺炎」で、その原因が「脳梗塞・脳出血」になります。 ただ、「診断書」は、死亡原因の統計に使用されるため、1番大切な 内容は直接死因よりもその原因ですので、「脳梗塞・脳出血」と書く 先生もいます。 直接死因を統計に使うと、ほとんど「多臓器不全」になってしまいますので・・ 簡単なコメントで、すみません。
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- hamutaro25
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私の父の場合ですが 甲状腺がんから頭蓋てい脳腫瘍で最期は高熱の脳死状態で逝きましたが死因は「甲状腺がん」でした。 始めはびっくりしましたが先生が説明をしたうえにその後に書かれたので納得行ってます。 忙しいから面談をしないのは怠慢なような気もします。
お礼
早々にご返事頂き本当にありがとう御座います、亡くなる時の状態と診断書の内容が異なることはあると言うことなのですね、私の場合も医師より説明は頂きましたが納得できずこの場をかりて答えを探しています。でも最初の病状が診断書の死亡原因になるケースもあると言うことが分かっただけで落ち着いてこの問題を考えることが出来ます。もう一度会って話す機会を持つべく努力します、このたびは本当に有難う御座いました。
お礼
早々にご返事を頂き本当有難う御座います、自分の中で今の診断書の内容を納得するための答えを探しているような気がします。死亡統計のために特に大意は持たず死亡原因が脳梗塞となっている場合があるのなら少し気が楽になりました。又家族の思いが間違っていないと言う言葉も頂き勇気付けられました。もう少し家族で話会い今後のことを考えたいと思います、本当にありがとう御座いました。