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ラジエータの仕組みについて

ラジエーターが暖かい熱を大気に逃がすのはどのような仕組みなのでしょうか?またどの車もそんな仕組みになっているのでしょうか?

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  • nekoppe
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回答No.3

冷却液温度が80~90度になるとサーモスタット(液温により開閉する弁)が開いてラヂエタに冷却液が流れます。ラヂエタを通過する空気温度は夏期でも50度以下ですので、温度差により冷却液の熱が空気に移動し冷却液温度が下がります。冷却液温度が下がってくるとサーモスタットが閉じ、冷却液はウォータジャケット(エンジンの中の流路)を循環します。車が止まっているとラヂエタを通過する空気が少ないので、ファンにより空気を吸引または送風して放熱を助けます。 どの車もというわけではなく、一部の車は冷却液を介さず直接空気で冷やすものもあります。

noname#25605
質問者

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ご回答ありがとうございます。

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回答No.2

「仕組み」っていうか、原理は単純ですよ。 常に、熱は温度が高い方から低い方へ流れるってことです。 布団の中に入れる湯たんぽと同じような物と思ってください。 寒い日に湯たんぽを足元に入れると、暖かいですよね。 でも、しばらく時間がたつと、冷たかった足と布団が温まって、湯たんぽの温度が下がりますよね。 それと同じで、ラジエターの中のお湯の温度が下がり、周りの空気の温度が上がるってことです。 ただ、ラジエターの周りは密閉されているわけではないうえ、車は動きますし、ラジエターにはファンも付いているので、ラジエターの周りの空気はどんどん入れ替わっていきます。 構造としてはNo.1の方の説明の通り。 表面積を増やせば、外気に触れる面積も増えるので、より効率よく熱を大気に放出できるってことです。

noname#25605
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#45918
noname#45918
回答No.1

熱くなった冷却水を細い配管内に流し、配管には放熱面積を上げるためのヒダヒダがいっぱい付いているので、そこから熱を逃がしています。 その細い配管とヒダヒダがひと塊になったものをラヂエターと呼んでおります。 空気を通過させるために扇風機が付いていたりもします。 >またどの車もそんな仕組みになっているのでしょうか? まーそうですね。

noname#25605
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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