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「おふくろさん」騒動
森進一が「おふくろさん」の冒頭に台詞を勝手に付けて歌ったことでトラブルになっていますが、『いつも心配かけてばかり‥』という台詞はずっと以前から付けて歌われていたし、僕なんかその台詞がオリジナルにはなかったと知って驚いているぐらいです。なぜ今更もめ事になっているのでしょうか?
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ある掲示板からの転載なのですが、こういうことがあったようです ■森進一事件まとめ ・森進一が『勝手』に歌詞を変えて歌った ・アメリカで療養中でこの事をまったく知らされなかった川内氏が再三手紙で注意 ・森はこの手紙を完全に無視 ・川内氏が激怒 ・川内氏が森に説明を求める機会を作り森と対談を図る ・森、体調不良を理由に予定していた話し合いをボイコット ・川内氏は激怒し電話で森に連絡を取るも応対したのはスタッフ ・記者会見で森は「川内さんは全然違うことで怒っている」と嘘コメント ・川内氏「森君は大ウソつきだ!二度と歌わせん!」と激怒 ★要するに改変されたことより、森のウソつき体質に怒っているのが真相 補足 実は川内は既に10年前に森に抗議している。 森はもう歌わないと約束。 なのに紅白で歌っていた。 おまけに「紅白で歌ってもらえて川内も喜んでいるはず」と発言。 川内が真意をただすために手紙を書いた。 以上が冒頭に加わる。
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- simakawa
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単純な経緯と見られてはいますが,森側の相手をなめていた不誠実が全てですね.一見して作詞側のわがままと受けとられていますが,詳細をTVでやっていましたが,完全に森が悪いです.奥さんを追い出した時でも不誠実さは見えていました.やはり若い内から売れてしまったので天狗になってしまってます.人間が出来ていません.単なる歌い手だけです.
- memoko
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えーと、ワイドショーなどを見倒して得た知識なのですが。 10年ほど前に、森進一さんが持ち歌をメドレーで歌う機会があったのですが、「おふくろさん」の前に歌う曲が明るい曲だったため、そのままつなぐと不自然ということになりました。 それで、作曲者は同じ人が、作詞者は他の人であくまで一回限りの「つなぎ」のつもりで「いつも心配……」が追加されたのです。 一回限りなら、特に許可をとろうとは思わなかったのでしょう。 ところが、森進一さんがこのカタチを気に入ってしまい、その後のコンサートでこれをつけたまま、おふくろさんを歌うようになった…… それに気付いた本来の作詞者が、何度か抗議したものの、彼は「わかりました」と口先だけで実際にやめることはなく。 紅白でも堂々とその歌い方をしたため、遂に作詞者が激怒。 会って話し合うはずが、その日をドタキャン。 体調不良だから行けない、とスタッフに言わせた。その電話の向こうで森進一の声は聞こえていて、体調不良に見えなかった。 といったところです。森進一さんも悪い人ではないようですが、仲が良いことにあぐらをかいて、配慮に欠けていたと感じます。 作品を作ったものにとって、その思いをきちんと受け止めてくれないことはとても悲しいことです。
- misonehi
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色々な番組の聞きかじりなので まちがっている部分もあるかもしれませんが・・・ 作曲家の川内氏は海外で暮らしていて編曲の事実を しばらく知らなくて知ってからは再三にわたりオリジナルで 歌うように言っていたのに森さん側が応じなかった事が 騒動のはじまりでそもそもの発端は 本当のおふくろさんは川内氏のお母さんを歌った詩で あとから付け足した部分の歌詞は本当の曲とは 意味あいが違ってしまう事が許せない様です。
作詞家のおっさんが、今頃気がついて、驚いて騒ぎ出したんじゃないでしょうか? 歌い出しを変えて歌ってたのは、スタッフや客などは昔(変えて歌いだして)から知ってるわけですよね。 なのに問題にならなかったのは、法的に問題があるということを知らない(知っててもとぼけてる)という無知な部分もあるのでしょう。 まあ、なんにしても、作詞家自身が騒ぎ出さなかったら問題にもならなかったわけで、あのおっさんが騒ぎたかったんだと思います。 記者会見なんかせず、森さん側を呼んで、話し合えば済むことで、公に騒ぐ問題とは思えないんですが・・・